授業参観〜6年〜
6年生は学活「情報社会に生きるわたしたち」の学習でした。子どもたちを取り巻く情報は多種多様で膨大なものです。毎日の生活の中で得る情報を適切に取捨選択する力がこれからますます必要となってきます。授業では事前のアンケートで回答の多かったコミックや雑誌から得る情報を中心に考えました。先日ケータイ教室で学習したことも生かして,自分で判断する力が大切だと話し合いました。
【6年】 2016-02-25 19:22 up!
部活動体験
烏丸中学部活動体験入学に行きました。子どもたちは,事前に選んだ2つの部活動の体験をしました。どの部活動も先輩たちが優しく指導してくれて,とても楽しく活動できたようです。
バスケでは中学生の伴走でドリブルとシュートの練習をしました。サッカーは紅白戦をしました。バレーはアタックの練習をしました。家庭科ではかわいらしいマスコットを作製しました。自分が入部したいクラブの活動を体験して,間もなく迫ってきた中学校生活への準備をまた1つ進めることができました。
【6年】 2016-02-19 14:57 up!
ケータイ教室(3)
3つ目は,ネットで知り合った人と会ったために怖い思いをした事例です。写真やネットのやり取りだけでは相手が悪い人かどうかを見破ることはできません。知らない人には返事しない,会わないことが鉄則です。ケータイ,スマホはとても便利で現代では必要なものになっています。間違った使い方をしたときの怖さを知り,自分で持つようになった時には正しく安全に使いましょう。
保護者の方にも見ていただけるようにパンフレットをお渡ししました。安全に使えるよう,お子たちと一緒に考えていってください。
【6年】 2016-02-18 14:30 up!
ケータイ教室(2)
2つ目は,ふざけて撮った写真をSNSにアップした高校生の事例です。インターネットの世界では,一度広まった写真は一生消すことができません。誰がやったか分からないと思っていても,調べればすぐ分かるそうです。冗談や軽い気持ちで写真をアップすることがその後の人生を狂わせる可能性があることが分かりました。思わぬ事件を起こさないためにも,「写真などをネットにあげる前によく考える」「余計な情報はアップしない」ことが必要なのです。
【6年】 2016-02-18 14:30 up!
ケータイ教室(1)
ケータイ教室を行いました。KDDIの講師の方から,ケータイを使うときの注意点を3つの事例を示しながら教えてもらいました。
1つ目は,クラスのみんなが使う掲示板サイトについてです。友達からもらったキーホルダーについて「このキーホルダー,かわいくない」と書き込みをした女の子は,「かわいいよね!」という意味で書いたつもりでした。しかしみんなにはそれが伝わらず,誤解されてしまいました。「言葉」で伝えるときには身振りや表情,声色などから相手の気持ちを想像することができますが,「文字」ではそれができません。言葉と文字では伝わる印象が違うことを意識することが大切だと分かりました。
【6年】 2016-02-18 14:28 up!
租税教室(3)
最後に,ポテトチップス税や脂肪税など世界の変わった税金を紹介してもらいました。さらに「1億円」がどれだけ大きな金額なのか,見本を見せてもらったり持ち上げて重さを知ったりして,体感することができました。
【6年】 2016-02-09 19:16 up!
租税教室(2)
さらに,自分たちの「教育」にどれだけ税金が使われているのかをクイズ形式で考えました。室町小学校の建設には約13億円が使われ,教科書代や教材費などで一人当たり年間約85万円が使われていると聞き,みんな驚きました。個人で負担するには大変な額です。自分たちに関することで考えると,税金の大切さをより感じることができました。
【6年】 2016-02-09 19:15 up!
租税教室(1)
6年生は税理士の方から,税金の使われ方や納税の大切さについてお話を聞きました。まず,子どもたちの知っている税の種類を発表しました。消費税や所得税,市民税など,子どもたちは思った以上にたくさん知っています。次に,アニメDVDを見ながら「もし税金がなくなったら暮らしがどう変化するのか」について考えました。税金がないとゴミが回収されなかったり,公園が維持できなくなったりします。お金がかかるという理由で事故のときでも救急車を呼びにくくなったりもするそうです。子どもたちは「何にでもお金がかかるし住みにくそう」と感じていました。
【6年】 2016-02-09 18:32 up!
家族が喜ぶ食事を作ろう5
でき上がった食事をみんなで見合った後,おいしくいただきました。実習後には「今までの経験を生かせた。今までで一番おいしく作ることができて嬉しかった」「自分が作った料理をみんなが美味しいと言ってくれたのでよかった」「家族にも料理を作ってあげたい」と,料理を作ることへの手ごたえを感じることができたようでした。
【6年】 2016-02-06 17:19 up!
家族が喜ぶ食事を作ろう4
具材をまとめて丁寧に皮で包んだり,だし加減は味見をしながら整えたりする姿もあって,小さな料理人のようにも見えました。キャベツの芯を細かく刻んで具材に使うグループもあって,学校で学習したことだけでなく家庭や室町クッキングでの経験が生かされているのを感じました。ほかにも焼き色がきれいな卵焼き,懐かしい味のポテトサラダなどもできました。
【6年】 2016-02-06 15:28 up!