最新更新日:2014/10/17 | |
本日:1
昨日:5 総数:28813 |
体育科でバスケットボールの学習を行っています
体育科でバスケットボールの学習を行っています。子どもたちは1年生から4年生までの体育科の学習で,バスケットボール型の運動を行ってきました。しかし,今までのバスケットボール型の運動と違うのは,「自分で動くことができる」ということです。今までは,ボールをゴールまで運ぶ方法はパスのみだったのですが,今回は自分で3歩までドリブルをすることができます。だから,より攻撃のバリエーションが増えて,子どもたちの動きも多くなります。前後半5分ずつの試合ですが,試合後は息があがるほど動いている子もいます。チームで勝つことができるように,工夫して行ってほしいと思います。
校歌の録音を行いました
14日(水)に校歌の録音を行いました。陶化小学校は今年で閉校します。そこで,何か記念になるものを残したいという思いから,今まで歌い継がれてきた陶化小学校の校歌を録音しようということになりました。子どもたちは前日にも練習を行い,本番当日も練習,リハーサル,そして本番と何回も歌っていました。ピンと張り詰めた空気の中,素晴らしい歌声を録音することができたのではないかと思います。またCDができたらどのように録音されているのかをみんなで聞きたいと思います。
「同じ読み方の漢字」について学習しました
国語科で「同じ読み方の漢字」について学習しました。同音異字や同音異義語について知り,言葉や漢字への興味を深めることができたのではないかと思います。授業の中で「はかる」という漢字が出てきました。「身長をはかる」「体重をはかる」「時間をはかる」という3種類の「はかる」がありました。どれも「はかる」なのですが,漢字が違います。どのように考えたらよいのかなと思っていると,子どもからこんな発言がありました。「量は重さに関係しているから,体重をはかるの「量る」になるな。」「発育測定は背をはかるから,身長をはかるのはかるは「測る」だな。」などと,自分の経験や知識と結びつけて考えている姿があり,みんな「なるほど!」という感じになっていました。これからもたくさん同じ読み方漢字が出てきますが,使い分け方をうまく覚えていけたらいいなと思います。
自分を知ってほしい,そして相手を知りたいという思いをもって
5年生では,山の家の活動をもとに,「友だちとなかよくなるために」「おたがいが分かり合うために」ということを考えました。そして,「自分から声をかけていくこと」「自分のことを相手に知ってもらうこと」「相手のことを聞いて,相手のことを知ること」などが大切であるということを全校に伝えました。自分を知ってほしい,そして相手を知りたいという思いをもってこれからもいろんな人と接していってほしいと思います。
|
|