最新更新日:2014/10/17 | |
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収穫したコメをいただく 5年
バケツで育て,9月に収穫したコメを一粒一粒脱穀,籾すりして,玄米になりました。
その玄米を炊きました。 米という字は,八十八と書きます。八十八の手間を掛けて作られるからだそうです。 米作りは本当に手間のかかる仕事です。 みそ汁もつくり,ご飯と一緒にいただきます。 野菜パワー 2年生
2月13日,2年生は「食」の学習をしました。
野菜について考えました。 野菜は,たくさんのビタミンと食物繊維が含まれています。 野菜を食べると 「おめめぱっちり。」(ビタミンパワー) 「おはだすべすべ。」(ビタミンパワー) 「おなかすっきり。」(食物繊維パワー) になるのです。野菜パワーです。 お肉も野菜も穀物もすべてパワーを持っています。バランスよく食べることでパワーが発揮されるのです。 たてわりで遊ぶ
たてわり給食の後の昼休み,たてわりグループで仲良く遊んでいました。
「ごちそうさま」をする前に,何をして遊ぶかを話し合っていました。 6年生の児童がオニになってオニごっこ。 雪が降ってきましたが,走り回って体はポカポカ。なかよく遊んで心もポカポカ。 給食週間 たてわり給食
たてわりグループで給食を食べました。
担任以外の教職員も教室に入って一緒に食べました。 4〜6年生が当番をしました。「いただきます。」のあとしばらく,静かに食べていましたが,だんだんとにぎやかに笑い声も起こって楽しい給食になりました。 給食週間 給食クイズラリー
給食週間です。
中間休みは,給食クイズラリーです。給食委員会の児童がいろいろ考えて準備をしました。 お米マイスターの授業 5年
バケツでのコメ作りで4月からお世話になっているお米マイスターの先生に来ていただいて「とどけお米パワー」授業をしました。
収穫したお米を一粒食べて,人間はいろいろな命をいただいて生きていることのお話から授業はスタートしました。 東北の大震災でお米を食べることの有難さを感じた作文を読んでいただきました。そして,お米を食べる民族の腸が食べない民族の腸よりも2メートルも長くなっていることから,日本人はお米からしっかりと栄養をとることができることも知りました。 朝食がどれだけ大切なものかの話題から食料自給率の話題になりました。 近くで作った作物を食べることで,農業も発展します。消費者にとっても安全な食事ができます。また,輸送にかかるエネルギーも少なくてすみます。いいことばかりのようですが,簡単にはいきません。外国で作るほうが安く作れるからです。 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)にかかわって日本の農業のことについてよく報道されています。日本の農業をどうしていくのがいいのか,今日の授業で学んだことを元にしっかりと考えていきたいです。 劇で訴える 「食」の大切さ
一橋タイムの後,給食委員会が食の大切さを訴える劇をしました。
学習発表会で登場したてんぷく丸の侍たちが,登場して,現代の学校の給食を見に来ました。わがまま殿様の命令で,食べなくても栄養のとれる薬を探しにきたのですが・・・・・ 食べることの大切さを劇中の先生が教えてくれました。 とても楽しいよくわかる劇でした。 収穫したネギをいただく 1年
食の学習でねぎ焼きを作りました。まず,収穫したねぎを包丁で細かく切りました。今までの経験もあり上手にねぎを切っていました。次に,小麦粉と卵・ねぎを混ぜました。こぼすことなく慎重に,上手く混ぜ合わせることができました。最後にフライパンで焼きました。完成したねぎ焼きは,給食と一緒に食べました。「すごいおいしい」と,とてもうれしそうに食べていました。
お弁当づくり 6年
待ちに待った,お弁当作りの日です。
これまでの家庭科や,食の学習のまとめとして それぞれの班が工夫を凝らしたお弁当作りに挑戦しました。 先日,日本料理アカデミーの高澤さんから教えていただいた だし巻き卵に加え,おかずを3品を作りました。 だしは昆布とかつおぶしからひき,本格的な味つけです。 3〜4人グループで協力をして,1時間あまりで完成。 準備しながら片付けていくこともできるようになっており, 手際のよさに成長を感じました。 給食のチキンライスやこふきいもも一緒に盛りつけて 「いただきま〜す!」 笑顔あふれる給食時間になりました。 バイキング食事のコツ 5年
5年生はいよいよ長期宿泊学習を目前にし,「今週は山の家に行く前の大切な一週間だ」と気持ちを引き締め,毎日の目当てをもって過ごしています。
食事は野外炊事なども予定されていますが,宿舎内ではバイキング形式となります。そこで今回は,量や栄養バランスのよいおかずのとり方,またおかずをとる時のマナーなど,バイキングをする時の約束について学習しました。 まずバイキングとは何かとたずねると, 「好きなものを好きなだけ食べる。」 「いやなものはとらなくてよい。」 という意見が出てきました。次に,黒板に貼られたウインナーやサラダ等の食品カードを見て,机上バイキングをしました。「オレンジは別のお皿にいれたいな」など,盛りつけも考えながら,まるで本当にバイキングをしているかのように楽しむ姿が見られました。さすが元気な5年生,お皿には入りきらないほどのおかずをとっても「絶対食べられる!!」と自信まんまんでした。最後に ・黄緑の栄養バランスを考える ・食べきれる量にする ・他の人の分まであるか考える というバイキングの約束を確認し,自分の選んだ食事がその約束を守れていたかを点検しました。「他の人の分まであるかまでは考えていなかった」「山の家ではこの学習を生かしたい」という感想がたくさんありました。山の家での5日間,体調を整え,食事にも気をつけ,かけがえのない思い出をたくさんつくってきてほしいと思います。 |
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