最新更新日:2024/09/27 | |
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いよいよ最終種目のリレーが始まります。西京祭体育の部 その7色別対抗では,先生方も本気で参戦します。けがのないよう,入念な準備体操を施しレースを迎えます。来年こそは,優勝をめざします! 閉会式では,総合優勝した青組の表彰が行われました。喜びを爆発させる様子は本当にすがすがしい気持ちにさせてくれます。 今年は天候に恵まれた中,大きな事故もなく西京祭体育の部を終了することができました。これも自治会をはじめとした生徒一人一人の行動が,素晴らしかったからだと思います。これで西京祭の全日程が終了します。皆さん,お疲れ様でした。 午後の競技開始!西京祭体育の部 その6
部活対抗リレーを皮切りに,午後の部が開始されました。
男子が白熱するにが騎馬戦です。今年から紅白の帽子を取り合うのでなく,タグを取り合う方式にルールが変更されています。勝利が決まると,雄叫びを上げる男子諸君です。 最後の中高合同種目は,大玉ころがしです。抜きつ抜かれつの大接戦で,全員で応援しているのが印象的です。 リレーを除いた種目の中で最後の種目となるのがビーチフラッグです。各クラス代表,総勢21人が1本のフラッグをめぐる熱い戦いです。しかしながらこの競技は,運をつかむことも大切です。こぼれ落ちたフッラグを手にすることも大いにあるからです。優勝者には大きな拍手が送られていました。 西京祭体育の部。その5
十人十一脚の様子の写真です。
午前の競技,順調に進んでいます。西京祭体育の部。その4
玉入れに台風の目と中高合同種目が続きます。昨日の合同練習で中学生と顔合わせをし,そののちに作戦を打ち合わせしているチームもあります。
今年新たな種目「以心伝心」。運の勝負ですが,お互いの気持ちが同じだと意外と盛り上がりますね。 過激な種目の一つに女子の棒引きがあります。普段はなかなか見ることのできない表情で頑張っています。高校生の午前中最後の種目となるのは十人十一脚です。チームワークの勝負ですね。 午前の競技がスタート!西京祭体育の部。その3
午前の競技がスタートしました。高校の最初の種目は綱引きです。すべての力を出し切りました。続いて障害物リレー。意外とスタート前は緊張します。そして中高合同最初の種目,大縄跳びと続きます。中学生も高校生も力を合わせて飛んでいます。今年はかなりレベルの高い回数を記録しています。
開会式。西京祭体育の部。その2
開会式が始まりました。
中学生徒会の開会宣言から始まり,校歌斉唱,校旗掲揚。そして校長先生からのご挨拶です。「自主的で協働的な態度を育んでほしい。規律ある集団行動や運動に親しむ体育的行事を十分に楽しんでほしい。この2つを十分に理解して行動することを期待します。」と述べられました。 次に中学生徒会長がしっかりとした口調で生徒代表挨拶をしてくれました。選手宣誓の後,体育委員による準備体操です。例年のことながら,アレンジを加えたラジオ体操で,リラックスすることができました。いよいよ競技が始まります。頑張っていきましょう! 写真 上 校歌斉唱,校旗掲揚 中 校長先生のご挨拶 下 準備体操 秋晴れ!西京祭体育の部開催。その1気温もさほど高くなく,絶好の運動会日和です。朝早くから,自治会のスタッフ,準備にあたっている部の多くの生徒諸君が準備にあたっています。 けがや熱中症には十分気を付けて,全力で楽しんでいきましょう! 大学入試センター試験願書出願!
大安吉日の9月29日(金),13期生の大学入試センター試験願書を発送いたします。
来年1月13日(土),14日(日)の二日間にわたり実施されるセンター試験まであと106日。あせらず,自分の力を信じて努力を惜しまず,目標に向けて頑張っていきましょう。 写真は,出願前の願書に願いを込めている竹田校長です。 頑張れ13期生! トビタテ!留学JAPAN【高校生コース】第3期 事後研修に本校生3名が参加しました!官民協働海外留学支援制度,通称「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」は,平成25年10月からスタートした大学生・高校生の海外留学をサポートするプログラムで,高校生コースは一昨年度から始まり,今回が第3期生となります。全国839校1,904名の応募者から,書類選考及び面接試験を経て,839校501名が選出され,本校からも5名(内訳は,国際ボランティアコース2名,スポーツ・芸術コース1名,アカデミック[テイクオフ]各1名で5名の採用は全国公立校の中でトップ)が採用されました。(京都府からは,本校を含めて14校28名が採用されています。) 今回の事後研修会の参加対象者は9月30日(土)までに帰国している第2期及び第3期の派遣留学生で,トビタテ事務局から指定された日・場所(東京,大阪,福岡,仙台で計9回設定されています)に参加することとなっています。本校からの派遣留学生は,大阪(日によって場所は異なります)で9月17日と10月7日にそれぞれが受講することになっています。大阪会場2日目(全9回中の6回目)となるこの日は,西日本の派遣留学生48名が参加しました。 台風18号の影響で,研修会の開催自体が危ぶまれていましたが,朝7時のお知らせで,大阪会場開催との連絡がきました。定刻通り午前10時に始まった研修会は,「相互に学び合いながら自らの留学体験を言語化し,多面的に意味づけることができるようになる」「トビタテ!留学JAPANのエヴァンジェリスト(=伝道師)活動を具体的にイメージする」「未来と世界と人生に向けたネクスト・チャレンジを具体化する」ことを目的とした午前・午後の2部構成で,鈴木大樹氏(GiFT[Global Incubation×Fostering Talents:一般社団法人グローバル教育推進プロジェクト])の進行により行われました。 午前の部は「自分の体験の価値を振り返り,言語化する」<言語化し,発信・共有する>こと,午後の部は「留学中の生活についてイメージを具体化する」<今日を起点に明日からの未来を考え,人生をクリエイトしていく“未来に向けた事前研修”とする>ことをテーマに行われました。 まず,自らの留学体験を振り返って言語化し,シェアする手始めとして,“この場の多様性を感じ取ろう”ということで,「Four Corners」というアイスブレイクを兼ねたアクティビティが行われました。(“フォーコーナーズ”といえば,アメリカ合衆国西部にある「四重境界点」[ユタ・コロラド・ニューメキシコ・アリゾナ各州の境界線が一点で接している場所]の呼称ですが,ここでは,「お題ごとに同じ心情の者が部屋の4隅に集まって内容を相互に披露する」というものです。) 3人一組になって座っていた生徒たちは立ち上がり,ファシリテータの鈴木さんが出すお題(「今の気持ち」「留学した分野」「留学したエリア」「留学体験を一言で振り返ると」等)ごとに4隅に分かれ,2人ペアで思いを共有した後,全体でもシェアしました。 と,生徒同士のコミュニケーションが活発化し,研修会自体が盛り上がってきた頃,ついに大阪に暴風警報が発令されてしまいました(11時前)。文部科学省の「生徒の安全第一」との判断を受けた本研修会は中止を余儀なくされました。一人一人留学を経て学んだ大きな思いを胸に,研修会に参加してくれていましたが,午前のプログラムを終えることなく,残念ながらの解散となりました。なお,今回の研修の振替は行われるとのことですが,日程等は事務局で検討,調整したのちに高校へ連絡をいただけるようです。 本研修は,世界各国に飛び立った日本代表同士が学年を超えて「つながる」ことのできるとても貴重な機会です。是非とも別日の研修を楽しみにしています。 写真 上 集合写真 下 上 今井さん 中 寺中さん 下 下村さんの活動の様子 「センター試験」残暦表示板がカウントをはじめました!
西京祭が終了し,代休の翌日9月12日(火)から,4階進路部前に恒例の残暦表示板が登場しています。
センター試験まで「あと123日(9月12日現在)」。 13期生の皆さん,センター試験をはじめとする大学入学試験に向けて今後行われるさまざまな手続きを着実に行うとともに,健康に留意するのはもちろんのこと,センター試験・二次試験に向けて,しっかりと仕上げていくように心掛けていきましょう! |
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