最新更新日:2024/09/27 | |
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【6年】理科「水よう液の性質」アルミニウムを溶かしてある塩酸を蒸発させてみて、何が残るか、残ったものはもとのアルミニウムと比べてどうか、それを塩酸で再度溶かしてみるとどのようになるかの3点に着目して、考察をしました。 蒸発させると、白っぽいような黄色っぽいような粉が蒸発皿に残り、それを塩酸で溶かしてみても、特に変化はなく溶けませんでした。 これらの結果を受けて、アルミニウムは塩酸にとけると別の性質のものに変化するということが分かりました。 みんなの意見を大事にしながら、挙手して発言していく姿勢を大事にしながら、みんなでの授業作りを頑張っています。手がたくさん挙がることが素晴らしいです。 【6年】理科「水よう液の性質」試験管の中に入った塩酸にアルミニウムと鉄を入れるとしばらくしてからどちらからも泡が出始めました。そして、アルミニウムは徐々に変化が激しくなり、10分くらいするとアルミニウムは完全に溶けてなくなってしまいました。 この結果を受けて、考察からまとめまでしっかりと考えを整理することができました。 また、最近は挙手をして発表しようとする人が増えてきています。意見が活発に交換されることはとても素晴らしいことです。今後の授業でも更に増えていってもらいたいです。 【6年】理科「水よう液の性質」青紫色をした紫キャベツの汁をそれぞれの水溶液に駒込ピペットで垂らしていくと、何性かによって、すぐに色の変化が起こりました。 鮮やかに変わる色に、驚きがたくさんあったようでした。 リトマス紙を使う以外にも、紫キャベツ、またBTB液などでも酸性・中性・アルカリ性を区別できるということが分かりました。 【6年】理科「水よう液の性質」リトマス紙の色の変化による分類の仕方、実験の際の注意点などを全体で確認して実験をしていきました。 予想通りという結果もあれば、そうではないというものもあり、リトマス紙の変化によって、分類できるということに関心をもてたようでした。 【6年】理科「水よう液の性質」炭酸水から出ている泡が溶けているものの正体ではないかということで、炭酸水の入った試験管をふったり、お湯につけたり、石灰水に通したりして考えていきました。 泡は空気なので、気体が溶けている、さらに石灰水が白く濁ったことから炭酸水は水に二酸化炭素が溶けた水溶液であることが分かりました。 6年☆音楽「曲想の変化を感じ取ろう」
思い出のメロディーという曲を聞いて、感じたことを交流しました。
たくさんの気づきがありましたね。 曲想の感じを生かして、次は歌っていきましょう。 6年☆運動会の思い出
7日に行われた運動会をふり返り、はがき新聞を書きました。
たくさんの思い出ができたのは、一人ひとりが真剣に運動会に向けて頑張った結果ですね。 ぜひ友だちの思い出も読んでみてくださいね。 【6年】理科「水よう液の性質」今回の実験で、食塩水と石灰水は蒸発させると白いものが残り、炭酸水・アンモニア水・塩酸は蒸発させると何も残らないことが分かりました。 このことから、食塩水と石灰水は固体が溶けたもの、それ以外のものは気体か液体が溶けているのではないかという考えができました。 また、もともとにおいのきつかったアンモニア水は蒸発させると匂いがしなくなること、塩酸は蒸発させているときにツンときつい匂いがしてくることなども分かりました。 【6年】理科「水よう液の性質」5種類の水溶液を見たり、においをかいだりして違いがあるかを調べました。 見ためやにおいに特徴があるものもあれば、それだけでは区別ができないものもありました。 そこから、いろいろな水溶液の性質を確かめていくための学習問題をみんなで考えました。 子どもたちからは、「蒸発させてみたい。」「冷やしてみる。」などの声がたくさん上がり、5年生で学習した「もののとけ方」でやったことがあると思い出していました。また、教科書を見て予習をしてきたという子もいて、「リトマス紙っていう紙を使ってみたら分かるみたいやで。」という声もありました。 新しい学習に興味・関心をもって臨める姿が素晴らしいです。 【6年】理科「月と太陽」
単元の学習が終わったので、テストをしました。
実験したこと・観察したことをしっかりと振り返りながら、テストに臨んでいました。 「自信あり!!」「自信なし。。」とテストのあとの反応は様々ですが、どの子もしっかりと問題に向き合って解いていました。 |
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