最新更新日:2024/09/27 | |
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理科の学習「大地のつくりとその変化」(6年)その4
4日にわたる,室町小前々校長先生による理科の学習は,18日(水)に最終日をむかえました。今回は,火山と地震について,そして学習のまとめを行いました。正硅岩といわれる岩を見せてくださいました。石川県から採取されたそうです。ただ,この正硅岩は中国でも発見されているそうです…。つまり,このことから昔,日本と中国はつながっていて大陸が陸続きになっていたことがわかりました。それは地面や火山活動によって陸が離れていっていることがわかります。火山活動や地震で起こる変化やその被害,そして対策を考え,私たちの生活を振り返りました。
最後に先生からプレゼントをいただきました。プチ発掘として小石の中から「レインボーガーネット」を探そうというものでした。子どもたちは自分のお気に入りを見つけようと,発掘を楽しむことができました。子どもたちにとって大変貴重なお話や実物を見せていただきました。ありがとうございました。来年もお待ちしています。 理科の学習「大地のつくりと変化」(6年)その3
11月16日の3回目のテーマは化石でした。
化石がどうやってできたか,そして,どのような化石があるのかを知り,生きている化石といわれるものについても学びました。実際に,アサリのような貝殻が埋まっている石をスケッチしたり,ヒマラヤで見つけられたアンモナイトの化石や,生きた化石といわれるシーラカンスの魚拓を見せていただいたりして興味津々の子どもたちでした。。 理科の学習「大地のつくりと変化」(6年)その2
11月11日の2回目の授業のテーマは,地層です。「礫岩」「砂岩」「泥岩」を実際に見て観察をしました。「礫岩は小さい石がゴロゴロしている」「砂岩はサラサラしているな」「泥岩はチョークみたいに削れるぞ」と特徴をつかみました。そして,地層が流れる水のはたらきによって地層ができたことを実験して確かめることができました。
理科の学習「土地のつくりと変化」(6年)その1
室町小学校の前々校長先生が来校し,6年生の理科「土地のつくりと変化」の授業をしてくださいました。11月4日から4回にわたって授業をしてくださり,今日が最終日でした。
1回目のテーマは火山。小さな水晶を1人ずつ見せてもらい特徴を調べました。次に火山灰を顕微鏡で見ると同じようなガラスの粒が!水晶がどのようにしてできたかを見つけ出すことができました。 そして,誕生石のお話を聞き,実際に12個の石を見せていただきました。「僕の誕生石はダイヤモンドだ!」「うちの妹は・・・」と興味津々に楽しむ様子が見られました。 |
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