最新更新日:2024/09/26 | |
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3年;公立高校受検前日指導
3月5日(火)は、二十四節気の一つ『啓蟄』。「大地が温まり、冬眠をしていた虫が穴から出てくるころ」といわれる日です。
6日(水)には、受験(検)生にとって「山場」ともいうべき『公立高校入学検査』を迎えます。 学校長は、「啓蟄」を例に、「これまで実によく努力をしてきた。苦しいことに耐え、自分のやるべきことにしっかりと取り組んできた。いよいよ明日は、この力を発揮するときです。落ち着いて、心静かに明日を迎えましょう。そして、明日出かけるときには、これまで支えてくれた人たちに、感謝の気持ちを伝えてください。それが、暖かい春を誘い込むことでしょう。」と激励の言葉を、受検生に贈りました。 このあと、進路指導主事から、受検の諸注意を受けて、下校しました。互いに支え合った仲間と、あすの健闘を確認し合い、胸を張って下校する姿に、吉報が届くことを祈りながら、後ろ姿を見送りました。 ファイト、下中生! 写真は、明日の受検に向けて、互いに健闘を誓い合った事前指導の様子です。 |
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