最新更新日:2024/09/26 | |
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「みんなの音楽パーティー」
9日の学芸会で、3年生は歌や合奏に取り組みました。
音楽の教科書から、小さな世界やミッキーマースマーチなど、みんながよく知っている曲を選び練習しました。練習では、リコーダーを落としたり、姿勢が悪くなったりすることもありましたが、本番はシャッキと格好いいところをみせてくれました。(赤い蝶ネクタイもきまっています!・・写真では見えにくいかもしれませんが・・)3年生から始めたリコーダーもがんばって練習し、上手に演奏できるようになったところを披露しました。トトロのさんぽを歌ったときは、会場のみんながいっしょに歌ってくれてうれしそうでした。初めての楽器に挑戦したり、みんなで心を合わせて一つのことに取り組んだりしたことは、みんなの大きな成長につながったと思います。 探検隊、今度は広沢の池へ!
今回のグリーン探検隊は、広沢の池の自然観察です。
ゲストティーチャーに京都精華大学の板倉先生をお招きして、広沢の池やその周辺の生物を観察しました。 写真1は、田んぼにあった動物の足あとです。稲刈りのすんで見通しが良くなった田んぼにえさを求めて入ってきたのでしょうか。 写真2は、「サクラタデ」の群生です。今ではとてもめずらしいもので貴重な物だそうです。サクラに似た小さな花が縦に並んで咲いています。 写真3は、池の横を流れる小さな川で見つけたカワニナを見ているところです。タニシとは貝がらの形が少し違っていました。有栖川にもいることを知っている子もいました。さすが広沢っ子ですね。 その他にもたくさんの植物や生き物を見つけることができました。広沢の周りには多くの自然が残されていることを改めて知った子ども達でした。 今日のことをいつまでも覚えていて、地域の自然を大切にできる人になってほしいです。 ところで、子ども達に一番印象に残った話は?と聞くと・・・・・ 「ジュズダマをフライパンでいるとはと麦茶ができる。」 「ネコジャラシの実でポップコーンが作れる。」 だそうです。給食時間の前でおなかが減っていたのでしょうね。 広沢グリーン探検隊
3年生の総合的な学習は、地域にある京都工業繊維大学のフィールドセンターでいろいろな体験をさせてもらっています。夏休みに持ち帰ったカイコは、まゆを作り成虫になって出てくる様子を観察することができました。保護者の中には虫が苦手な方もあったようですが、子どものためにと一緒に世話をして下さって本当に感謝しています。カイコの幼虫が、緑の桑の葉をシャリシャリと音をさせながら無心に食べる姿を見て、苦手な気持ちがなくなったと言って下さった方もありました。子どもと一緒に感動して下さって、本当にうれしく思いました。さて、次のグリーン探検隊は、ダイコンを育てます。9月8日にダイコンについてのお話を聞き、種まきをしました。この後、草を引いたり間引きをしたりして世話をしていきます。秋の終わりごろ、大きなダイコンができているといいのですが。楽しみです!!
7月1日自然観察をしました
学校の西側に広々と広がる畑。今は、あふれんばかりの緑に覆われています。そこは、京都工芸繊維大学の桑畑や農園、フィールドセンターです。今年も、3年生はフィールドセンターのお世話になって総合的な学習をすすめることになりました。蚕の様子を調べたり冬野菜を育てたりする予定です。
この日は、理科の学習で自然観察をしました。広い草原には、いろいろな昆虫や植物がいっぱい!バッタの赤ちゃんがピョンピョンとんで、子どもたちは大喜びでした。 虫を採るのではなく、そーっと近づいて、何をしているかじっくり様子を観察しました。近くの草むらで、突然きじが飛び立ったときはみんなびっくり!きじの方も大勢の子ども達にびっくりしたのでしょうね。 広沢キッズ探検隊!
運動会のバラエティ走で探検隊になりました。
スタートしたら、まず手袋をします。手早くはめる子もいれば丁寧に指先まできちんとはめる子もいて、見ているととても微笑ましかったです。 一番の苦労は、宝物(赤白玉)をかごに入れて走ること。 宝物が落ちないように慎重な面持ちで取り組んでいました。 ゴールしたときは、さぞホッとしたことでしょうね! みんな、よくがんばりました! 遠足 大文字山頂上からは京都市が一望できました。子どもたちも その絶景に喜びと驚きの声を上げていました。 頂上で、おいしいお弁当も食べました。 |
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