最新更新日:2024/09/27 | |
本日:164
昨日:479 総数:2933422 |
【陸上競技部】京都インターハイが開催されました!
6月3日(土)〜5日(月)の3日間、たけびしスタジアム京都にて第76回京都府高等学校陸上競技対校選手権大会(京都インターハイ)が開催されました。大雨の影響で1日競技日程が延期になりましたが、おかげで3日間良いコンディションの中で大会が実施されました。今大会で各種目6位入賞(一部の種目は4位または5位)すると近畿インターハイに出場できます。近畿大会への出場を決めたのは以下の選手です。
【男子】 200m 中西隼(3年) 5000m競歩 瀬川孝太(2年) 棒高跳 蘆田健心(3年) 中村朔太郎(2年) 4×400mリレー 丸尾陸斗(3年)全瞭(3年)中西隼(3年)鈴木蒼大(2年) 【女子】 100mH 大石佐和(1年) 1500m 杤尾佳穂(1年) 3000m 杤尾佳穂(1年) 400mH 今井夕愛(2年) 5000m競歩 白窪愛来(3年) 走高跳 松田りんどう(2年) 福原優(2年) 棒高跳 石川菜月(3年) 七種競技 牧ひなの(3年) また、学校対校得点(1位8点・・・8位1点と換算)の結果、男子が5位、女子が6位となりました。悔し涙を流す結果となりましたが、最後まで本当に精一杯頑張りました。近畿インターハイに繋がらなかった3年生はここで引退です。2年と2カ月間という短期間でしたが、一生懸命に取り組み立派に成長したと思います。胸を張って次のステージで頑張ってほしいと願っています! 近畿インターハイは6月15日(木)〜18日(日)に和歌山県で開催されます。この近畿インターハイで上位入賞すれば、全国インターハイへの切符を手に入れることができます!応援の程よろしくお願いします! 【ダンス部】二条城での「京都音楽村」に参加しました!
5月28日(日)、元離宮二条城で「京都音楽村」が開催されました。(主催:京都音楽村実行委員会 共催:京都市 後援:京都市教育委員会、京都商工会議所、京都新聞、KBS京都、α-STATIONエフエム京都)
「音楽村」は、“音楽をはじめ様々な芸術文化に触れ、学び、感じ、教養を身につける事で豊かな人間性を育む事を目的とした総合エンターテインメント”(パンフレット抜粋)を理念に、京都市出身で音楽家の大森有里子さんが総合プロデュースされている企画です。村長には京都市出身のピアニスト青柳誠さんが就かれ、プロのアーティストの方々と地元の学生が共に時間を過ごし、1つの舞台を創りあげるイベントです。2014年の南魚沼音楽村(新潟県)に始まり、2017年沼田(群馬県)、2021年松本(長野県)、2022年会津若松(福島県)を経て、今回の京都二条城での開催となりました。また、開催以来、岩手、宮城、福島など、各被災地の支援もされています。 毎回、コンサートと同時開催で復興支援ブースが出店されます。今回は京都岩手県人会様が二条城内にブースを出店され、土日の2日間でたくさんの観光客の方々などが訪れました。その際、本校ダンス部員はコンサート前日に売り子として協力させていただきました。京都岩手県人会の皆様、復興支援に関われるすばらしい時間をご一緒させていただきありがとうございました。 コンサートは「京都から世界へ」を合言葉に、世代やジャンルを超えた総勢200人以上の舞台となりました。本校ダンス部は第二部の組曲「KYOTO」に出演しました。この組曲「KYOTO」は大森有里子さんが「京都音楽村」のために書き下ろした30分に及ぶ壮大な組曲です。本校ダンス部のパートは日本の伝統文化を象徴する京都西陣の機織りをおこなっている場面からでした。舞台上には機織り機の実物が設置され、それに続く場面のストーリーを演じました。演技の途中からはギタリストAssH(アッシュ)さんと共演させていただきました。部員達を暖かく見守ってくれているAssHさんのギターの一音一音と“和”をイメージした本校のワックダンスとの異色のコラボレーションにより、その場でしか創ることのできない貴重な舞台を経験させてもらいました。 第二部が始まる前に「本日5月28日(5月最終日曜日)は、“キーウ(キエフ)市の日”です。」と紹介がありました。昭和46年(1971年)より京都市と姉妹都市であるキーウ市にも平和が届くことを願い、文化・芸術の力を信じ「京都から世界へ」という想いでのコンサートでした。 総合プロデューサーの大森有里子様、村長の青柳誠様、音楽村実行委員会の皆様、そして舞台をご一緒させていただいた全ての出演者の皆様、当日ご観覧に来ていたいただいた皆様、二条城関係者の皆様、本当にありがとうございました。(ダンス部顧問) 【競技かるた部】全国高等学校総合文化祭に出場します!
今夏鹿児島県で開催予定の、第47回全国高等学校総合文化祭に派遣されます京都府選抜チームの選手選考会が、5月13日(土)・14日(日)に洛南高等学校を会場に行われました。
「全国高等学校総合文化祭」は、体育系の部活動における「インターハイ」に相当する大会です。その栄えある大会への出場を目指し、府内で競技かるたに取り組む高校生のうち、B級三段以上の実力を有する選手が集まり、8名の代表選手の枠を争いました。その結果、本校の和泉谷優海さん(3年)と棚野莉子さん(1年)の2名が優秀な成績を収め、見事代表選手に選出されました。8月に開催される大会では、他校の生徒と力を合わせて京都府悲願のベスト8入りをめざします! また、14日(日)には選考会と並行して、京都府高文連かるた専門部の顔合わせ練習会も行われました。本校からも入部したばかりの1年生も含め多くの生徒が参加いたしました。学校紹介の後、試合形式の練習や、ルール・マナーに関する講習の受講等を通じて技量の向上を図りながらお互いに交流を重ねました。なお、選考会および練習会の実施に際し、運営・進行にご協力くださいました、京都小倉かるた会ならびに京都大学かるた会の皆様には厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。 次の目標は、もちろん全国高校選手権団体戦(近江神宮で行われます「かるたの甲子園」です)への連続出場です。6月に行われます京都府予選の突破を目指し、チーム一丸となって練習に励んでいきます! 写真1枚目:全国大会出場を決めた二人 写真2枚目:合同練習会の様子 |
|