最新更新日:2024/09/25 | |
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入所式 その2
みさきの家の所員の方のお話に
「台風21号でたいへん海も荒れていたのです。昨日までずうっと雨でしたが,とても気持ちのよいお天気になりましたね。みさきの家の大自然を体で楽しんでください。今日は,星もたくさん見えますよ。」 夜空も楽しみです! 入所式
みさきの家での活動をさせていただき最初のセレモニーの入所式です。
青空の下,子どもたちの素敵な校歌が響きます。今日,校歌を歌うのはこれで2回目になるのです。遊覧船に乗っていると 「みなさんの校歌を聴かせてください。」と遊覧船を運転される方が言ってくださったので歌いました。そのときもとっても素敵でした。大きな拍手をいただきましたね。 お弁当タイム
みさきの家についてすぐの活動は,お弁当タイムです。目の前が,芝生になっていて子どもたちは,すぐにでも遊びたい様子。
「食べ終わったら遊べるのかなあ。」 しっかりとお弁当をいただいて,少しの休憩タイム。なぜか子どもたちは,走り回ります。 「とっても気持ちよさそう〜。」と思いながら,座って子どもたちを見守っております。 なかよし港
なかよし港は,みさきの家にある港です。この港に着くと同時にもうそこは,みさきの家です。
さあ!どんな3日間になるのでしょうか。楽しみです! みさきの家の活動スタート
今日,みさきの家の活動1日目。こんなにもよいお天気に恵まれました。秋晴れです!
賢島港から遊覧船に乗り,なかよし港までの船旅。とっても海の風が気持ちよいのです。 子どもたちの普段のおこないがよいのか,私のおこないがよいのかは問いません。とにもかくにも久しぶりの太陽の光です。 子どもたちのわくわく感もどんどん上がってきましたよ。 素敵なあいさつ
校長室で仕事をしていると,
「校長先生,さようなら。」 と,外からあいさつの声です。あの声は,1年生の子どもたちだなと思い,窓を開け「さようなら。気を付けて帰ってくださいね。」 「ううん。まなび教室にきます。」「あ〜そうでしたね。」 という会話をします。最近は,窓を開けて仕事をしなくなったのですが,大きな声をしっかりと届けてくれます。 昨日の登校のとき,正門でいつものように子どもたちを迎えて「おはようございます。」とあいさつをしていると,いつものように元気にあいさつをする1年生。とことことわたしのところに来て 「先生,昨日どうして,あいさつをしてくれなかったのですか。」とたずねてくれます。(あれれ,しまった。返していなかったのか。どこかで声をかけてくれていたのかな・・・。そうだ!)と思って, 「たぶん,先生は,校長先生のお部屋にいなかったと思います。」と,伝えると 「でも,校長先生のお部屋は,電気がついていたよ。」 「ごめんなさい・・・・。」 本当によくみてくれています。そして,そのあいさつを楽しみにしているのはわたしだけでなく,子どもたちも楽しみにしてくれているんだとうれしくなりました。 でも・・・・,これからは,お部屋を出るときにはちゃんと電気を消します。 校長室には,4年生が総合的な学習の時間に取組んでいる活動を飾っています。地域の方がくださったアサギマダラの写真と新聞記事。がんばっている子どもの姿は,うれしいです。 ミュージッククラブの発表
前期が終了する10月13日(金)にミュージッククラブの子どもたちが,半年間の練習の成果を発表してくれました。
音楽が大好きな4年生以上の子どもたちが,つくるクラブです。とても楽しく演奏をしていました。 音楽室での発表会は,満員御礼状態になっていました。聴いていた1年生の子どもが,「わたしもやりたいなあ。」と,あこがれのまなざしで見ていました。 短いひとときですが,このことが大切です。学校現場の素敵なところです。 ひとつひとつの活動を大事にして,子どもたちと楽しみたいと思います。 1年生の研究授業
子どもたちに学力をつけていくことは,わたしたち教職員の最大の目標です。
10月19日(木),1年生の研究授業でした。1年生の授業を教職員で検証することで,授業の改善を図っていくわけです。 子どもたちは,繰り上がりの計算の仕方を考えて話し合っていました。今までにしたことがない方法がでてきました。その方法は,いいのだろうか・・・・。 学級で考え合うことがとても大切です。 1年生の子どもたちは,よくがんばっていました。わたしたちも勉強させていただきました。 西京西支部バドミントン交歓会
10月19日(木),PTAのバドミントン交歓会が向日市民体育館で開催されました。竹の里小学校PTAからは,4名出場していただきました。
応援に熱が入るプレーが続きます。「グッジョブ!!」 今週は,雨続きで,少し気分も晴れませんが,PTAの方々のナイスプレーを拝見して,エネルギーをいただきました。 お疲れ様でした。 後半戦が始まりました!
竹の里小学校では,10月13日(金)が前期の終業式,10月16日(月)が,後期の始業式を迎えました。
それぞれの学年の半分が終わったのです。 10月13日(金)の前期終業式では,次のようなことを子どもたちにお話をしました。 「人類の歴史のはじまりと言われている『ネアンデルタール人』は,固い石で槍を作って獲物を捕らえたり,火を使って生活をしたりと,考えて生活をする人類だったようです。他の動物といちばん違うのは,火を使えることができるようになったことだということです。今から6万年前のネアンデルタール人の骨が発見されたとき,その周りに何種類もの草花の花粉が発見されたということです。 これは,どのようなことを意味しているのでしょうか。」 このようなお話からはじめました。 また,10月16日(月)の後期始業式では,次のようなことを話しました。 「自分がいるクラスは,みなさんにとって大好きな心の落ち着く場所になっていますか。自分の力を発揮する場所になっていますか。友だちと力を合わせてもっと大きな力になっていますか。ときには,友だちと競い合い,お互いにがんばれる,よきライバルがいる場所になっていますか。 自分のクラスはみんな仲がよくてよいクラスです。と思っていてもお互いに高め合う仲間でなければなりません。お互いに注意ができ,その注意を聞いて直せること。教え合って互いにできたことを喜び合えることそんなクラスが本当によいクラスです・・・・・・。」 子どもたちは,後期の自分のめあてをしっかりともってスタートしています。それと同時にこんなクラスにするぞ!というめざす学級の姿を明らかにして前に進んでいってほしいと願っています。 本校は,単級ですから,学級のメンバーがかわるということはありません。だからこそ,1年1年ステップアップした学級集団になってほしいのです。 子どもたちのこれからに期待しています。 |
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