最新更新日:2024/09/25 | |
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新聞記者になったよ! その3
取材をしたあとは,新聞にしなければなりません。取材をして記者が,感じたこと,考えたことをはがき新聞にまとめます。
黙々と記事の作成に向かっていました。 新聞記者になったよ! その2
体験をすることで,「匠の技」についてさらに,おたずねしたいことがでてきました。
「宮大工になるためには,何をいちばんがんばっておかなければなりませんか。」 「そのためには・・・・。」 ほんまもんの技にふれることで,難しさと大切さを感じているようでした。 新聞記者になったよ その1
7月27日(土),ウィングス京都で「小中学生記者の文化財取材コンクール」が開催されました。
この企画は,京都の伝統的な文化財を守り伝えるための「匠の技」を職人の方々に取材をし,その内容を作品にするというものです。 本校の子どもたちも2名参加をいたしました。 まず,伝統の技を体験できるという素敵な活動がありました。たたみの縁付け,こけら葺き,かざり金具,苔玉づくり,瓦の型押し,かんな削りそして,匠の技を生かしたしおり作りやうちわ作りのコーナーもありました。また、文化財パズルやすごろくで遊ぶこともできました。 盛りだくさんのコーナーにわたしもわくわくしながら,体験をさせていただきました。 夏の部活動 その2
7月24日(水),午後からは,部活動卓球の練習を行いました。8月5日(月)に開催される全市卓球交流会に向けて技をみがいています。
今日は,気温が高くなり,体育館もたいへん暑くなっていましたが,練習に励んでいた子どもたちです。 6年生の中には,午前中の水泳記録会に参加して,この卓球の練習にも参加しているがんばりやさんの子どもがいました。 がんばりました!水泳記録会
7月24日(水),6年生が参加する「水泳記録会」が西京極のアクアリーナで開催されました。
本校の子どもたちも参加をいたしました。子どもたちが,がんばっている姿をみるのはどんなこともどんなときでもとってもうれしいです。 よくがんばりましたよ。「あきらめない夏」の姿でした! さあ!夏休みです!
今日から夏休みが始まりました。
1学期の終業式では,「あきらめない夏」にしましょうとお話をしました。 努力の成果は,階段のように一段一段確認しながらあらわれるものもありますが,ほとんどの場合,そのように確実に力が伸びていくようなことにはなりません。努力しても成果がでない時期があります。「もうだめかな・・・・。」「自分には,無理かな。」と思ってしまうことでしょう。 でも,そのいちばんしんどいときにあきらめないで踏ん張ってほしいと思います。 この夏休みは「あきらめない夏」です。 子どもたちの活動は,夏休みだからこそできる活動がたくさんあります。 まずは,部活動です。今日は,午前中は,バレーボール部が,汗を流していましたよ。 委員会活動〜運動委員会編〜
7月10日(水),中間休みに体育館で「ぞうきんがけリレー」を開催してくれました。全校のみんなにたくさん運動をしてほしいので考えたということです。
1年から6年生までのたてわりグループのチームで競い合います。ルールの説明から審判まで運動委員会の子どもたちが進めていました。 この活動ができるまでに,子どもたちは,どのように競走すればいいのかを考えたり,はじめの言葉やルール説明,終わりの言葉を覚えたりと準備をしていたのです。 このことが大事なのです。 2日間にわたってしっかりとやっていましたね。運動委員会のみなさんのおかげで全校のみなさんが楽しんでいましたよ。 また,楽しい企画を考えてください。 委員会活動〜飼育栽培委員会編〜
7月9日(火)の児童朝会で飼育・栽培委員会の5・6年生の子どもたちが,「うさぎの名前を募集します!」というお願いをしたようです。
出張から学校にもどってきたのが,お昼になっていましたが,そのとき,いつもはないところに「この箱はなんだろう?」と考えていましたが,児童朝会の内容を教職員から聞かせていただいてわかりました。 さっそく,「うさぎの名前を考えたんやけど,どうかな・・・・?」と見せてくれました。「いい名前だと思うので,この箱に入れておきましょうね。」そんなことを話していると,「わたしも考えているんやけど・・・・。」と話してくれる子どもがまたまたいました。「なるほど,なるほど・・・・。」 わたしのお願いはただひとつ。覚えやすにお名前にしてくださいね。新しく4羽のお名前が覚えられるか心配なんです。 学校が動く
畑には,夏野菜を育てています。ひとつは,夏休みに実施する「料理教室」のためです。学校の畑で育てた夏野菜をふんだんに使って子どもたちといっしょに作ります。子どもたちの中には,毎年,楽しみにしてくれているようです。
こうして今から準備をして夏を迎えます。 学校が動いています。 学校が動く
子どもたちは,一日の多くの時間を学校で過ごしています。ですから,学校で学んだこと,目にしたもの,友だちといっしょに考えたことが人生をつくっていきます。
たいへん大げさな表現ですが,大事です。でも,すべてではありません。学校以外で学んだこともとっても大きいのです。 学校生活と家庭生活の両輪で子どもたちを育み,社会へ踏み出していきます。 今は,地域という社会で過ごし,ここでも多くのことを学びます。 |
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