今日はなかまの日の学習がありました。テーマは「命」について考えました。3組では命のつながりについて「いのちのまつり」という絵本を使って命は誰からもらったのかを,登場人物と一緒に考えていきました。絵本の読み聞かせでは,はるか昔から命がつながっているというページで「すごい」「いっぱいや」「こんなにつながっているの」という驚きの声を聞くことができました。「みんなはそのつながりの一番先頭にいるんだよ」と話すと,今まで数えきれない人たちがつないできた命が自分の命なんだということに気がつき「だから大事にしないといけないんだ」ということにも,気付くことができました。