最新更新日:2024/09/27 | |
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来年のために。
穂のついていない稲を拾って,たんぼへ戻します。
それらは株とともに土にかえって,栄養になります。 お米づくりは,少しも無駄のない,環境にやさしいシステムが確立されていますね。 プールのてすりを利用して
この状態でしばらく天日で乾燥させます。
トントン。
束をそろえて・・・。
次は
わらで束ねる!
新たにひもを買うのではなく,去年の稲を乾燥させて利用する。 昔からある農業のしくみはエコですね。 まずは根本をしっかりもって
刈る!たんぼがせまいので,今回は鎌ではなくはさみでチョキチョキ。
豊作!
今日はビオトープの田んぼの稲刈りをしました。
手作りの紙風船とメダル
的は新聞紙で作った紙風船。
賞品は一つひとつ柄の違うメダルです。 シュート!
本日は吉田区民夏祭り。
五年生の保護者の皆さんは,まとあてゲームのお店を出してくださいました。 エコライフチャレンジ事業に,第5学年,取り組む!特定非営利活動法人「気候ネットワーク」の方々が来校され,5年生の子どもたちに,地球温暖化についての講義とエコライフについて,指導していただきました。 エコライフとは,環境について配慮した生活のことで,エコライフチャレンジとは身近な生活の中で,そのような生活を具体的に実施する活動を意味します。 例えば,夏季に,エアコンの設定温度を1度上げて,体感温度を一定にするために,うちわを使用するとか,無駄な電源を切るとかの取組です。子どもたちは,夏季休業中に,家庭において,自分のエコライフを明確にし,実践していきます。 そして,夏季休業後に,再度,自己評価する学習を計画しています。 ご家庭におかれましても,お子たちと話し合っていただき,ご家族総体で,エコライフチャレンジしていただければ幸いです。 体育の授業から体育の授業のねらいは,「心と体を一体としてとらえ,運動の楽しさや喜びを味わうとともに,基本的な技能を身に付け,体力を付けること,協力,公正などの態度を養うとともに,健康,安全に留意して最善を尽くして運動すること,健康で安全な生活を営む態度を養うこと」にあります。 授業を行って感じたことを紹介します。今日の授業は,器械運動のマット運動の学習で,回転技(側転)に挑戦する場面でした。 1)素晴らしい技を演じる子どもたちから,学ぶ姿勢に意欲が感じられる。 2)社会規範意識を身に付けようとしている。 3)互いに認め合う学習集団として成立している。 子どもたちの聞く姿勢,見る姿勢が素晴らしい。 このことは,日々,それらを大切にして,子どもたちのやる気を喚起させ,しっかりと指導している結果だと私たちは,自負しています。 |
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