最新更新日:2024/09/27 | |
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2年 やりました!!!
やった〜!!!!!
歓声が上がります。 「千,いったぞ〜!」 みんなで千をつくろうプロジェクト,2日目にして完成です。 2年 図工 いろんな技法
図工の時間に色々な技法を学びました。
新しい技法にワクワクドキドキです。一つ一つやり方を聞くたびに歓声が上がります。デカルコマニーという,画用紙を半分に折って,片方に絵の具をつけ,もう一度折り畳み,もう一方に写すという技法があります。やり方の説明を聞き,画用紙を開いた時のあの表情は最高でした。 「どんなのになるんだろう。」 「うわー,そんなんになるんかー。」 「おもしろそうー。」 と大盛り上がりでした。 そのあと一つずつ自分で試して,絵の具の新しい使い方を存分に楽しんでいました。 交流は何往復?感想を発表し,それに対して 「スイミーの気に入ったところが詳しく書けていてよかったです。」 「初めは書くのをどうしたらいいか悩んだけど,スイミーが元気になっていったところを・・・,うまくかけてよかったです。」 「ほかにも自分のことと繋げて,これから頑張りたいと書けていたのがよかったです。」 「スイミーがみんなと力を合わせて・・・,そこを読んでいると勇気が出てきたので書いてよかったです。」 「私も気に入ったところを詳しく書いたり,自分のことと繋げて書きたいです。」 「わけを書くと詳しくなるので,私ももっとく工夫したいです。」 「頑張ってください。」 というようにどんどん続いていきます。上に書いたものは少し言葉を分かりやすく書き換えてはいますが,本当に立派です。そのやり取りの中に感想文を書くときのポイントが盛り込まれているので聞いているだけで学習の振り返りになります。 いつもうまくいくとは限りませんが,話をつなげていくことの楽しさを感じながら学習を進めることができています。 スイミー感想交流
スイミーの感想を交流しました。今回の感想は,スイミーに「あなたのここが素敵大賞」を送るということで書きました。賞状を登場人物に送るという学習にすることで自然とスイミーの素敵な行動や会話に注目して読むことができました。そしてその中で特に心に残った行動や会話を引用し,どうして心に残ったのか,わけを書きました。そして最後に,そんなスイミーのことをどう思うのか,自分に繋げて思いを付け足すことで感想文の出来上がりです。感想文の苦手な子も上手に書き上げることができました。
写真は,感想文を交流している様子です。賞状の形になった台紙に貼って、本当に賞状のようにして仕上げました。 |
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