最新更新日:2024/09/25 | |
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救命救急講習会3救命救急講習会2救命救急講習会6年生のみんなにも,応急手当てをすることの大切さを理解してもらうために実施しました。 木の高さを測定しようさすがに正確な高さを測ることは難しいですが,算数を使ってこんなこともできるのだということを体験できました。 擬似体験その2約8キロほどのマタニティエプロンを装着し,階段の上り下りをしてみたり,横になってみたりする体験をしました。 お腹が重たくて思った以上に苦しい,普段簡単にできていることが難しいなど,妊婦さんの苦労を知ることができました。 未来がよりよくあるためにこの日は,「平和」という言葉から連想される言葉をそれぞれ書きだし,その言葉を同じ系統のものでグループ化していくという「kj法」に挑戦しました。 話し合いがしやすい,意見を言いやすいなど,子ども達にとってもこの話し合い活動はプラスに感じていたようです。 擬似体験その1体の不自由な人の体験では,関節が動きにくい,体が重い,目が見えにくいなどの状況を再現して日常の動きをしてみました。 新聞を読む,階段を上る,トイレに行く,くつを履く,服を着る…普段は何も感じずにしている動作ですが,体の不自由な方はとても時間がかかり,日頃たくさんの苦労をされているということに気付きました。この体験を防災マップ作りに生かしていきたいと思います。 避難所体験3毛布や物干しざおを使って簡単に担架を作ることができ,実際に乗ってみてもとても安定していたようです。大人の男性を子どもたちだけで運ぶこともできました。いざという時に役立つ知識です。 避難所体験2この間仕切りは東日本大震災や熊本地震の時にも役立ったそうです。 たくさんの人が生活していく場となる避難所では,間仕切りがあることでプライバシーを守るだけでなく,人々の「心の安心」にもつながることが分かりました。 避難所体験1自主防災会や区役所,それに消防署の方々に来ていただき,災害時の避難所の運営方法について教えていただきました。 まず,通路やスペースを考えながらブルーシートを全員で敷きました。「実際にここが避難所になったら。」と,様子を具体的にイメージしながら活動しました。 同時に,非常食のアルファ化米を作ります。お湯を注ぐだけで出来上がります。 |
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