最新更新日:2024/09/27 | |
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フルーツバスケット中には,学習していない単語を使う子どももいます。周りの子どももよく聞いていて,「わかった!」と歓声をあげながら楽しんでいました。いろいろな"I can 〜 ."が出てくるので,子どもの発想の豊かさに感心しました。 I can 〜 , but I can't 〜 .はじめに今日の天気や日にち,曜日などをALTのDominic先生が聞きました。子どもたちが答えやすいように,黒板にチャートを用いて示してくれました。 指名する時には,「一番笑顔の人」「怒った顔の人」「悲しい顔をしている人」など,英語のおもしろさを交えていたので,子どもたちも楽しそうでした。答えるとシールのおまけもありました。 日曜参観〜6年〜落ち着いて集中して学習に取り組んで,最高学年の自覚が感じられる姿でした。「全員参加で,自分の思っている意見をはっきり発言できていました。」「発言者の名前カードが工夫されていました。」と感想をいただきました。名前カードについては,他の学年からも「いいな。」と感想をいただいています。全学年で取り組んでいますので,これからも学年に合った効果的な活用を進めていきます。 記録に挑戦 3結果は世界記録の突破とはいきませんでしたが,見事,「女子ジュニア日本記録(1時間09分45秒)」を上回る1時間07分56秒のタイムでゴールすることができました。室町校の校庭をみんなで211周も走りました。走っている友だちを一生懸命応援し,少しでもタイムを縮めようと頑張る姿は,これぞ「一致団結!」と思えるものでした。 最後は,記念撮影とウイニングランをして,喜び合いました。これからも,6年生として,いろいろな記録に挑戦してくれることでしょう。記録達成,おめでとう!!! 記録に挑戦 2子どもたちは,「自分の1周がみんなの記録につながる」という意識がどんどん強くなっていくようで,全力で走る姿が見られました。 記録に挑戦 1体育の時間に力を合わせて,ハーフマラソンの世界記録に挑戦しました。 子どもたちはグランドを1周(100メートル)ずつバトンリレーします。6年1組と大空学級の6年生,合わせて38人が,「1人5〜6周ずつ分担して走りきろう」「ジュニアの女子日本記録1時間9分45秒の記録を上回る記録で走ろう」を目標にしました。 ゼッケンを色分けして番号順に並びました。いよいよスタートです。 1番目の子どもからスタートしました。バトンを受け継いで走ります。欠席した子どもの分は,担任も走りました。 モノづくり工房体験学習作り方を教えてもらいながら,細かい部分に気をつけて作りました。できあがって実際にさわってみると,押さえるところによってランプの色が赤・青・緑に変わりました。子どもたちから歓声が上がりました。2色混ざった色もできました。この小さな仕組みの中に,たくさんの技術が組み込まれていることが分かりました。 この学習を通し,モノづくりに賭けた夢と情熱・たゆまぬ努力の偉大さに感動するとともに,将来に夢を持ち,夢の実現に向けて頑張る6年生を目指してほしいと思います。 京都モノづくりの殿堂・工房学習「任天堂は,百人一首も作っているんだなあ。」と意外に思う子どもに,担当の先生からは「任天堂に関わる人は,すべて笑顔になれるように。」という会社の目標や考え方を教えてもらいました。「イシダの秤は,昔から作られていたんだなあ。」と感心した子どもには,「はかるだけでなく,包む・検査する・表示する」技術もできるようになっていることを教えてもらいました。子どもたちにとって,興味深いものばかりでした。 |
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