最新更新日:2024/09/20 | |
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給食室より
11月6日の献立は,「味つけコッペパン・牛乳・肉だんごのスープ煮・じゃがいものピリカラいため」でした。
“肉だんごのスープ煮”は,給食室で豚ひき肉にたまねぎ,しょうがなど混ぜ合わせて作った手作りの肉だんごが入ったスープ煮です。肉だんごは,一つずつ丸めながら,スープの中に入れていきます。はくさいやにんじん,はるさめ,うずら卵も入っているので,肉だんごだけでなく,野菜の甘みやうまみ,いろいろな食感が味わえます。 給食室より
11月4日の献立は,「麦ごはん・牛乳・ハッシュドビーフ・さっぱりツナポテト」でした。
“ハッシュドビーフ”は,ルウから手作りしている人気の献立です。ハッシュとは「肉などを細かく切る」という意味があります。牛肉とせん切りにした野菜を炒めて,小麦粉をよく炒めて作ったブラウンルウを入れて,煮込んで作りました。 給食室より
10月28日の献立は,「ごはん・牛乳・厚あげのチャンプル・クーブイリチー」でした。
今日は,沖縄の食文化を伝える献立にしました。沖縄料理「チャンプル」は,「混ぜたもの」という意味があり,野菜やとうふに限らず,様々な材料を一緒に炒め合わせた料理です。「クーブイリチー」も沖縄料理で「クーブ」は「昆布」,「イリチー」は「炒め煮」という意味があります。 給食室より
10月21日の献立は,「減量ごはん・牛乳・かやくうどん・ほうれん草のごま煮」でした。
「かやく」は漢字で「加薬」と書き,もとは薬のききめを高めるという意味があります。今では,料理をよりおいしく食べるために加えるものとして使っています。今日の「かやくうどん」の「かやく」は,鶏肉・油あげ・細ねぎ・にんじん・しいたけを使いました。 給食室より
10月20日の献立は,「バターうずまきパン・牛乳・ベーコンとポテトの変わりオムレツ・ポトフ」でした。
“ベーコンとポテトの変わりオムレツ”は,卵で1つ1つ具材を包むオムレツとは異なりますが,ベーコンと蒸したじゃがいも等が入った洋風のふんわりとした卵料理で,パンとよく合う一品です。 給食室より
10月19日の献立は,「麦ごはん・豚肉とれんこんの煮つけ・小松菜とゆばの煮びたし・五色のすまし汁・しば漬」でした。
今月の「和(なごみ)献立」です。“しば漬”は,京都の三大漬物の一つです。1人1個のカップ入りの個包装になっています。給食のしば漬は,京都産のなすと,左京区の大原で作られた赤しそ,塩のみを使い,昔ながらの方法で乳酸発酵させて作られています。子どもたちに「しば漬」が京都の大原で生まれた漬物であることや京都の食文化のひとつであるということを伝えていく機会と考えています。 給食室より
10月16日の献立は,「ごはん・牛乳・鶏肉のからあげ・野菜のきんぴら・いものこ汁」でした。
“鶏肉のからあげ”は,子どもから大人まで人気の高い料理です。給食のからあげは,塩・こしょう・しょうゆ・料理酒を合わせた調味液に鶏肉を漬け込んで,米粉と片くり粉をまぶして油で揚げて作っています。 給食室より
10月14日の献立は,「ごはん・牛乳・筑前煮・かきたま汁」でした。
“筑前煮”は,鶏肉・にんじん・ごぼう・れんこんなどを油で炒め,砂とう・しょうゆで味をつけ煮つめたものです。福岡の郷土料理で,筑前地方では「がめ煮」と呼ばれているそうです。 給食では,筑前煮の登場とともに秋の訪れを感じます。ごはんによく合うおかずです。 給食室より
10月7日の献立は,「ごはん・牛乳・大豆とツナのドライカレー・カットコーン・スープ」でした。
ドライカレーとは,「汁気のないカレー」のことで,日本で独自に進化したカレーです。ひき肉とみじん切りの野菜の入ったカレーをごはんの上にのせて食べるものと,具とごはんをいっしょに炒めて混ぜたものの2種類あります。給食では,大豆・まぐろフレーク・たまねぎ・にんじんを使ったドライカレーをごはんの上にのせて食べます。大豆の食感がよく,ごはんがすすむ一品です。 給食室より
10月6日の献立は,「ミルクコッペパン・牛乳・ブラウンシチュー・ごぼうのソテー」でした。
“ブラウンシチュー”は,豚肉や野菜などにブラウンルーを加えてじっくり煮込んだシチューです。ブラウンルーは,給食室でサラダ油,バター,小麦粉をじっくり時間をかけて茶色になるまで炒めて作りました。まろやかでこくのあるシチューに仕上がりました。 |
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