最新更新日:2024/09/24 | |
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3年対象『量子ビーム〜分析の科学』JST支援のSPP
9月16日(水)に伊藤秋男京都大学教授に量子ビームの基本と現在研究されている内容などについて2時間の講演を予定しています。
9月18日(金)には、土田秀次京都大学准教授・今井誠助教・大学院院生5名の指導での実験実習を京都大学宇治キャンパスの研究所で行う予定です。 10月28日(水)には、大型の放射光の研究施設である高輝度光科学研究センター(SPring-8)の施設見学を柴田裕美京都大学准教授に講師をお願いして実施する予定です。 2年対象「エネルギーの科学〜電池と燃料電池〜」触媒学会支援の理科高大連携
7月16日(木)に本校で、2年生理系及び理数クラスに、エネルギー化学の
基本内容と,最新のエネルギー問題などを含めた講演を江口浩一京都大学教授 にしていただく予定です。 12月15日(木)には、京都大学桂キャンパスの研究所での江口浩一京大教授の指導で実験実習が予定されています。 1年対象「絶対零度の世界〜超流動現象〜」JST支援のSPP
6月11日(木)及び6月16日(火)に、佐々木豊京都大学准教授が極低温の基本についての講演を3クラスに実施する予定です。
6月26日(金)に3クラスに各2時間で、佐々木豊准教授と京都大学院生5名の指導で、真空ポンプを使用した液体窒素の固化、精密な測定での超伝導現象の測定などを実施する予定です。 9月19日(土)には、午前及び午後の2部に分けて、希望者を対象に低温物質科学研究センターの施設見学および実験実習を佐々木豊京大准教授と京都大学院生4名の指導で実施する予定です。 探求実験として7月27日(月)に佐々木豊京大准教授と京都大学院生3名の指導で希望者対象に、低温の科学の基本と機器の使用法学び、10月17日(土)・11月7日(土)・11月14日(土)の3日間にわたり探求実験を進め、11月21日(土)に,佐々木准教授においでいただき、探求実験発表会を予定しています。 2009年度SPP・理科高大連携の取り組みについて
本年は、1年I類Cコース及びII類を対象に、京都大学 低温物質科学研究セ
ンターと連携で「絶対零度の世界〜超流動現象〜」のテーマで独立行政法人科学技 術振興機構のサイエンス・パートナーシップ・プロジェクトとして支援を受け て実施しています。 また、2年生のI類理系、II類数理系を対象に京都大学工学研究科物質エネルギー化学専攻触媒化学講座触媒設計工学分野江口研究室と連携で「エネルギーの科学〜電池と燃料電池〜」のテーマで触媒学会の支援で高大連携講座を実施しています。 さらに、3年物理II選択者を対象に京都大学 量子理工学教育研究センターとの連携で「量子ビーム〜分析の科学〜」のテーマで独立行政法人科学技術振興機構のサイエンス・パートナーシップ・プロジェクトとして支援を受けて9月16日より実施します。 サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)の取り組み
SPPとは?
「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト」(SPP)は、文部科学省の「次代を担う人材への理数教育の拡充」施策の一環として、学校と大学・科学館等の連携により、生徒の科学技術、理科・数学に関する興味・関心と知的探究心等を育成することを目的とする事業です。 日吉ヶ丘の科学教育
英語教育で定評のある京都市立日吉ヶ丘高等学校では、理科・数学などの充実したカリキュラムや様々な進学対策に加えて、理科における大学との連携事業や数学検定等に積極的に取り組んでいます。
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