最新更新日:2024/09/24 | |
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学級役員の認証
新しい委員も選ばれました。
学校教育目標
平成26年度
大原野中学校の教育 【校訓】 「愛。自然を,人を,自分を大切にしよう」 【教育目標】 『確実な学力,豊かな心,明るい挨拶,規律ある態度』 ◇基礎学力を確実に身に付け,自主的・主体的に学習する生徒の育成 ◇規範意識を持ち,時間を守る・挨拶をする・掃除を頑張る生徒の育成 ◇自分を大切にし,他人を思いやる豊かな心を持った生徒の育成 ◇地域行事に積極的に参加し,郷土を愛する生徒の育成 【目指す生徒像】 ◇社会生活を営むための基礎・基本を身に付けた生徒 ◇学校や社会のルールをまもり,積極的に仕事や役割を行う生徒 ◇自己実現に向けて,粘り強く,あきらめないで頑張る生徒 ◇土曜学習等を活用し,自主的・主体的に学習する生徒 ◇他人のために努力できる生徒 【学校経営の基本方針】 ◇学習指導要領の趣旨を生かし,言語活動の充実を図る教育活動の実践を図る。 ◇個々の生徒を大切にし,生徒個人の背景に有るものを知り,「障害のある生徒」虐待や養護施設措置生徒等「社会的課題を背負わされている生徒」「不登校問題」「いじめ問題」等の解決を図り,すべての生徒が生き生きと活動できる学校づくりを目指す。 ◇学力向上プランを策定し実践する。 ◇小中一貫教育・保幼小中連携教育の取組を推進する。 ◇学校運営協議会の活動を活発にする。 【重点目標】 『学習活動』 ◇「生きる力の育成」を十分に踏まえた年間学習指導計画の改善と充実。 ◇生徒に本時のねらいを提示して授業を行うことにより,学習の目標をもたせる。 ◇「学びの共同体」の手法を学び,授業の中で少人数による「共同(協働)的な学び」の実践化を図る。 ◇各教科等で,活用力を高め言語活動に取り組むことによって,思考力・判断力・表現力等の育成を図る。 ◇教科指導を大切にし,指導の改善を図り,指導と評価の一体化を図る。 ◇生徒の自主的・主体的な学習を推進するため,課題を提示し家庭学習の充実を図る。 ◇キャリア教育の位置づけで,チャレンジ体験学習の充実を図る。 ◇特別な支援を要する生徒の指導の充実を図る。 『生徒指導』 ◆「生徒理解の深化」 ◇生徒・保護者・地域から信頼される教職員集団づくりの推進。 ◇教職員全員体制で生徒指導を実践する集団づくりの推進。 ◇生徒一人一人を大切にし,心の温もりのある指導の推進。 ◆「集団生活上のしつけの徹底」 ◇規範意識「挨拶をかわす・時間を守り大切にする・身だしなみを整える・掃除を熱心にする・言葉づかいを丁寧にする(あじみそ言葉)」等の基本的な生活習慣や態度を身に付けさせる指導の徹底。 ◇人の話をしっかりと聞き,間違いを指摘し合える生徒の育成。 ◇家庭でできることは家庭に任せ,時間を惜しまず家庭訪問を実施し,その日の問題はその日のうちに解決し,問題を次の日に持ち越さない指導の徹底。 ◇教科指導が最大の生徒指導と言われるように,学習規律や授業規律を守れる生徒の育成。 ◆「生徒の活動の場の拡大」 ◇自分を客観的に見ることができる場の設定。 ◇優しさや向上心など,個々の生徒が生来持っている力や心が,素直に発揮できる場の設定。 ◇個々の生徒の興味や関心など,真の個性が発揮できる場の設定。 ◆「心の居場所づくりの推進」 ◇スクールカウンセラーと連携した組織的な教育相談活動の推進。 ◆「生徒の主体性による生徒会活動の推進」 ◇モーニングワークの継続と発展。 ◆「明るく生き生きとした部活動の推進」 ◆「学校生活の規律と秩序を維持し,教育活動の活性化と効率化を図る」 『健康教育』 ◇心の健康に重点を当てた取組の充実。 ◇食に関する指導の充実。 ◇体力の向上。 『人権教育』 ◇人権尊重の精神を日常生活に生かせる生徒の育成。 ◇一人一人の生徒の実態を踏まえた指導の充実。 ◇すべての教育活動を通しての人権教育の推進。 ◇地域にある諸施設はもとより,多様な交流の機会の拡大を組織的・計画的に推進。 ◇保護者・地域・教職員・生徒による具体的な行動により,人権尊重の意識の高揚を図る。 『内外に開かれた学校づくり』 ◇学校運営協議会の運用と活用を図る中で,学校・地域の持てる教育力の相互乗入れの推進。 ◇学校行事・地域行事への積極的な参加の促進。 『小中一貫教育・保幼小中連携教育』 ◇小中一貫教育・保幼小中連携教育の具体的な取組の研究と実践化を図る。 ◎「大原野の子は,大原野で育てる」精神を持って,教育に取り組む。 以上が今年度の大原野中学校の学校教育目標です。 教職員一同 力を合わせて教育活動を行ってまいりますので よろしくお願いいたします。 |
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