最新更新日:2014/10/17 | |
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集会発表がんばりました!
今週の水曜日に、山の家の集会の発表をしました。思えば昨年末より山の家について、子どもたちは一生けん命頑張ってきました。時には失敗したり、指導されたりしながら多くのことを学んでくれたと思います。
発表はその集大成でもありました。みんなでセリフを考えて、友達が休んでいるときは友達の分までセリフを覚えて練習にはげみました。 当日はほどよい緊張の中、しっかりと発表することができました。5年生では、集会や行事などで前に立つ場面が増えてきます。今回のことをよき経験として生かしていってほしいなあと思います。 楽しく充実した山の家
今週の水曜から2日間、山の家に行ってきました。子どもたちは、12月より班作りに始まり、しおり作りや言葉や司会の練習などをがんばってきました。また、3小交流会などで東和小学校や山王小学校との交流を進めてきました。
当日は前日まで雪の心配をしてましたが、山に入っていくと、景色が変わり、山の家に着くころには真っ白い世界でした。子どもたちはバスの車内で「おぉ!」「すごい!」と驚きと喜びの声をあげていました。そして、そり遊びをすることができました。街中では、なかなか味わうことのできない銀世界で、子どもたちは思いっきり楽しんでいました。夜は、キャンドルファイヤーを3小学校でしました。星空観察もすることができました。また、バイキングやみんなで入るお風呂などとても良い思い出となったと思います。2日目は、フライングディスクゴルフをして楽しみました。 そして、初めての親元を離れての宿泊活動で5分前行動や係活動などの自分の仕事をしっかりとがんばっていました。今回の活動で、思い出とともに「時間を守ること」や「仲間との協力や責任感」など大切なことを学んでくれたと思います。 山の家に向けてのご協力、本当にありがとうございました。 今回の山の家に向けて、特に服装などの準備におきまして、冬季ということで、雪遊び用の服など色々とご準備をしていただき、本当にありがとうございました。 今回の山の家は子どもたちにとって、とても実りのあるものになりました。今回、学んだことを、これからの生活に生かしてほしいと思います。 あけましておめでとうございます
冬休みも終わり、また学校が始まりました。あけましておめでとうございます。昨年は大変、お世話になりました。今年もよろしくお願いします。
4年生としての時間も残りが少なくなってきました。子どもたちと一緒に学習のまとめにがんばっていきたいと思います。 来週はいよいよ山の家です。1月6日現在で、山の家はうっすら雪げしょう程度で雪遊びが出来るほどの積雪はまだないようです。当日までになんとか積もるように…と祈るような気持ちです。子どもたちと一緒に気合いを送りたいと思います。 3つの小学校の交流学習をしました
水曜日に本校で、3小交流会がありました。各校でそれぞれ出し物をして、交流を深めました。陶化小は、「ひゅーるりぽん!」をしました。前の交流会の時よりも子どもたちの顔からは、緊張感がとれていました。また、山の家での班も決まり、いよいよ子どもたちも山の家モードに入ってきた気がします。スケジュールを見た子どもたちから「6時半に起きるの?無理や。」という声がありましたので、早寝早起きについて習慣づけていただけるとありがたいです。
4年生の頼もしい姿
今週は陶化小学校の2つの学年で学級閉鎖がありました。これからも注意が必要かと思います。学校でも徹底していますが、お家でも手あらい・うがいの声かけをよろしくお願いします。
また、4年生の子どもたちは学級閉鎖中の学年のそうじ区域まで、はりきって頑張りました。「次は、どこをしたらいいですか?」と聞いてくる子たちばかりで、てきぱきと行動する姿はとても頼もしく思えました。 研究報告会がありました。子ども達も頑張っています。
気候も特に朝晩は冷え込んできて、吐く息も白くなり「ああ、冬になってきたなあ。」と感じるようになりました。しかし、学校では子どもたちは外で元気に遊んでいます。休み時間が終わり帰ってくると、どの子も「熱いわー。」と言っています。
来週から早くも12月になります。今年も残り1ヶ月となりました。あわただしい日々を過ごしていますが、子どもたちは元気に頑張っています。今、国語では「生活を見つめて」という単元で、自分たちが生活の中で「ぎもん」に思ったことをテーマにして、「アンケート」をとり、調べて分かったことを「報告文」に書く勉強をしています。今週は、研究報告会で別の学校の多くの先生に授業を参観していただきました。どの子もグループで話し合いながら、とてもよくがんばっています。 山の家にむけて
11月18日の水曜日に、山王小・東和小との3小交流会があります。山の家に3校合同で行くための取り組みの一つです。また、小中一貫校に向けて今後、こういった機会が増えてくると思います。子どもたちは、4年間同じメンバーで過ごしていますので、また違った環境を過ごすのもいい経験になるのではないかと思っています。
学習発表会がんばりました!!
11月5日の木曜日に、学習発表会がありました。風邪やインフルエンザなどで、なかなか全員がそろう事が難しい中で、子どもたちはモチベーションを保つことが大変でした。また、普段の音読とは違い、ふり付けをしながらのセリフ読みもなかなか苦労していました。その中で、自分の役になりきって気持ちをこめて読んだり、休みの人の分までセリフを覚えたりする姿があって、とても頼もしく思いました。
本番でも、ほどよいきん張感の中、それぞれの自分の力は出し切ってくれたと思います。とても実りの多い学習発表会でした。 「目を見て話すこと」と「真心」
今週、総合の授業で、ゲストティチャーの竿田さんのお話を聞きました。特に心に残ったのが、「目は見えないけど、人の声の方向で、その人が目を見て話しているか、下を向いているかわかる。」というお話と、「親切っていうのは、人からお礼を言ってもらうためにするんじゃない。」というお話です。目の不自由な人に対してだけでなく、普段の生活にも通じることだと思いました。
総合的な学習の時間「住みよい町 陶化」
今、総合の授業では「住みよい町陶化」をテーマに、「目の不自由な人」にとって『住みよい町とはどんな町だろうか?』ということについて学習しています。
子どもたちは、お家から、お酒の缶やソースのふたなどを持ってきてくれたり(ご協力していただきありがとうございます。)、先週の遠足でも、地下鉄の駅や電車の中の点字を見つけたりしてくれて、意欲をもって学習しています。目の不自由な人の気持ちになるということで、アイマスク体験などを行いました。来週はゲストティーチャー竿田さんに来ていただいて貴重なお話をしていただく予定です。保護者の方もぜひいらしてください。お待ちしています。 |
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