最新更新日:2014/10/08 | |
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キャリア教育授業の開始に向けて
今週は授業の開始や後期に向けて、校外や校内での研修会を行っています。
今日(20日)は、企業や京都大学との連携で進めているキャリア教育(早期工学人材育成事業)の研修会を、(財)京都高度技術研究所の石川さんを講師に迎えて行いました。 写真は、昨年度実施した京大工学部準教授の塩瀬先生の授業の様子で、環境問題をテーマに、電磁誘導を応用した空き缶の分別(写真左)、目だけのロボット(写真右)によるコミュニケーションの実演です。 「東山開睛館」開校準備7小中合同研修会
18日(水)、京都市総合教育センター永松記念ホールに、統合する7小中の教職員が集って開催されました。「東山開睛館」の開校に向けて、今年度から進めている教育内容の検討・協議状況を全部会から報告し、質疑応答、パネルディスカッションなどを行い、開校に向けての諸準備や、今現在の取組の充実を再確認しました。
(1)読解部会、東山探究部会など7部会から報告 (2)国語部会、算数・数学部会など9部会から報告 (3)保健部会、研究部会など6部会から報告 終わりに、高桑教育長から「東山開睛館」の開校という大事業に「全力を傾注して取り組んでほしい」との激励の言葉をいただきました。 上島先生が全国算数・数学教育研究(京都)大会で、研究・実践発表
8月1日(土)から5日(水)まで、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、高等専門学校・大学で、算数や数学教育に携わっている教員を中心に、全国から3万人を超える参加者によって開催されています。
本校の上島先生が、西京高校付属中学校で開催されている中学校部会の第6分科会で、「数学的活動を充実させる授業づくり〜数学的に伝え合う活動〜」と題して、授業実践発表を行いました。 |
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