最新更新日:2024/09/27 | |
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海外FW インドネシアコース3日目
インドネシアコース [3日目]
本日は移動日です。 朝から快晴,生徒60名,教員4名皆元気です! 早朝に希望者は朝日を見るため,ホテル近くのビーチへ行きました。残念ながら時間の都合上朝日は見られませんでしたが,バリの星は観ることができたので良かったです。 ジャカルタへのフライトのためにホテルを7:15に出発しました。 バリ島へ別れを告げ,9:25のフライトでジャカルタへ。 空港から1時間程度バスを走らせ,SMAK4プナブル高校に到着しました。SMAK4プナブル高校は,昨年訪れたSMAK1の系列校です。校門をくぐるや否や,目に飛び込んできたのは,全教室から手を振る生徒の姿と,巨大な歓迎バナーです(写真2)。入り口から生徒に案内してもらい,大きな教室まで移動。まず,軽音部の演奏とダンスパフォーマンスで歓待してもらいました。こちらもそのお礼に,60人で合唱!コース長徳持くんの指揮で合唱曲Cosmosを歌いました。学校で練習できたのは,合計で1時間程度でしたが,生徒たちはみなしっかり仕上げてきてくれました。次に,昼食いただきました。Sotoという伝統的なインドネシア料理で,チキンや麺が入っており,とても美味しくいただきました。なんと岩佐先生は2杯食べていました。昼食後は,インドネシアコース交流部より西京高校の紹介です。プレゼンの途中では竹田先生,岩佐先生,松尾先生が登場しました。中でも,司会者からの突然の指名で松尾先生はその場でプレゼンを行いました。その後は,食文化を調べている班が,味覚の違いに関する実験を行い,他にも折り紙で飛行機を作ったり,鶴を作ったりするなど文化交流も行われました。最後は,巨大バナーの前で全員集合写真を撮り,プナブル生と西京生でグループになり,近くのスーパーマケットまでB&Sを行いました。予定時刻通りに出発できましたが,今日の交流を通してとても仲良くなり,とても名残惜しそうにバス出発のギリギリまで話していました。 本日の夕食は宿泊先のホテルボロブドゥールでイタリアンです。 今日も60名全員元気に活動を終えました。明日の予定は今回のインドネシアコース最大の目玉企画,ジャカルタ1日FW。3台のバスに分かれてそれぞれ行動します。今日は明日に備えて早く寝ます! 写真1 岩佐先生と校長先生とのプレゼント交換 写真2 SMAK4の生徒と集合写真 写真3 夕食の風景ホテルのイタリアンレストランにて 海外FW ベトナム・カンボジアコース3日目
【海外FW】ベトナム・カンボジアコース 3日目
ベトナム・カンボジアコース3日目は,朝日鑑賞を行うため早朝の5時20分の集合でしたが,全員遅れることなく集合でき,アンコールワットへと出発しました。アンコールワットでの朝日鑑賞は,息を飲むような美しい朝日を見ることができ,多くの生徒が感動し,見惚れていました。 ホテルでの朝食後は,近くのスーパーマーケットへ行く生徒と休息をとる生徒にわかれて活動しました。その後,カンボジアでの最後の食事となる昼食を取り,シェムリアップ空港から,一路ベトナムへ。 ホーチミンに無事到着後は,まず市内の永巖寺に行きましたが,生徒たちは日本との違いはもちろん,カンボジアとも違い非常に発展している街の様子に驚いていました。夕食ではベトナム料理を食し,ここでもカンボジアとの違いを感じていました。 明日は,学校交流・ツーヅー病院訪問と,現地高校生徒とのB&Sを行います。いよいよ班別での活動となりますので,本日はしっかり休養を取り,明日に備えます。 [写真] 1枚目 アンコールワットでの朝日観賞 2枚目 ベトナム行きの飛行機に搭乗 3枚目 ホーチミンの永巖寺にて 海外FW タイコース3日目
【海外FW】 タイ・コース「3日目の報告」
午前中は,宿泊ホテルからバスでおよそ15分位の距離にあるTRIAM UDOMSUKSAPATTANAKARN RACHADA SCHOOL(以下TriumUdomRachada school)との交流を行いました。今の時期,学校は夏休み中だったのですが「日本語講座」を選択している約45名の現地生徒がこの文化交流プログラムに参加,午後からの班別FWにバディーとして協力してくれました。(TriumUdomRachada schoolでは,文系生徒は第二外国語として,日本語・中国語・フランス語の中から選択履修をするそうです。) まずは,お互いの学校紹介や,お互いの国の文化紹介,質疑応答を英語で行いました。西京高校の生徒プレゼンテーションは,ダンスなどの実演を交えながらの発表で,西京の元気よさを伝えられるような発表を心がけました。 その後民族舞踊やセパタクロー,タイ楽器の演奏など4班に分かれて体験しました。この交流では、西京高校の生徒1名につき、バディを1名当てていただいています。その生徒同士で簡単な自己紹介をした上で、文化交流を楽しみました。 TriumUdomRachada schoolとは,姉妹校提携を結び4回目の交流を迎え,大変仲良くさせていただいている学校の一つです。今年の5月には,日本に代表生徒に来てもらい,今度は日本でおもてなしをすることが決定しています。 今日は、1班の生徒がその生徒を含むグループと交流し、また5月に再会を約束しました。西京の中でも最も仲良くさせていただいている海外の高校の一つであるTriumUdomRachada schoolさんですが、この間,文化交流,教師間交流,生徒間交流等を通じて,互いの理解と連携を深めることができました。 昼食の後、本校教員より班別FWの注意をし,1〜12班に分かれて現地学生にFWの趣旨説明,交通手段など生徒の口から相談・再確認し,交流校生徒と共にバンコク市内でのFW調査に向かって行きました。 この交流を通じて両校の多くの生徒たちは,ツールとしての英語の重要性を肌で感じたのではないでしょうか。この後は夕食と、タイの文化や歴史をテーマとしたショーを鑑賞しました。本校教員の川村先生が舞台上に上がるなどサプライズもあり、生徒たちは大喜びでした。 全員元気に、いきいきと活動しています。明日は、企業訪問やスラム視察、ナイトマーケットと密度の濃い活動が続きます。 ○写真1:交流の様子(本校の発表の様子) ○写真2:市内研修に出発 ○写真3:市内FW後の集合写真 海外FW ベトナム・カンボジアコース2日目
【海外FW】ベトナム・カンボジアコース 2日目
ベトナム・カンボジアコース2日目の午前中は,女性への支援を中心に貧困の問題に対して取り組む「サラスースー(旧・かものはしプロジェクト)」についてお話を聞き,工房の見学やカンボジアの民家の見学に行きました。発展途上地域の生活の現状など,日本との違いに多くの生徒が衝撃を受け,さまざまなことを学び,考えさせられたようです。 午後からは,アンコールトムやタプロム,アンコールクッキー店へ行きました。日本では見られない雄大な宗教建築に圧倒されていました。 炎天下での活動ではありましたが,有意義な時間を過ごすことができ,また夕食ではディナーショーで現地のダンスなどの文化も楽しむことができました。 明日はアンコールワットでの朝日鑑賞の後,ベトナムへと移動します。 [写真] 1枚目 サラスースーでの民家見学 2枚目 アンコールトムにて 3枚目 ディナーショーで文化を体感 海外FW タイコース2日目
【海外FW】 タイコース 「2日目の様子」
午前中は朝6:45バスで「ダムナンサドゥアク水上マーケット」へ出発。かつてバンコクは,水上交通が盛んな都市でした。小舟に商品を乗せて売り渡るという水上マーケットのスタイルは,30年以上前のバンコクでは日常の風景だったそうです。現在では昔のようなにぎやかな水上マーケットの姿を見ることはなくなりましたが,国がタイの文化的な財産として残すため,水上マーケットを観光用に保存し運営しているそうです。まずは手漕ぎボートで売り子さんと値段交渉などコミュニケーションをとり,買い物などを楽しみました。その後、7〜8名ずつボートに乗り込み,ボートから水路やそこからみた人々の様子を見学します。エンジン付きのボートは大きく揺れながら勢いよく水路を進み、生徒たちは歓声をあげ楽しんでいました。 午後からはアユタヤです。アユタヤ王朝が開かれたのは1350年。1767年にビルマ軍に占領され王朝は終わりを告げたのですが,巨大な仏像や広大な王宮跡などから当時の栄華が感じられました。生徒たちはガイドさんの説明に熱心に耳を傾け,その繁栄から衰退への歴史を感じていました。遺跡見学後には全員,短時間象乗り体験をしました。 ホテルに帰ってからは,明日の学校交流に向けて,綿密なリハーサルを行いました。みんな元気に,積極的に活動しています。 ○写真1 水上マーケットにて ○写真2 アユタヤでの集合写真 ○写真3 ホテルでのリハーサルの様子 海外FW マレーシアコース2日目
南国特有の蒸し暑い天気ですが、全員元気です。
今日は予定通りに出発し、まずナバル村へ向かい、東南アジア最高峰のキナバル山の展望が良い場所で、迫力のあるキナバル山を背景に集合写真を撮影することができました。自生するラフレシアの見学にも行き,見学料を一人当たり30リンギット支払い(1マレーシアリンギットは約30円)、直径80cmはあろうかという非常に大きなラフレシアの花を見ることができ、生徒たちも嬉しそうでした。 その後、キナバル国立公園内にあるキャノピーウォーク(吊り橋)やポーリン温泉を訪問しました。急な山道を登り、歩くたびにギシギシと音を立てて揺れる4本の吊り橋(地上30m)を渡り、疲れた足を足湯で癒しました。 昼食後はキナバル国立公園でトレッキングです。多様な植物を間近で観察しながら、ガイドさんの解説に皆真剣に耳を傾けていました。 今年度はこの後にリバークルーズとホタル鑑賞の活動があり、水上をボートで移動しながら、ボルネオ島の素晴らしい自然を全身で感じました。リバークルーズではテングザル、カニクイザル、オオトカゲなどボルネオ島特有の動物を運良く眺めることができました。ホタル鑑賞では星空の下、多くのホタルを間近で見ることができ、その圧倒的な美しさに生徒たちからも歓声が上がっていました。 1日を通して様々な活動があり、天候にも恵まれ、非常に充実した1日を終えて、生徒たちは嬉しそうに思い出を語りながらホテルの部屋へ戻って行きました。 明日は飛行機でクアラルンプールへ移動し,バンフリス村でのカンポンステイに臨みます。(“カンポン”とはマレー語で「田舎」を意味しており,カンポンステイとは農園が広がる田舎の村に滞在しながら、現地の人々との交流を行う短期ホームステイプログラムのことです。) [写真] 1. キナバル山をバックに記念撮影 2. キャノピーウォーク(吊り橋)の様子 3. リバークルーズの様子 海外FW シンガポールコース2日目
シンガポールコース2日目(3月4日[月])の様子です。
第2日目は,午前に学校交流,午後にはB&Sプログラムを行い,夜はナイトサファリに行きました。 午前中の学校交流では,ニー・アン・ポリテクニックの生徒たちとプレゼント交換をしたり,相互にプレゼンテーションやパフォーマンスを行ったりしました。また各グループに分かれて日本の文化体験を楽しんだ後,連れ立って校内の散策にも出かけました。 昨年度同様、日本文化に精通したニー・アン・ポリテクニックの生徒のとても友好的な歓迎に、生徒達は緊張しながらも、積極的に交流を図っており、少したくましく思えました。 午後からは現地の大学生とB&Sプログラムで名所を巡りました。最高気温は35度まで上がり、非常に暑い中ではありましたが、生徒達は各自で水分補給をしながら、シンガポールを自分の足で歩き回って、文化体験をしていました。 夕方のスコールで少し心配しましたが、夜にはすっかり晴れてナイトサファリも楽しく終えることが出来ました。今年も動物達を近くで観賞でき、普段見れない生物達との遭遇に、生徒達は心を躍らせていました。また、トラムカーで流れてくる解説を聞きながら、保護動物の不法狩猟や乱獲に対しても、思考を巡らせることが出来ました。 2日目を終えて,少しずつ海外の空気に慣れ始めてきたのか,積極的に活動する姿がよく見受けられます。 3日目以降もイベントが目白押しですが,最良の活動にしたいと思います。 (写真) 1枚目 ニー・アン・ポリテクニックでの集合写真 2枚目 B&Sで案内してくださった大学生と一緒に 3枚目 ナイトサファリ・ウルウルレストランでの夕食 海外FW グアムコース2日目
3月4日(月)グアムコース2日目です。
今朝は寝坊や体調不良者もおらず、元気にロビーに姿を見せてくれました。いかにも南国!というパステルブルーの晴天にも恵まれた中、無事グアム大学に到着しました。まずはお互いの自己紹介と、キャンパスツアーからスタートです。初めは緊張のためか静かな面々でしたが、先生が緊張をほぐすように和やかな雰囲気で進めてくださり、様々なactivityをはさみながら進んだこともあり、最後には明るく元気にsee you tomorrow!と挨拶して先生とお別れしました。 語学研修の後はKマートに移動し明日以降に必要なものの買い物をしました。大きなお店に見慣れない商品と、勝手の違いに戸惑いながらも、みんなで相談し、助け合いながら思い通りのものが購入できたようです。 夕食はTGI Friday‛sで取りました。食べたい物の注文も、支払いも生徒だけで行いました。店員さんにサイズや味を聞いたり、追加の食器を頼んだりと、初めての経験にもかかわらず物怖じせずに行った生徒たちの成長を頼もしく感じます。 明日は語学研修2日目です。疲れが残らないようにやるべきことを行い、早めに就寝します。 写真1 グアム大学にてキャンパスツアー 写真2 グアム大学授業風景 写真3 TGI Friday‛sにて2日目集合写真 海外FW 上海コース2日目
【海外FW】上海コース その2(2日目)
上海コース2日目(3月4日[月])の様子です。 気温も高く,良い天気の中,日中両国の国旗が多数飾られた上海市実験学校を訪れ,高校1年の生徒さん達と交流を行いました。この学校は上海市直轄で,中国でも最高レベルの小中高一貫校です。新学期は9月に始まり,卒業月は6月です。しかも12年の履修内容を10年で実施します(中3,高3の2年を「飛び級」で修了)。中国国内のみならず,広く世界を見据えた教育を行っています。 全体会の座席は日中生徒が隣り合って座る,まさに「マンツーマン交流」です。実験学校の生徒さんによる素晴らしい発表に続き,本校もFW委員3名による(これも素晴らしい)発表を行いました。 続いて実験学校の校長先生の挨拶では,教育に国家や市がたくさんの投資(お金だけの意味ではありません)をすることの重要さを,丁寧な言葉で,しかし「熱く」語って下さいました。本校の団長も中国語を交えた英語で「今日は一緒に時間一杯まで楽しみましょう!」と挨拶しました。 ギフト交換の後,書道の著名な先生による特別授業(50分)を日中ペアで受講しました【写真1】。その後の班別交流では,実験学校の生徒さんのガイドによる(日本のカレッジ並み,いや,それ以上?)の施設見学です。実験学校の特徴ある教育内容や日本の高校では考えられない設備(例えば同時通訳可能な国際会議室),実践,成果などの説明に,生徒達は大きな驚きと,刺激を受けたと話していました。最後の記念撮影も日中混席です【写真2】。 なお,全体会で司会をして下さった2名の生徒さんのうち,湯さん(高校2年)は,5月のAES会議で京都・西京高を訪れて下さるそうで,本校のAES担当生徒と話をする機会も持てました。 昼食後は蘇州を訪問しました。思わぬ交通渋滞のため多くの時間は割けませんでしたが,世界遺産の拙政園や虎丘【写真3】を見学し,中国の歴史の深さに思いを馳せました。 この日も食事は素晴らしく,ホテルの朝のバイキングが,中華・洋食からいろいろ選べるもので大満足でした(5連泊のうち4日間,このバイキングを利用します)。 昼食は江南料理のフルコース,夕食は上海料理のフルコースでした。中華料理が続きますが,各店,メニューや味付け,料理法などが様々で,違いがわかります。 生徒は疲れも見せず,全員とても元気に活動(食事?)しています。明日は午前,午後とも企業を訪問し,夜は外灘(バンド)に立ち寄ります。 ■明日の予定変更■ 明日の午後視察予定だった「上海ヤクルト」が,操業ライン(=見学ライン)の急なトラブルで視察不可になりました。「海外FWでは予定通り進むことは希で,何かが起きる」と言われますが,急いで代わりを探して頂き,急遽,上海で最も有名な乳製品メーカーである「光明乳業」にお邪魔することになりました。急な変更のため事前学習はできませんが,同じ乳製品つながりで楽しみです。 (写真1)交流校での書道特別授業 (写真2)日中友好の全体記念写真 (写真3)虎丘での全体写真 海外FW インドネシアコース2日目 その3
インドネシアコース [2日目] その3
コース3は08:00にホテルを出てモンキーフォレストに向かいました。生徒たちは猿の写真を撮ったりしながら楽しんでいました。次にゴアガジャチームとウブドチームに分かれてそれぞれのエリアを散策しました。ウブド市場では初めての値引きに皆興奮していました。昼食後,レストランのすぐ近くにあるマス村へ移動し,文化体験をしました。 民族舞踊体験,木彫りという2つの文化体験を通して,バリの文化に少し触れることができました。地元の小学生が先生となって舞踊や木彫りを教えてくれました。地元の方がとのふれあいを通して日本とは違う文化を十分に堪能しました。 本日最後の予定は3コースが合流し、ケチャダンス見学。迫力あるダンスは見るものを魅了しました。今日の食事は、昼食はウェスタンスタイル、夕食はインドネシア料理のナシゴレンです。美味しく頂き、お腹いっぱいです。 明日は、ジャカルタに移動します。だんだんと団としてのまとまりが出てきました。今後の活動が楽しみです。 写真1 ウブド王宮での集合写真 写真2 ケチャダンスの写真 写真3 夕食会場にて |
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