最新更新日:2024/08/30 | |
本日:2
昨日:35 総数:398906 |
天気を予想する!
国語科では説明文の学習に入っています。
今日は段落ごとに文章を区切った短冊を使って、文章の並び替えをしました。 書いてある言葉に着目することで、順序を考えるというものです。 班で相談しながら、大切な言葉を見つけて並び替えることができました。 文章を読むときには、一つ一つの言葉や段落をしっかり読み解くようにしたいですね。 ランチルーム!
今日は久しぶりのランチルーム給食でした。
久しぶりにも関わらず、子どもたちはてきぱきと行動し、早く食べ始めることができました。 給食当番の分は自然と班の友だちが準備してくれています。 周りを見て行動ができることはとっても大切な力ですね。 今日は先生が4人も入ってくださり、いろいろな話をしながら食べることができました。 流れる水の働き!
理科では「流れる水の働き」を調べる学習に入っています。
昨日は実験の方法について、大切なことを話し合いました。 今日は、砂場に出て、実際に水の動きを確かめました。 水の量を変えて2回実験しました。 量が増えると ・幅が広くなること ・曲がっているところでは外側がけずられること ・下の方では砂が広がっていること などに気付いていました。 今日学習した言葉を使って、ワークシートに結果をまとめていました。 ☆長期宿泊 第5日目☆この日は朝から部屋の片づけ、掃除、荷物の整とんなどなど・・・ 「来たときよりも美しく!」を合言葉に、てきぱきと行動する姿がありました。 この日の活動は「焼き板作り」です。板を焼く所から初め、たわしですすを落とし、古タオルでみがき、ペイントで絵を描きました。作品を見ていると、どれも個性がありました。よい思い出の品になったのではないでしょうか。気温が低く、肌寒く感じる中ではありましたが、最後の片付けまで協力して活動できました。 そのあとの退所式では、代表の児童から、5日間の成長について話がありました。山の家の職員さんからも、この5日間の子どもたちの様子について、おほめの言葉をいただきました。 この5日間、自然に囲まれて集団行動をする中で、一人ではできないことがたくさんあることに気付きました。毎日の生活の中で、家族に支えられていることに気付きました。でも、反対に、自分も誰かを支えていることに気付いたことと思います。今回、経験できたことのすべてに感謝の気持ちをもって、これからの生活に生かしてほしいと思います。 ☆長期宿泊 第4日目☆昨日の夜から本格的に雨に変わりました。 楽しみにしていた活動も雨天プログラムに変更です。 午前中は里芋収穫体験→竹ばし作りになりました。 近くで取ってきた竹と小刀を使っておはし作りです。 職員さんからの説明を聞いたあと、自分の使いやすい長さや太さになるように削っていきました。 初めはおそるおそる削っていた子も慣れてくると、作りたい形に向けて一生懸命取り組んでいました。 早くできた子は紙やすりですべすべになるまでみがいていました。 片づけでは、こちらからの指示がなくてもできることを探して取り組んでいました。 いもぼた作りでは、さといもとごはんを混ぜ合わせて丸め、きなこをつけていました。 おにぎりも1人1人が形や大きさを決めて作っていました。 きれいな三角形の子や俵型のおにぎりを作っている子などがいました。 具だくさんののっぺい汁も大人気で、あっという間に食べ終わりました。 午後からは森遊び・ピザ作り体験→バームクーヘン作り・竹トンボ作りに変わりました。 森遊びは子どもたちが楽しみにしていたのでとても残念でした。 しかし、バームクーヘン作りは、それぞれの班で協力して、みんなで一つのものを作るという取組だったので、今回の長期宿泊学習にぴったりの楽しい体験になりました。 「雨だからこそ、バームクーヘン作りができた」と喜ぶ子もいて、みんなでおいしくいただきました。 雨プログラムで体を動かすことがあまりできていなかったので、自然の家に帰ってからは、体育館でドッチボール大会を開きました。いい気分転換になりました。 夜はお待ちかねの「奥越の夜を楽しむ会」です。 事前からレク係が準備に準備を重ねてきたので、各班それぞれに楽しい出し物を企画できました。 レク係からの出し物もあり、みんなで楽しむ雰囲気を作って盛り上がりました。 最後の夜らしく、思い出に残る夜になりました。 ☆長期宿泊 第3日目☆
10月24日、くもりのち雨。
台風が近づいてきました。どんよりとした空のもと、3日目がスタートしました。 朝、身支度をしたあと、シーツを新しく替え、ベッドメイキングをしました。 気持ちよく一日がはじまりました。 まずは魚つかみ。イワナをとります。 小島先生のスタートの合図とともに、「つかんだ!」という声。驚きの速さで、4人が魚を手にしていました。そこから立て続けに成功していきます。でも、なかなかつかめない子も。20分ほどで、ようやく全員がイワナを手にしました。 次はとったイワナをさばいて、串にします。さばくのは初めての子が多く、悪戦苦闘。恐る恐る包丁でさばいて、内臓やえらを取ります。 串で刺したら、炭で焼いていきます。炭火でじっくり時間をかけて焼くと、本当においしい!おにぎりと一緒に食べて、昼食にしました。 その後、自然保護センターに行きました。館内の見学をして、クイズに答えたり、押し花でしおりを作ったりしました。ここでは、福井の自然や、自然の仕組み、人と自然の関わり、福井では少なくなった動植物を紹介しています。展示方法がさまざまで、子どもたちは興味をもって見学していました。しおりは、葉や花を組み合わせて、何に見えるかイメージをふくらませながら、工夫して作っていました。 この日、食事や入浴のあとにも活動がありました。本当は天体観測が予定されていましたが、あいにくの天気で中止でした。そのかわり、プラネタリウムできれいな星空を見て、この日の活動は終わりました。 ☆長期宿泊 第2日目☆
10月23日、くもり。
なかなか目の覚めない子も友だちに起こしてもらって、なんとか起床。 朝食は、なかなかはしの進まない子もいましたが、今日の活動に向けて、栄養を蓄えます。 この日は1日、登山です。長期宿泊の目玉の活動です。 雨が降りませんように・・・と願って、8時に登山を開始しました。 登山は自分のペースで進みます。途中、急な山道や岩場があったりと、辛さを感じるときもありました。でも、友だちとおしゃべりしながら歩いて行くと、辛さも忘れるようです。はじめは「しんどい・・・」と言ってた子も、お友だちの応援を受けて、歩くスピードを上げていました。 登っていくうちに、雲が低くなり、視界が開け、植物が変わっていきます。変化を楽しみながら歩いて行きます。頂上に着いた時は、みんな達成感に満ち溢れ、嬉しそうな顏。「やったー!」「やっと着いたー!」と、喜んでいました。 しかし、山の上は寒く、おにぎりを食べている間に体が冷えていきます。かっぱを着込んで、すぐに下山開始。 下山は、すべりやすく、なかなか大変です。慎重に慎重に、歩いて行きます。もう到着するというときに、ついに雨がポツポツと降り始めました。びしょぬれになる前に全員が到着することができました。 その後に入ったお風呂は、気持ちがよくて、疲れた体が一気に緩んでいきました。 この夜、就寝時間になると、すぐに寝息が聞こえてきました。よく頑張った1日でした。 ☆長期宿泊 第1日目☆子どもたちは大きな大きな荷物を背負い、笑顔で登校しました。 いよいよ四泊五日の旅がはじまります。 出発式には、たくさんの方がお見送りに来てくださいました。 元気な声で「行ってきます!」とあいさつをして、出発しました。 まずは恐竜博物館。恐竜骨格や化石・標本、ジオラマ、復元模型などが展示されており、圧巻の館内でした。特に恐竜の模型は動いたり鳴いたりするので、「怖い!」「すごい!」と興奮しながら見ていました。興味のある子も多く、化石を食い入るように眺めたり、友だちに説明をしたりしながら、楽しんで見学をしていました。 再びバスに乗り込み、自然の家へ。 さっそく入所式を行いました。しっかりとした司会、堂々としたあいさつに、所員さんも驚いていました。 自然の家で快適に過ごすには、たくさんのきまりがあります。シーツの敷き方や部屋の使い方など、所員さんの説明をじっと聞いていました。 支度ができたら、次は野外炊事。メニューはちゃんこ鍋です。 6人分の材料を切るのは一苦労。でも、みるみるうちに野菜が丁度いい大きさに切られていきます。みんなおうちでお手伝いをしているようです。 かまど係は、なんと薪を割るところからスタート。全身の力を使って、割っていきます。なれない“なた”さばきで、ドキドキしましたが、なかなか様になっていました。 完成したちゃんこ鍋は、おいしそう!鍋いっぱいにあったちゃんこは、何度もおかわりをして、すっかり空っぽに。どのグループも出来栄えに満足していました。 これで終わらないのが野外炊事。後片付けが待っています。先生や所員さんの厳しいチェックをクリアするため、みんなで協力しました。冷たい水で、手を真っ赤にしながら、頑張りました。 野外炊事が終わると、すっかり暗くなっていました。大きなお風呂にゆっくり浸かり、反省会をして、長い長い1日が終わりました。 現地調査発表会
和菓子作りにむけて、まずは近隣の菓子店にお邪魔して、販売や広告、接客の方法を見学し、作るときの気持ちや気を付けていること等を質問させていただきました。
今回は、それぞれの調査をグループごとにまとめ、発表をしました。一番の売れ筋商品の人気の秘密を探ったグループ、作るときの苦労や職人の大変さを調査したグループ、五感を通して感じられたことをまとめたグループなど、それぞれのグループが特色ある発表をすることができました。 次回からは、いよいよ会社の立ち上げに向けての準備がはじまります。この調査を生かしていきましょう! |
|