最新更新日:2024/09/19 | |
本日:60
昨日:63 総数:647563 |
社会見学 京都市学校歴史博物館
錦市場を見学した後,京都市学校歴史博物館へ行きました。
まず,どのようにして学校が始まったのかというお話を聞きました。全国に先駆けて,京都に初めて学校ができたと知り,子どもたちは関心を深めました。 「たんけんノート」に書いてある問題を読み,展示室にある答えを探しました。昔の教科書や机,給食などが展示してあり,今との違いを感じている様子でした。 石板・石筆体験では,昔の小学生はノートと鉛筆ではなく,石板と石筆を使って学習していたと教えてもらいました。「書いたものを持って帰れないの?」「すぐに消すと覚えられるのかな?」と不思議に思ったようです。 「つゑ」や「ばうし」など昔の文字を教えてもらいました。実際に石板に石筆を使って教えてもらった昔の文字を書いてみました。体験を通して,昔の小学生の様子を感じ取れたと思います。 社会科では,昔のくらしについて学習していくので,この体験を生かしていきたいと思います。 社会見学 錦市場
八百屋さんでお話を聞いた後,班に分かれて錦市場を回りました。
お店の人たちの威勢の良い掛け声や,英語や中国語など外国の言葉で接客している様子に子どもたちは驚いていました。 歩く人の目線を考えて,低いところに商品を置いているなど,商店街ならではの工夫を見つけることができました。 商店街や小売店の良さや工夫をワークシートにたくさん書き込み,学びとっていました。 社会見学
錦市場へ社会見学に行きました。
「商店のはたらき」の学習では,スーパーマーケットについてどんな工夫があるのかを調べました。 今回は,商店街や小売店にはどんな工夫があるのかを調べました。 八百屋さんにご協力していただき,子どもたちが事前に考えてきた質問や疑問に答えていただきました。 「お客さんにどんなサービスをしていますか?」 「野菜の値段が日によって違うのはなぜですか?」 「なぜ嵯峨の小松菜を仕入れているのですか?」 など,詳しく教えていただき,教科書だけでは分からないことをたくさん学習することができました。 |
|