最新更新日:2024/09/19 | |
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小倉大納言小豆 その3
予想を超える成長の速さです。
小倉大納言小豆がものすごいスピードで成長してきたので,プラスチックのカップからプランターへ植え替えを行いました。 植え替えをした直後は,葉や茎がしんなりとして少し元気がないように見えましたが1日たつとパワーアップ。葉の色は濃い緑色になり背丈もグンと伸びています。新しい葉も見えてきています。 これからの成長が楽しみです。 小倉大納言小豆 その2
先日発芽したばかりの小倉大納言小豆。
次の日に見てみると… 想像以上の成長をしていました。 茎の長さが10cm程に。 早目に土を用意して植えかえたいと思います。 小倉大納言小豆
夏休み前,井筒八ッ橋本舗の方に来ていただき小倉大納言小豆の歴史やお菓子作りの苦労などを聞かせていただきました。
話を聞いた子どもたちから「自分たちも小倉大納言小豆を育ててみたいなぁ」という声がありました。 そういえば…2年前に嵯峨小学校の畑で収穫した小倉大納言小豆が残っていたような気がして探してみました。すると,わずかな量ですが小倉大納言小豆が出てきました。 そこで,夏休み直前に,理科の植物の発芽実験のときと同じように,プラスチックのカップにだっしめんと水を入れてしめらせ, その上に小倉大納言小豆を置いておきました。 豆類は1年を過ぎると発芽率がグンと下がるそうです。 さすがに発芽はしないかもしれないと思っていたのですが,なんと3日後には根が,4日後には芽が出てきました! 子どもたちの思いが通じたのかもしれません。 この貴重な芽を大切に育てていきたいと思います。 体験発表キラキラタイムでは,5年生が花背山の家での体験を紹介しました。 体験発表は各学級から1名ずつ出て行いました。 発表テーマは, 「協力することの大切さ」 「燃えろよ燃えろ」 「命というものは…」 というものです。 それぞれが花背山の家での活動を通して感じたこと,上手くいかなかった悔しさ,成長した自分の姿とその成長を学校生活のどのような場面で生かしていくのか…様々な思いを全校の前で原稿を見ず,マイクを使わずに発表をしました。 発表者に全校の前で発表した感想を聞くと, 「練習した通り緊張せずに堂々と言えてよかった」 という力強い感想が返ってきました。 代表者の発表を自分のことのように真剣に聞く他の5年生の姿も印象的でした。 5年生86人が花背山の家で体験し身につけてきたことをこれからも学校生活で発揮し,6年生をサポートする副リーダーとしての活躍を期待しています。 嵯峨小発!小倉大納言小豆
サガそうの学習で嵯峨の地域が発祥の小倉大納言小豆について調べています。小倉大納言小豆が嵯峨の地域でどのように育てられ,販売されているのか井筒八ッ橋本舗の方から詳しくお話を聞かせていただきました。小倉大納言小豆の歴史から,作り方や商品開発までの期間など,知らないことばかりで子どもたちはたくさんメモをとりました。「お客様に最高の品物を届けたい」という熱い思いと,伝統ある味を守り続ける大変さと誇りを感じた1時間でした。今日,教えていただいたことをいろいろな形でたくさんの人に発信していきたいと思います。
こどもエコライフチャレンジ
2時間目と3時間目に,気候ネットワークの方に来ていただき,地球温暖化の原因やその影響についてお話を聞きました。過去と今後100年間の予測気温変化グラフから,地球の平均気温は,最大で4.8度上がると知り,子どもたちから驚きの声が聞こえました。 温暖化を防ぐためには,普段の暮らしの中で自分たちに何が出来るのか考え,夏休みに実施していきます。エアコンの夏の設定温度は,28度〜30度です。暑く感じたときは温度を下げるのではなく,うちわを使うなどみなさんもエコに取り組んでいきましょう。
水を出したまま歯みがきをしていませんか?テレビをつけっぱなしにしていませんか? 解散式
バスを降りると温度のちがいに衝撃でした。やはり山の家は涼しかったのですね。16時すぎに全員無事に学校へ帰ってきました。見慣れた景色やお家の方の顔が見えてホッとしたのか,解散式は疲れた様子の子どもたちでした。4日間お疲れさまでした。たくさんお迎えに来ていただきありがとうございました。子どもたちの体調管理には,十分注意してあげてくださいね。さて,ホームページではお伝えしきれなかった個々の子どもたちの様子をカメラにおさめていただいています。なんと総数4000枚を超えているそうです!個人懇談会の際には,ご覧いただけると思いますので楽しみにお待ちください♪
明日は,通常通りの6時間授業です。ゆっくり休んで,元気に登校してください。 花背山の家→嵯峨小学校前
丸太町通を学校に向かって進んでいます。予定時刻より少し到着が遅れそうですが,もうそろそろです。
ありがとう さようなら 山の家
退所式を行いました。4日間でしたが,入所式の時よりも頼もしく見えるような気がしました。活動で学んだことをここだけの思い出にしてしまうのではなく,明日からの学校生活にどれだけいかせるかを見守っていきたいと思います。
山の家の職員さんが帰る子どもたちを「カエル」のかぶりものでお見送りしてくださいました。子どもたちのこと,嵯峨小学校のことをたくさんほめてくださっていましたよ♪職員の皆様,4日間お世話になり,ありがとうございました。 以上,山の家よりお送りしました。たくさんの思い出と洗濯物をおみやげに,みんなで嵯峨小学校に帰ります! 焼きたてのおいしさとありがたさ
さばいたイワナをその場で串にさし,塩をまぶして炭焼きにしました。焼いて出された魚だけを見ると何も感じることはないでしょう。でも,今日はおそらくちがいます。自分たちの手から何とか逃れようと必死で泳ぎまわっていた魚が,どんどんその姿を変えていく様子をじっと見守っていたわけです。「おいしかったです」という言葉にも今日は重みが感じられました。焼いていた私たちもうれしくなりました。命をいただくということは,あたりまえすぎてなかなか実感がもてないと思います。今回の活動を通して,心のこもった「いただきます」「ごちそうさま」にしていけたらいいなと思いました。ごちそうさまでした。
子どもたちは全員元気に全ての活動を終えようとしています。この後,予定通りに退所式を行い,帰路に着きます。子どもたちは,本当によくがんばりました。気がはっていて元気を維持していますが,きっとくたくただと思います。お家に帰ったら,たくさんほめてやってくださいね。帰校予定は16時ごろです。可能であれば子どもたちを出迎えていただけるとありがたいです。 |
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