最新更新日:2024/09/27 | |
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修学旅行 2日目 3(終)昼食後,いよいよこの修学旅行での最後の体験活動,「玉ねぎほり」をしました。係りの方の説明を聞き,収穫の開始です。茎をつかみ,ぐいっと引っこ抜くと,玉ねぎがボコッと地面に現れます。一人分が15〜6株あり,根と茎を専用のハサミで切ると,袋にぎっしりでした。こうして,最後の活動も楽しく終わりました。 学校に帰って,解散式をしました。子どもたちのリュックには,家族へのおみやげと,たくさんの思い出がつめられていました。2日間の,夢のような時間でした。 修学旅行 2日目 2着いてすぐ,バター作り体験をしました。コップくらいの容器に生クリームと牛乳を入れ,振り続けます。みんな懸命に振り,「シャカシャカ」と音がしていたのが,しばらくするとしなくなります。それを我慢し,さらに振り続けると再び音がしだします。バターの完成です。「手が疲れたー。」と言いながら,出来上がったばかりのバターをクラッカーにたっぷりつけ,試食しました。食塩が入っていないので薄味に感じますが,子どもたちは満足していました。 続いて,牛の乳搾り体験です。目の前に連れてこられた乳牛を気にしながら,おっかなびっくりと体験をしました。親指と人差し指で乳首を握り,中指・薬指と握っていくのが難しく,だいぶ苦戦した子もいました。でも,全員がクリアし,無事終了。ホッとしました。 修学旅行 2日目 1
2日目になりました。起床・洗面し,朝食をいただき,淡路瓦の産地に向かって出発しました。
約30分余りで到着し,瓦の造形活動をしました。事前に下絵を描いておいたのを瓦の上に置き,鉛筆でなぞります。うっすらと線が描けるので,深く彫ったり,指でへこましたりして,思い出を作品にしていきました。 約1ヶ月で学校に送られてくるのですが,もう一度「修学旅行」の話で盛り上がりそうで,とても楽しみです。 修学旅行 1日目 4
「渦の道」の見学で,1日目の見学や体験活動の予定は終わりました。
宿舎に入り,夕日がきれいな部屋や海が一望できる部屋に入り,まずは入浴タイムでした。そして,入浴後は夕食です。食べきれないほどの料理をいただき,子どもたちは大満足でした。 次は,子どもたちが楽しみにしていた買い物の時間です。宿舎の売店は,家族や身近な人へのお土産選びで大混雑しました。どの子もとてもいい顔で買い物をしていました。 最後に,グループで1日のふり返りをし,就寝しました。1日目は,とても充実しました。 修学旅行 1日目 3
イングランドの丘を後にして,「渦の道」に向かいました。
「渦の道」は,大鳴門橋の橋げたに造られた渦潮を観潮するための施設ですが,事前の指導では実感が浮かばなかったようでした。しかし,実際に地上45mの高さから渦潮を眺めると,足がすくんだ子もいました。ほとんどの子は,展望できる窓にはりつくようにし,じーっと眺めていました。 今年の渦潮は大きくて,迫力満点だったので,子どもたちは大満足でした。 修学旅行 1日目 2
アンカレッジパークでの休憩を終え,北淡町にある震災記念公園に行きました。
公園内にある震災記念館では,代表の子が,全校児童が協力して折った折り鶴を係りの方に手渡し,中を順に見学して回りました。事前にDVDをお借りして学習しておいたので,子どもたちは,地震のメカニズムがよく分かったようでした。当時の様子をそのまま再現し,保存したメモリアルハウスでは,地震のすごさが感じられました。 最後に,地震の体験ができる部屋では,みんな緊張した顔つきで体験していたのが印象的でした。 次に向かったのは,英国風の庭園があるイングランドの丘です。予定より早く着き,昼食を食べた後は,待望の自由行動でした。子どもたちはグループごとに,買い物をしたり遊具で思う存分遊んだりしました。とてものんびりした時間がもてました。笑顔が満開でした。 修学旅行 1日目 1
淡路島へ修学旅行に行きました。7時45分に全員が元気に集合し,出発式をしました。
校長先生や代表の児童の話の後,子どもたちの夢を乗せてバスは発車しました。高速道路を乗り継ぎ,途中,その当時の日本の工業技術の総力をあげて建設された明石海峡大橋を渡りました。美しい橋の姿が,快晴の空や瀬戸内海の海の青さとマッチし,子どもたちは歓声をあげていました。 そして,バスは淡路島に入り,休憩地であるアンカレッジパークにつきました。5月の清々しい風が吹き,記念写真を写したり,しばらく明石海峡大橋を眺めたりしました。 |
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