最新更新日:2024/09/27 | |
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授業参観(大空)保護者の方に参加してもらって,子どもたちが聞きたかったことに答えてもらうようにしました。教員も加わって,生まれるまでのこと,生まれたときのこと,名前はどうやって決めたかなどについてお話しました。 お話を聞いて分からない時には,すぐに質問していました。子どもたちは自分を大切に思ってもらっていることに気付くことができました。お母さんたちもそのときのことを思い出し,喜びを改めて思い返すことができたことでしょう。 漢字マスター今週から『漢字マスター』という学習を始めました。 例えば,「今」の漢字は「いま」と「コン」の二通りの読み方があります。 それで,漢字の横に丸を2つ付けました。 1つしか読み方がない漢字もあれば,3つ4つとたくさんの読み方がある漢字もあります。 子どもたちは,自分が使える漢字カードを選び,簡単な言葉や文を作りました。 「今」の場合だと2つ,「数」だと3つ作り,できたら得点になるゲームにして意欲がもてるようにしています。 マスター【master】には,十分に理解する,会得するという意味があります。 マスターできるように,がんばっていきます。 小さな巨匠展『小さな巨匠展』とは,京都市内の小中学校の育成学級や総合支援学校に通う児童生徒の作品を紹介する展覧会で,今年で34回目を迎えました。左京区の京都市美術館別館で行われました。 子どもたちは,会場に着くと真っ先に自分の作品を探しに行きました。大空学級の子どもたちが作ったお相撲さんは大人気で,他の学校の子どもたちが楽しそうに遊んでいる姿も見られました。自分たちの作った作品で遊んでもらえているのは,とてもうれしいそうです。 自分たちの作品はもちろんですが,他の小学校の子どもたちの作品もしっかり観賞していました。手にとったり遊んだりして楽しむこともできました。 合同作品作り1回目大空学級では,合同作品作りのために正親小学校へでかけました。 今年の作品は,一人一つ牛乳パックを使ってトントン相撲を作ります。 子ども達は,あらかじめ各自が作っておいたお相撲さんと,他校のお友達のお相撲さんとを競わせて交流を楽しみました。自分のお相撲さんが負けると,足の長さや,切る幅等の仕組みを勝てるように工夫している姿が見うけられました。 次回は,20日(金)です。今度は,お相撲さんを置く箱を作ります。 お買い物&バナナケーキ単元のまとめとして,学習内容を実生活に生かせるように実際に「おつかい」に行く計画を立てました。子どもたちは『バナナケーキ』の材料を一人一つ買いに行きます。おつかいに出かける前には,金額を予想したり,下見をして品物の値段や置いてある場所を調べたりました。 今回はいよいよ,おつかいに出かける日です。 前回の授業で,スーパーに出かけて自分が買う物の金額を調べてきました。 まずは,教室で調べてきた金額を基に,自分は何円の硬貨を何枚用意すれば「ぴったり」支払うことができるのかを学習しました。 次に,品物ぴったりのお金が入ったお財布を握り締めてスーパーへ出発です。 商品を手に取り,簡単にお買い物ができた子もいましたが,なかには,お店で安売りをしていたため,急遽お店で計算し直す子もいました。 無事,全員が品物とぴったりのお金を支払うことが出来ました。 翌日,買ってきた材料を使って楽しい楽しいクッキングです。 全員で協力してバナナケーキを作ることができました。 大空学級だけではとても食べられない程のケーキを焼くことが出来ました。 単元のまとめとしてスーパーへ行き,品物を「ぴったり」買う学習が出来ました。 おつかいに行こう学習を生活に生かすことができるように,単元のまとめとして「おつかいをする」活動を計画しています。 この日は,近くのスーパーマーケットに出かけて,実際にお使いができるよう計画を立てました。 まず,「買いたい物」の値段を学校で予想しました。次に,お店のどの辺りで売っているのか,値段はいくらなのかを確認してカードに書きました。思っていた値段とはずいぶん違ったものもあったようです。 来週は,実際に「おつかい」をします。おつりがないように,ぴったり払うためには「何円硬貨が何枚必要か」を考え,お金を用意します。 そして,そのあとは,いよいよ「おつかい」に行きます。全員がしっかり「おつかい」ができるように・・・。楽しい活動になりそうです。 人権に関する参観・懇談会〜大空〜
大空学級では,「ないた赤おに」の話を読んで,赤おにの気持ちを考えました。
子どもたちは順に赤おになり,青おにをたたく場面を再現していました。 どんな気持ちで大切な友達をたたいたのかを考えていました。 交流を通して運動会が終わり学校に帰ってきてからも「合同運動会が楽しかった!!」と,子どもたちが感想をたくさん話してくれました。 上京支部 合同運動会雲一つない晴天で,11月とは思えないほどの暖かい1日でした。 会場に着くと,新町小学校の子どもたちがリコーダーの演奏をして迎えてくれ,とても温かい気持ちになりました。 競技が始まると,走ったり踊ったりと,どの種目にも全力で参加していました。中でもお相撲さんとの勝負には,目を輝かせワクワクしていました。ちなみに,行司に扮しているのは,学校長です。 ダイコンの種まき担任が,子どもたちの手のひらに種を配っていくと, 「うわ〜!小さい!」 「フゥ〜ってやったら,跳んでいきそう。」 と,ダイコンの種の小ささに驚いていました。 こんなに小さな種が,大きな大きなダイコンに育っていくと考えたら不思議ですね。 とつぜんですが・・・ ここで,ダイコンについてのクイズです。 「世界で一番ダイコンを消費している(食べている)国は,どこでしょうか?」(答えは一番下に書いてあります。) さて,畑には,地温が上がるようにシートを敷いています。子どもたちは,一つの穴に3粒ずつ種をまき,土をかぶせて,たっぷりと水をあげました。 4〜5日位で発芽です。ダイコンは,どんな芽を出すのか楽しみです。 クイズの答えは,日本です。 |
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