最新更新日:2024/09/26 | |
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風の学期まとめの学年集会
7月19日4限に、学年集会を行いました。1年生にとっては初めての学期。どのようにすごせたでしょうか。
まず最初に、先日行われた球技大会の表彰が行われました。男子バレーボールは、1・5組が優勝。女子ハンドボールは6組が優勝でした。 次に、夏休みを前に先生から話がありました。学習面については、墾談で話した内容をもとに、成績向上を目指して復習に取り組むこと。生活面については、携帯のトラブルがあったので、使い方を注意すること。健康面については、熱中症に気を付けることなどの話がありました。そのあと、各クラスの代表委員からクラスごとの今学期のまとめが発表されました。 最後に、合唱コンクールの課題曲を学年全体で合唱して終わりました。 明後日から夏休みです。部活動などで忙しいと思いますが、計画的に学習に取り組めるように、充実した夏休みを送ってください。健康には十分注意してください。 ゆかた登校2
1年生の取り組みは「地域を知る」という目標のもと、山鉾を見学し、祇園祭に対する認識を深めていくことでした。鶏鉾を手始めに、各クラスそれぞれに山や鉾を見学し、そのいわれなどを学びました。中には、山鉾町の方のご厚意で鉾に乗せていただいたクラスもありました。暑い中でしたが、約1時間半ほど見学を行い、見識を深められたのではないでしょうか。
ゆかた登校1
7月14日、下京中恒例行事の「ゆかた登校」が行われました。1年生にとっては初めてのことでしたが、先日の「着付け教室」で学んだことを生かし、自分でゆかたを着ている生徒もいました。朝には、環境委員による「打ち水大作戦」も行われ、暑い中にも涼を呼ぼうという取り組みも行われました。
最初の全校集会では、校長先生をはじめ地域の方々からのお話を聞き、最後に全校でゆかた姿の写真を撮りました。 球技大会
7月13日、梅雨の合間をぬって球技大会が無事行われました。
男子は体育館でバレーボール、女子は屋上グランドでハンドボールを行いました。暑い中、汗だくになりながら、競技に取り組み、また大きな声で声援を送り、どのクラスもたいへんよくがんばりました。結果はともかく、秋の学校祭に向けてクラスの団結が高まったのではないでしょうか。 結果は、男子優勝は1・5組。女子優勝は1・6組でした。 世界に一つの茶器
1年生と1組が美術の授業で、“世界にたった一つ”の自分の茶器づくりに取り組んでいます。5名の講師の方に来ていただき、茶器の作り方から完成するまでを説明していただいた後、制作に取りかかりました。完成まで3ヶ月かかるようです。工程としては、
1 かたちをつくる 2 乾燥させる 3 素焼き(1回目の焼成800度) 4 釉がけ(薬かけ) 5 本焼き(2回目の焼成1250度) で行われます。 制作中は、土が硬いのか茶器の形を整えるのに立ちながら、両方の親指を使い形取っている姿に真剣さを感じました。完成品が楽しみです。 また、完成した茶器は、例年本校の伝統行事の一つである、地域の涉成園をお借りし茶道体験を行うときに使用します。楽しみにしておいてください。 着付け教室2
2時間の講習で、帯の結び方などの着方だけでなく、ゆかたのたたみ方など後片付けの仕方も教えていただき、自分の着たゆかたをゆかた登校に向けて片づけるところまでやりきりました。最後に、2時間の講習のお礼を言って着付け教室を終えました。
着付け教室1
7月3日、14日に行われる「ゆかた登校」に向けて、自分でゆかたが着れるように、着付け教室が行われました。2限にビデオで着付けの仕方を視聴して、各自でビデオや説明のプリントを見ながら練習してみました。が、初めての生徒がほとんどで戸惑っている生徒がたくさんいました。2・3限は、「下京区地域女性連合会」「下北地区更生保護女性会」「下中ささえ隊」やPTAの方々に講師をしていただき、各クラス4グループに分かれて着付けの仕方を習いました。
定期テスト2
6月21日(水)〜23日(金)に定期テスト2が実施されました。テスト1とは違い、9教科すべてのテストは大変だったと思いますが、しっかりテスト勉強はできたでしょうか。毎日1時間目の学充の時間には真剣にテスト勉強をしている姿が見られました。
このあと、各教科の提出物もいろいろとあるので、忘れないように出しましょう。 4月から今まで学習してきたことに対する評価・評定がこの後だされていきます。来月の3者懇談の中で、今までの成果と今後の課題をしっかりと話し合ってください。 オープンスクール1年道徳「心を育てる道徳」
オープンスクールの3限は、担任による道徳でした。昨日の「わたしのいもうと」の話を受けて、代表委員が考えてくれた「3つの心で きらめく1年 1人1人が主人公〜意識・懸命・思いやり〜」という学年目標に込められた思いを念頭に、「心を育てる道徳」を行いました。
「いじめている君へ」という資料を読み、いじめをなくしていくために、自分たちが気を付けていきたいことを考え、クラスごとにいじめ撲滅のための「誓い」を作成していきました。各クラスで班ごとに意見を出し合う中で、 ・いじめが起こる雰囲気を作らない ・一人一人を大切にする ・相手の立場に立って考える ・見て見ぬふりをしない などの意見が出されました。これをもとに、各クラスの「誓い」を作成していく予定です。 オープンスクールの参観に多くの保護者の皆様に来ていただき、ありがとうございました。1年生は、約140名のご参加でした。 学年道徳「いじめを許さない心」
6月9日に学年道徳を実施しました。主題は、「いじめを許さない心」です。
まず荒木先生から先日のアンケート結果をもとに、今までにいじめにかかわった人が全体の40%で、そのうちの70%が傍観者であったこと、そして傍観者こそがいじめの雰囲気をつくりだしており、いじめられている人からすれば、いじめている人と同じだという話がありました。そのあと、実話をもとにした「わたしのいもうと」という絵本の読み聞かせが行われました。内容は、小学校でいじめにあい登校できなくなった女の子が生きる気力を失って最後には亡くなってしまうというお話でした。 人をからかったり、いやな思いをさせる言動が見られた中、いじめは人の心を傷つけ、時に生きる気力さえ奪ってしまうという重大さに気づき、見て見ぬふりをしたり、安易に加わったり、その場しのぎで共感したふりをしたりすることは絶対に許さない学年にしていこうというお話のあと、一人一人が真剣に感想を書いてくれました。これを受けて、明日のオープンスクールの道徳を行います。 |
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