最新更新日:2024/09/26 | |
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京都御苑『生き物観察』
9月14日(木),理科の『動物のすみかをしらべよう』の学習で京都御苑に行き,動物・植物・菌類の観察会を行いました。今回は,京都御苑の植物・菌類に大変詳しい佐野修治先生をお招きし,木の枝から生えているきのこや,叩くとけむりが出る「ホコリタケ」などを紹介していただきながら,御苑の中を散策しました。
京都御苑の中には,コオロギやバッタといった馴染みのある生き物もいれば,お正月の遊びで使われる羽子板の羽根の黒い玉「ムクロジ」など珍しい植物にも出会うことができました。 普段学校では知ることができない世界をたくさん知ることができ,とても貴重な体験になりました。機会があれば,もう一度京都御苑を訪れ,京都の秋を満喫したいと思います。 走りはばとび(3年)
3年生は体育の時間に「走りはばとび」をしています。幅跳びをする場所の砂が少なく固くなってしまったので,新しい砂をいれてもらいました。
新しい砂が入り,みんな気持ちよさそうに跳んでいました。記録係,計測係,砂をならす係など役割も分担しながら学習に取り組んでいました。 授業参観(3年)
3年生は1組が音楽,2組が理科の授業でした。音楽の学習では先生の拍打ちに合わせてリコーダーを演奏したり歌を歌ったりしました。楽しく学習できたようです。
2組は,粘土のおもりの重さを予想した後に電子ばかりで量っていました。一人一つのはかりで量るのでみんなが活動することができました。 小刀で作ったえんぴつで字を書きました!(3年)
図画工作の時間に,小刀で木の枝を削り作ったえんぴつを使って,字を書きました。好きな詩のイメージに合わせて画用紙に色をつけ,その後,詩を丁寧に書き写しました。市販の鉛筆とはまた違う感触を確かめながら,ゆっくりと丁寧に書いていました。
作品は学年掲示板にも掲示されていますので参観の際にご覧ください。 図画工作「小刀でえんぴつ作り」(3年)
3年生は,図画工作の時間に小刀を使う学習をしました。木の枝を小刀を使って削り,鉛筆をつくるというものです。
初めて使う道具に子どもたちはわくわく。小刀の使い方の説明を聞いた後,木の枝を削り始めました。慣れないので,なかなかうまく削れず大苦戦。太い木の枝にした子どもは,「細い枝にすればよかった。」と少し後悔でした。けれど少しずつこつをつかみ,鉛筆の形にけずることができました。自分だけの鉛筆の完成です。 別の時間に,作ったえんぴつに墨をつけて字を書く予定です。 サマースクール(3年)
サマースクールも3日目が終わりました。宿題プリントが順調に進んでいる子どもも多いようです。3年生の子どもたちも友だちと関わりながら学習に臨んでいました。
サマースクールは明日までです。涼しいうち,早いうちにしっかりと学習しておきましょう。明日は5・6年生を対象にした消しゴムはんこづくり講座もあります。参加の申し込みをしている人は,多目的室に来てください。 ミサンガ作り(3年)(2)
みんな真剣な顔つきで取り組んでいました。「先生,できたよ。」と嬉しそうに見せてくれる子どもたち。オリジナルのミサンガを大切に持っていました。早くできた子は自然と他の友達に教えに行ったりお手伝いをしたりもしていました。良い学習の記念になりました。
ミサンガ作り(3年)
3年生は,総合的な学習の時間に蚕を育て,蚕から糸を取り出す活動をしたり糸を染めたりする活動を行い,西陣織の糸ができる工程について学んできました。
今日はその学習の仕上げとして,できた糸でミサンガを作りました。子どもたちは自分が染めた糸を細い糸になるようにより合わせ,友達と糸を交換しながら3色の糸を三つ編みの要領で編んでいきました。 理科「ゴムや風でものをうごかそう」(3年)
3年生は理科の学習で,ゴムや風の力の勉強をしています。ゴムで動く車を作って体育館で走らせました。子どもたちは,どうすれば遠くまで走るのか工夫しながら楽しんで車を走らせていました。途中から担任の先生の声かけで,決められたラインに近いところまで車を進める事にも挑戦しました。活動をする中で,ゴムののばし方やゴムの数によって車が走る距離が違うことに気づいていました。
糸繰り体験(3・4年)(2)
4年生は,3年生の子どもがうまく蚕から糸を取り出し巻き取ることができるように,歯ブラシを使って繭から糸を取り出したり,よつわくに糸を巻きつけたり大忙しです。
3年生は4年生に教えてもらいながらうまく糸が巻き取れると気持ちよさそうによつわくをまわしていました。 自然に3・4年の子どもたちが関わり合いながら活動していて微笑ましい姿でした。巻き取った糸は,来週,3年生の子どもたちが染めて色をつけるそうです。 |
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