最新更新日:2024/04/01 | |
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復活ボート部台湾合同合宿@サイエンス・キャッスル(中高生のための科学的探求活動の成果発表会)in KANSAI その3
「祝!同時受賞」
口頭発表の部の最優秀は同じ京都の桃山高校のグローバルサイエンス部に譲りましたが、 会場で最もインパクトあった特別賞を受賞いたしました。 主催者からも東京の大会での出展も依頼されたようですし、大阪大学のロボット博士からも高い評価を得て、是非、研究室訪問を実現してくださいね。 おめでとう洛陽機械工作部。 教訓:ロボカフェをイメージしたオリジナル・エプロンをインプレッションにつなげる工夫をすべきでしたね。 サイエンス・キャッスル(中高生のための科学的探求活動の成果発表会)in KANSAI その2
「脱皮直前のロボタ君」
第2ラウンドは、口頭発表の部です。 これも書類審査を突破した13校によるプレゼンです。 キーワードは「日常生活に密着」です。三輪車で飲み物を運ぶロボットとして、ライントレーサーを用い、コミカルな動作も加え、"Robo Cafe"を提案しようというものです。 全発表校中、製作過程をプロモーションビデオでコミカルタッチも加え紹介したのは本校だけで、プレゼンのアイデアは高く評価されました。 次年度の完成に向けて進化途上の取組です。 生徒の発表に次いで、各指導者のコメントがあるのもこの大会の特徴で、指導者の杉橋先生の前向きさは今後進化を図る本校にとって大変大きな評価となりました。 サイエンス・キャッスル(中高生のための科学的探求活動の成果発表会)in KANSAI その1
「進化し脱皮したRAKUYOU HAND(機械工作部)」
12月23日(日)大阪は天満橋にある追手門学院高校を会場に、書類審査を突破した、JSTのSPPを取得している学校を中心に科学・技術に関する探究活動の成果発表会を行いました。 まずはポスター発表。15本を2グループに分け実施されました。 わがRAKUYO-HANDは昨年度まではコンピュータによる操作が中心でしたが、機械工作部1年生の奮闘により、手袋と連動できるシステムに進化させての登場です。 結果は会場の参加生徒の人気度トップ!達成感と表彰状のおまけつきでした。 教訓:「天満と天満橋は違う」あやうく、集合時間に遅れるところでしたので、シミュレーションは大切です。 復活ボート部台湾遠征合同合宿
12月24日から28日まで、本校ボート部のT君が伏見工業高ボート部とともに台湾遠征合同合宿に行きます。全国大会で活躍する選手や台湾の高校生との合同練習を通して国際交流を図るとともに、選抜大会や国体、インターハイでの上位入賞を目指します。精神的にも肉体的にも成長して帰国してほしいと思います。
遠征にあたり8月にシングルスカル艇を寄贈していただいたOBの洛陽ボートクラブより、激励をしていただきました。ありがとうございます。 写真は8月の進水式と大会出場の様子です。 |
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