最新更新日:2024/09/27 | |
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☆ Merry Christmas ☆次に,ソリに乗ったサンタクロースのカードを煙突の中(in)に飛ばすゲームをしました。ソリは”sleigh”,トナカイは”reindeer”,煙突は”chimny”などあまり耳にしない英語も体を動かしながら楽しく学習しました。 授業の最後には,”Here you are?” ”Thank you.”のやりとりで,先生からシールのクリスマスプレゼントをもらいました。可愛いシールを手にして,嬉しそうに友達と見せ合う姿が見られました。 お話を聞きました「修業は何年ですか。」 「一人前に機械を使いこなせるようになるだけでも3,4年はかかりますよ。」 子どもたちが予想していたよりずっと長かったようです。職人さんの技術はたいへんなものです。そして,地域で作られた製品が海を越えて海外でも販売されているということにも驚いていました。 工場見学を通して発見したたくさんのことをもとに,子どもたちは「作っている人について」「作り方について」「製品について」などテーマを決めて,ノートにまとめていきました。 タイヨウネクタイのみなさん,見学させていただいてありがとうございました。 工場見学に行きました
3年生は,社会「工場でつくられるもの」の学習で,西陣織は手織りだけではなく機械でも織られていることを知りました。そこで,どのように織られているのかを調べるために,工場見学に出かけました。地域で西陣織のネクタイを作っている「タイヨウネクタイ」さんです。
工場に入ると,大きな機械が何台も動いていました。ガシャンガシャンガシャンと,糸を織る大きな音が聞こえています。「大きな音だな。」「機械が勝手に動いてる。」と子どもたちは,驚きの声を上げました。 参観・懇談会〜3年〜最初に日ごろ自分が気付かないうちにいだいている「男女に対してのイメージ」について意見を出し合いました。出た意見をよく見ると「これって男子だけかな…」「女子しかしてはいけないの…」というような疑問の声が上がりました。固定したイメージがあるのですね。どうすればいいのかを話し合う中で,男女に関わらずその人自身を見て正しく判断する意識を高めることができました。 とどけ!友情のひびきを〜3年・大空〜子どもたちが心を一つにして,友情のひびきを届けることができました。 Halloween今月の英語活動の時間には,小中連携の取組を進めるため,中学校から英語の先生が参観に来られていました。 「小学校の英語活動を参観して一番驚いたことは,子どもたちが英語で話すことに全く抵抗を感じずに大きな声で発音していることでした。みんなが参加できるゲームや,リズム感のある先生のテンポで,見ていて非常に楽しかったです。今回のゲームはハロウィンがテーマで,季節に合ったイベントを選び,カードを使ったりジェスチャーしたりしながら,繰り返し発音練習をしていました。子どもたちが英語を楽しむということが,小学校英語では大切だと実感しました。」と,感想を話してくださいました。 社会見学【鞍楽ハウディ】そこで,実際にスーパーマーケットを見学をしてスーパーの工夫を見つけることにしました。商品の並べ方,値札の色,店内放送などお客さんに来てもらうための様々な工夫を見つけました。見学に行く前は「近いから」という理由しか思いつかなかった子どもも,「お客さんに来てもらうためにこんなにたくさんの工夫をしているのか」と,スーパーの工夫に気づくことができました。 見学をした後,お店の方にいろいろ質問をさせてもらい,丁寧に教えていただきました。チーズのコーナーにピザソースが売られているのは,関連して買えるからだそうです。そういえば,豆腐のそばにしょうゆがおいてあったり,イチゴのそばに練乳があったりしますね。関連して使う商品を並べて陳列しておくと,お客さんにとっても便利だし,お店にとっても売れる工夫になるわけなのです。理由を聞いた子どもは,「あぁ,なるほど!」と納得していました。 鞍楽ハウディの皆様,ありがとうございました。 蚕の糸繰り体験まず,鍋で繭を煮て,繭から絹糸が出やすくします。そして繭から出た絹糸を四つ枠に巻きとっていきました。 わずか3センチメートル位の繭ですが,一つの繭から1000m位とれることもあるそうです。途中で糸が切れてしまったり,なかなか糸が繭から出てこなかったりと,なかなか根気のいる作業ですが,最後まで真剣に取り組んでいました。子どもたちからは「どうしてあんなにきれいな繭になったのだろう」「西陣織会館で見たような着物にするためには繭は一体いくつ必要なのだろう」と新たな疑問が生まれました。 子どもたちは蚕の繭から糸を取る方法を知った時,とても驚いていました。しかし,飼育から糸繰りまでの活動を通して,命の大切さや,生き物の命が生活に生かされていることを学ぶことができました。 秋の遠足〜3年〜水族館では,まずオオサンショウオウの大群と幼稚園児ほどの巨大な鯉に驚きました。そして,まるで海の中にいるのかと錯覚してしまうかのような大きな水槽の前で,エイのえさやりを見ることができました。 イルカショーでは,イルカの体の不思議を学び,イルカのダイナミックなジャンプに歓声をあげました。 お弁当は水族館の前の梅小路公園で,おいしくいただきました。 見てください!
子どもたちも,引率していた教員たちも,みんなが感動した鯉がこちらです。
本当に大きくて,迫力満点。び〜っくりしました。 |
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