最新更新日:2024/09/27 | |
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食の学習〜6年〜モリモリ食べよう写真は1年1組の様子です。献立紹介の後,みんな揃って「いただきます!!」モリモリパクパク食べ始めました。食べにくい子どもは量を少し減らしてもらって,全部食べきりました。1年生の食べる量も増えてきてるようです。スパイシーチキンは,1年に一度の献立です。おいしく食べて「ごちそうさまでした!!」 スパイシーチキン
12月16日の献立は,チーズコッペパン,牛乳,スパイシーチキン,野菜のスープ煮でした。チキンを揚げるおいしそうな香りにつられて,給食室を尋ねてみました。
すると,ちょうどスパイシーチキンを揚げ始めたところで,下味に漬け込んだヨーグルトとカレー粉が香りの正体だと分かりました。ヨーグルトに漬けておくとお肉が柔らかくなるそうです。カレー粉を混ぜているので,香りが抜群。食欲をそそります。ホールではチーズコッペパンの数を数えて,各クラスの箱に分ける作業の最中でした。おいしい給食が楽しみです。 食の学習〜五感を使って〜はじめに「体のどの部分を使って食べているのかな?」と考えました。「口を使っている!!」という意見はすぐに出てきましたが,他は難しいようでした。,絵を見てひとつずつ確認をしました。「目」「鼻」「耳」「心」です。 次に,それぞれの部分で食べ物のどんなことが感じられるかを考えました。「色が分かるよ」「おいしそうなにおいがする」「パリパリと音がするときがある」「作ってくれてありがとうと思うよ」・・・1年生はお話を聞きながら「体のいろいろな部分で感じながら食べることが大切」だと分かりました。 最後に今日の給食で頑張ることを決めました。給食時間中「もごもごって音が聞こえた!」「甘い味がする!」「においをかごうと思ってたのに忘れて食べてしまった!」と学習したことを楽しそうに振り返る姿が見られました。 この学習を通して,体のいろんな部分を使ってたくさんのことを感じながら食べているということを理解することができました。 Today's menu is給食時間,子どもたちは,おいしそうにしっかり食べていました。 季節の行事に合わせた献立があるって素敵ですね。大切にしていきましょう。 お月見献立献立は,玄米ご飯,牛乳,牛肉のしぐれ煮,里芋の煮つけ,キャベツのかきたま汁です。 写真は,給食室の様子です。ざるに山盛りの里芋が,出汁の中に入ります。ゆっくり煮含めて,味のよくしみ込んだ煮つけの出来上がりです。牛肉のしぐれ煮もよくかき混ぜて煮汁を飛ばします。最後にキャベツのかきたま汁。野菜をやわらかく煮込んだ出汁に,溶き卵を入れて完成しました。 歯と食べ物の関係この日のテーマは「歯と食べ物の関係」でした。 普段の給食で「ごはんやパンの主食の量が多い。」と思っている子どもがいます。では,なぜ給食の主食の量が多いのでしょうか。それは,歯の数とも関係があるそうです。 歯には,お肉を食べるための「犬歯」,野菜や果物を食べるための「切歯」,主食を食べるための「きゅう歯」があります。その歯の割合は「1:2:4」になっています。この歯の割合と同じ割合で食事をすることが健康につながるそうです。 わたしたちの体は,健康の割合をちゃんと知っているのですね。高学年になると,一食分のご飯やパンの量が増えますが,しっかり食べて健康に過ごしましょう。 学習の後の給食は「麦ごはん,牛乳,こぎつねちらし,小松菜とひじきのいためもの,金時豆の甘煮」でした。みんないつもよりモリモリ食べて,残菜もありませんでした。心をこめて「ごちそうさま」をしました。 |
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