最新更新日:2024/09/27 | |
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給食室より
7月21日の献立は,「ごはん・牛乳・あげはもの梅だれぞえ・伏見とうがらしのおかか煮・すまし汁」でした。
はもは,京都の三大祭りの一つである「祇園祭」が「はも祭」とも呼ばれるなど,祇園祭には欠かせない魚です。海から遠い京都では,生命力が強く生きたまま運ぶことのできる「はも」は貴重な魚でした。はもは,梅雨の雨を飲んでうま味が増すといわれ,梅雨が明けた7月から8月にかけてが一番おいしい旬の時期となります。給食では,しょうがや料理酒・塩などで下味をつけ,米粉と片くり粉をつけて油で揚げたはもに,給食室で作った梅だれをつけて食べました。 |
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