最新更新日:2024/09/27 | |
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「平安京創生館」へ行ってきました
6年生は先日,京都アスニ―にある「平安京創生館」に社会見学に出かけました。
「平安京創生館」には,1000分の1の平安京の復元模型があり,みんなで平安時代の町並みをながめました。今の碁盤の目は,平安時代から続いているものであることが分かりました。 その後,グループごとに展示を見て回りました。その中で,「貝合せ」などの平安時代の遊びが体験できたり,狩衣・袿を着てみることができたり,平安時代を体験しながら学ぶことができました。貴族の食事と庶民の食事を比べてみると,あまりにも違いがあることを学んだり,平安時代の宇多野地域には何があったか調べたりしているグループもありました。 短い時間でしたが,「平安京から始まった京都」について知り,考えることができた見学になりました。 宇多野のツバメを守ろう!(3)
前回から10日ほど経ち,ツバメのヒナがどんなふうに成長しているのか,見に出かけました。
巣を見ると,もうかわいいヒナの顔をいくつも見ることができました。前回は,3羽しか見られなかったヒナでしたが,今回は5羽かわいい顔がのぞいていました。もう巣から落ちそうなほど大きくなっていて,巣立ちももうすぐなのでは・・。無事,巣立ってくれますように! 宇多野小学校の6年生が毎年,ツバメの巣を観察していることをご存じの地域の方から,「今卵を抱いているので,ヒナがかえったら連絡しますね」「今年もヒナがかえりましたよ」と連絡をいただいています。そして,見に行くと「どうぞ!」とたくさんの子どもたちに巣の様子を見せていただいています。そんな温かい宇多野の地域のみなさんにツバメは守られているのだなあと思います。地域の皆様,ありがとうございます。 宇多野のツバメを守ろう!(2)
先日,ツバメのことを教えていただいた6年生は,早速地域のツバメの様子を見に出かけました。
野鳥の会の中村さんに,マイクロスコープを用意していただき,親ツバメが餌を持って戻ってくるたび,巣から顔を出すツバメのヒナを見てきました。親ツバメが戻ってくると,急いでスコープをのぞき,「かわいい!」と歓声を上げていました。 これからどんなふうに成長していくのか,とても楽しみです。 宇多野のツバメを守ろう!(1)
6年生は毎年,野鳥の会の中村さんと一緒にツバメの様子を観察しています。
今年の6年生も,宇多野地域にツバメがやってきているか調べたいと思っています。 その前に,中村さんに学校に来ていただき,ツバメのことを教えてもらいました。宇多野には,たくさんのツバメが巣をつくっていたのに,最近はとても減っていること。ツバメは人が住んでいる家でないと巣をつくらないこと。いろいろ聞いて,ツバメがやってくる宇多野の良さを再確認しつつ,今年もちゃんとツバメがやってきて,子育てをしているか興味を持った6年生でした。 |
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