最新更新日:2024/09/27 | |
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マラソン大会 開催!
12月6日(水)
マラソン大会が開催されました。 子どもたちは,中間休みにマラソンの練習を続けてきました。 いよいよ今日が本番です。 マラソン大会は,疏水公園で行い,低学年は20分,中学年は25分,高学年は30分走り切ります。 寒さに負けず,顔を真っ赤にしてがんばる子がたくさんいました。 最後まで歩かずに走りきろうと,がんばる姿がたくさん見られました。 走った距離を先生にチェックしてもらう時,この日の突き抜ける青空のように,子どもたちの顔は走りきったという満足感でいっぱいでした。 伝統文化親子教室「琵琶の弾き語りと郷土の紙芝居」
12月4日
体育館で,弦楽ふるさとの会の小谷さんをお迎えして,伝統文化親子教室「琵琶の弾き語りと郷土の紙芝居」を行いました。 これは,文化庁の伝統文化親子教室事業の取組の一つです。 四ノ宮物語の紙芝居を,琵琶の音色にのせて語っていただきました。6年生の学習発表会で諸羽神社について劇で伝えてくれたものにも通じるものです。 次に「山科千載記」といって,京都山科にある有名な史人の所縁の地を詠み込んだオリジナルの曲を聴かせていただきました。美しい写真と合わさって,心に染み入るものでした。 最後には,教頭先生のファゴットと一緒にジブリメドレーを披露してくださいました。素敵な音色に心豊かなひと時を送ることができました。 12月の朝会
12月1日(金)
「人権」てなんでしょうか。 高学年は,「人の権利」だと言ってくれました。 12月は,「人権月間」です。 校長先生からは,「強い子」のお話がありました。 これは,福島正伸さんの著書『仕事が夢と感動であふれる5つの物語』のあとがきに載っているお話です。 すべての人には生まれてきた意味がある,そしてそれは自分で見つけ出すことができる,というメッセージの感動的なストーリーです。 12月のなかまの日の目標は,「自分を大切にしよう。同じようにまわりの人も大切にしよう。」です。 「私がいるのは,そして友達がいるのは,すべてが必要な存在だから」ということを,一人一人が感じ取ってほしいと思っています。 伝統文化親子教室「華道体験」
12月3日(日)
今年度より,本校では文化庁の事業である伝統文化親子教室を実施しています。今日は「華道体験」です。毎月のふれあいクラブでもお世話になっている鈴木由利子先生のご指導のもと,親子で生け花を体験しました。室町時代からの華道の歴史や,生活の中にも花を生かす生け花の心を教えていただきました。今日のお花は「サンゴミズキ」「アイリス」「スプレーマム」の3種です。赤い枝のサンゴミズキに,アイリスの青い花と緑の葉が映え,そこにマムのかわいいピンクが彩りを添えます。同じ花材でも,生ける人によって表情が違います。生け花は初めての体験となる参加児童でしたが,真剣に取り組んで,作品を仕上げていました。日本の伝統文化の奥深さを味わえた時間となりました。 もみじも見納めです
校内の美しい紅葉も,終盤にさしかかってきました。風が吹くと,どんどん散っていきます。おかげで地面には見事な「敷きもみじ」ができています。毘沙門堂も,連日多くの観光客で賑わっていますが,今週末あたりが見納めかと思います。師走に入り,いよいよ本格的な寒さの到来です。
ふれあいニコニコラリー
11月30日
雨のため延期になっていた「ふれあいニコニコラリー」の日です。 この日に向けて,縦割り活動を積み上げてきました。 みんなで協力して回れるよう,みんなで役割を担っています。 9つのポイントをまわり,問題を解いたりパフォーマンス課題に挑戦したりしてキーワードを集めていきます。 最後には,その言葉をつなげて・・・「おやっ 今年はそこから新たな問題が・・」 本当にたくさんの保護者の方のご協力で,事故なく取り組むことができました。ありがとうございました。 学校運営協議会〜理事会
11月29日
6年次に入る「学校運営協議会 理事会」を行いました。 組織改編について話があった後,P D C Aの「DO」について学校から話がありました。 前期の取組と学校評価・全国学力学習状況調査から見えてきたことです。 その後,理事会で取組の成果の共有と見直し(check)を行いました。 大きな声であいさつする子を増やすために・・・ 自己肯定感をどう高めていくか・・・ 子どもたちの安心・安全の見守りについてなど,各部で早急に話し合うことなど課題を明らかにしていきました。 学校でしている課題に対する新たな取組の紹介もありました。 小中交流会
11月29日
安祥寺中学校で,小中交流会がありました。 3小学校の子どもたちが集まって,話を聞いたり授業体験をしたり部活動見学をしたりします。 まずはじめに,体育館で安祥寺中学校のお話を聞きました。次に,小学生が抱えている不安や疑問を劇にしたりクイズにしたりして,楽しく教えてくれました。 「なやみおおたくん」「かんがえすぎおくん」の二人が出てきて,「考えすぎなくても大丈夫。友達はできるよ」「やさしい先輩が待っているよ」と言葉とともにやさしい笑顔で話してくれました。 次に,教室に分かれ体験授業です。中学校の空気を味わった時間でした。 京都大学で取組を・・
11月28日
京都大学の浅利先生のところに行って,本校のSDGsの取組を発表してきました。 夏休み明けから取り組み始め,SDGsマップ作りまで発展しているものです。 実際に体験活動をすることで学びを深め,1月に「環境宣言」をする予定です。 そのほか,大学生の取組や企業の取組も聞かせていただきました。 学びへどうつなげていくか,楽しみです。 児童集会
11月27日
計画委員会から,あいさつ運動について振り返りがありました。 「みなさん しっかりあいさつはできていますか」 できていると手を挙げられた子は,約半分くらいです。 もう少しだなと感じている子にどうしたらいいか尋ねてみました。 あいさつは大切だから・・・と感じていますが,「恥ずかしくてできない」等の意見が聞かれました。 そこで,「あいさつの練習をしましょう」と計画委員会の人が前に立ち「おはようございます」を言ってそれに返していきます。 「低学年の人どうぞ」 「高学年の人どうぞ」 「1年生どうぞ」など何度も何度も声を出します。 「あいさつって気持ちいいね」「大切だね」「おうちでもしていきたいな」などと変わっていきます。 来週からは,委員会の人も加わってあいさつの輪が広がります。 |
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