最新更新日:2024/09/27 | |
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授業参観・学級懇談会及び作品展の日程変更のお知らせ
緊急事態宣言の延長に伴い,学校行事を再度見直しております。その中で,実施を見合わせているもの,実施の方法を変えて,再度検討しているもの,また,延期しているもの等あります。
そして,今年度最後の授業参観・学級懇談会については,延期をし,緊急事態宣言明けの日程で実施の方向で考えております。 今年度は,学習発表会の実施はしないで,各学年の学習のまとめとして授業参観で子どもたちの成長を観ていただくことを提案しておりました。担任も保護者の方々との懇談会をぜひにもちたいとのぞんでおります。 十分な感染予防対策を行ったうえで実施したいと思っておりますので,たくさんのご参加をお待ちしております。 また,作品展については,密を避けるために,各学年のホールでの展示をいたします。参観・懇談会のおりに,鑑賞いただければと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 活動を楽しむ!
部活動「バレーボール部」の子どもたちも運動をとっても楽しんでいました。
アタックの練習をしていましたが,バッシ!!ときまっていましたよ。 担当の先生に教えていただいて,繰り返し練習をしていました。 6年生は,「体力向上プロジェクト」で,運動場を走り回っていました。楽しそうな声が,ここでも響いていました! お腹に響きます!
今年度から立ち上げた部活動「和太鼓部」。
10人のメンバーが懸命に練習をしています。練習を始めたのが,10月からです。それから,まだ,半年も経っていませんが,音が揃ってきました。迫力がでてきました。音が,お腹に響きます。 2月5日(金),密を避けるため,体育館での練習,もちろんマスク着用で,がんばっています! 国語科研究発表会について
2月9日(火)に竹の里小学校 国語科研究発表会を開催する予定でしたが,緊急事態宣言が延長となり,指導助言をお願いをしておりました,佐賀大学 教授 達富 洋二先生も京都にお越しいただくことができません。また,公開授業も控えたいと思います。
たいへん残念ですが,開催することができません。 次回,皆様に観ていただき,ご指導いただけるようさらに研鑽してまいります。 そのときが,まいりましたら,どうぞたくさんお越しいただきますようにお願いいたします。 図書委員会の仕事
楽しい学校生活を送ることができるようにと5・6年生は,委員会活動をしています。
図書委員会では,「読書絵はがきコンテスト」を開催してくれました。読んだ本を竹の里小学校のみんなに紹介をしてくれています。図書室前には,全学年の読書絵はがきを掲示してくださっていました。 「『校長先生賞』をつくったので,一つ選んでください!」という委員長からの依頼が,届いたときには,全学年の読書絵はがきを読ませていただきました。 そして,さらに,「図書委員のおすすめの本」も掲示してくれています。 子どもが動いている学校って,いいですよね! 問いを解決する その2
2月3日(水),6年生の授業を拝見しました。
子どもたちが,自分で考えたことをもとに友だちの考えもぜひ,聞いてみたいと思ったそのときに,子どもは,動きました。たずねてみたい友だちの席に移動するのです。 「ぼくは,〜と思うのですが,どう,考えますか。」 必ず,自分の考えをもって友だちと対話をしています。 もちろん,はじめのころは,「隣同士で,話し合ってみる?」「3人グループで,話し合いましょう。」「今度は,グループでしてみましょう。」と意図的に指導者が指示をだしますが,最終学年の6年生では,必要はありません。「だれとでも」「何人でも」話し合えることができています。 今日は,こんな場面もありました。 「何人かの友だちと話し合ったのですが,どうも解決できません。クラスのみんなは,どう思いますか?」とクラス全体に投げかけているのです。そこから,また,話が広がり,考えが深まっていきました。 このような学びのスタイルで,子どもたちは,どんどん意欲的に学んでいます。 問いを解決する その1
本校の今年度の研究のテーマは「自ら《問い》を立て,粘り強く学び合う子どもの育成」としました。「主体的・対話的で深い学び」を実現させるためには,子ども自らの疑問,つまり《問い》を立てることから単元の学習を創造することが必要であると考えるからです。子ども一人一人が《問い》を立てることは,たいへん難しいです。そして,一人一人の《問い》が違う中,どのように授業を進めるのかと試行錯誤しておりました。でも,その単元のゴールは同じですから,どの方向から考えてもよいわけです。自分の問いを解決していくことで,自分の考えがもてるのです。
教師が用意をした「発問」に答える授業ではないのです。 子どもたちが,学びに向かう魅力的な言語活動を設定することで,子どもが自分の力で,また,友だちと「対話」することで,深めていくのです。 100−1=0の意味
2月2日(火),第5回「ひびきあいタイム」を行いました。
今日,子どもたちと考えたことは,「100−1=0」の意味です。 さすがは,6年生です。「一つの失敗や,ミスが,すべてのことをなしにしてしまうというか,台無しになってしまうことではないかと思います。」 帝国ホテルの総料理長であった田中健一郎さんの言葉です。田中さんは,仕事に誇りをもっておられる方です。「手を抜かないこと。ほんのちょっとのごまかしが,すべてを台無しにしてしまうこと。」を言っておられました。今までの苦労も努力も「0」です。 6年生の意見を聞いた1年生は, 「国語の勉強のときは,ていねいに字を書かなければと思うけど,算数のときは,間違えてもまあいいかと消しもしないのは,いけないと思いました。せっかく,ていねいに書こうと思っているのに・・・」 自分の生活と重ねて具体的に発表していました。 今年度もあと2か月です。「終わり良ければすべて良し」ではなく,「終わりも良ければすべて良し」にしましょう! 子どもたちとの貴重な大好きな時間なのです。みんなで素敵な時間にしてくれました! 今日もありがとうございました。 「ひびきあいタイム」に向けて
2月2日(火),全校児童との話し合い活動,「ひびきあいタイム」でした。緊急事態宣言中です。さらに,本日,延長されるという事態ですから,Zoomでやり取りをいたしました。
その準備のために,教職員の方々が動いてくださっていました。 今日は,どうも不具合が起き,うまく操作できません。「始まるまであと,20分ですね。・・・・」「別の物に変えてみましょう。」と何とかできるようにしてくださっています。 そして,始まる時刻です。何事もなかったかのように進めてくださいました。わたしは,お話をすればよいだけですから。 感謝,感謝です。こうして,学校教育をすすめています。 学校の力というのは,見えないところの強さだと思っています。 |
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