最新更新日:2024/09/27 | |
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学習発表会に向けて…
中間休み,昼休みの時間も,合奏の練習に励んでいます。
オルガンの旋律が流れると,全員が集中し,それぞれのパートを練習をします。 あと一週間,「心をあわせた合唱・合奏」に向けて,練習に励みます。 竹うちわのご寄付,ありがとうございます。
連日のように,地域の方からの竹うちわが,5年生に届いています。
「回覧板を見て,家の中の竹うちわを探してもってきました。」というお声もうかがいました。ご協力,本当にありがとうございます。 子ども達も,自分たちの発信を目に見える形で受け取ってくださっていることを,実感し,大喜びしていました。 ☆初の調理実習☆
卵と野菜の調理に挑戦しました。グループで相談してメニューを考え,計画を立ててきました。今日もそれぞれに役割分担をして,協力して片付けまで行っていました。
「意外とおいしい!」「調理実習楽しい!」「またしたい」という声がたくさん聞かれました。おうちでも,また腕をふるってほしいと思います。 『風と地球☆風と人間』
うちわグループは,池田先生からソロモン諸島の話をうかがいました。
まず,地球儀でソロモン諸島の位置を探しました。 市場でバナナが売られているところや高床式の家の写真など ソロモン諸島の人々の生活が分かる写真をたくさんを見せていただきました。 自分たちが集めたうちわがどのようなところで活用されるのか,イメージがもてたようです。 風と人間☆風と地球
池田先生の指導のもと,うちわグループは,うちわにかざりをつけていきました。
大きなうちわもそれぞれの創意工夫のもと,立派な「飾りうちわ」になりました。 最後に,お互いのうちわを鑑賞し合いました。 総合的な学習「風と人間・風と地球」
風の学習も中盤を過ぎ,それぞれの活動での作品も完成が
近づいてきました。子どもたちも作品の完成に向けて,熱心に 平瀬先生のお話を聞く姿が見られました。 理科支援員さんとともに・・・
理科の実験準備,片づけに理科支援員さんが来てくださっています。
今学習している『流れる水のはたらき』という単元では,土や砂で緩やかな坂をビオトープに作ってくださり,実験がしやすいように工夫してくださいました。 そのおかげで子ども達は,土の削られ方を水量と関係して考えたり,川が曲がっているところでの削られ方などをじっくりと観察することができました。 さまざまな方に支えられて授業が創られていることを実感しました。 DO YOU KYOTOの日!
毎月16日は,DO YOU KYOTO の日です。
アルミ缶,牛乳パックを各クラスで集め,中間休みに整理しました。 5年生がリーダーシップを発揮し,数を数えたり,整理をしました。 ボランティアで作業に参加した5年生もたくさんいました。 代表委員の子どもが,クラスで声をかけ, 45を超える牛乳パックを集めているクラスもありました。 リサイクルについて身近なところから考えていく機会にさらにしていきたいと思います。 朝会発表で竹のうちわ回収を呼びかける!
朝会で総合的な学習「風と人間,風と地球」について
発表をしました。風力発電・モビール・うちわのそれぞれの グループから活動内容や全校のみんなにうったえていきたい ことを発表しました。 中でもうちわグループからはソロモン諸島に送るうちわの 回収をうったえました。さっそく竹のうちわをもってきて くれた児童がいて大変うれしく思いました。 ソロモン諸島へ竹のうちわを…
5年生は総合的な学習の時間に,『風』をテーマに学習を行っています。
風は,この地球上で生命が生き続けていくために,なくてはならないもののひとつです。 その風を起こすものとして,日本古来から愛用されてきたものに『うちわ』があります。 子ども達は,学習の中で,うちわの材料,産地,形などの特徴について学んできました。また,エコ活動の側面からもうちわには大きな役割があります。うちわを仰ぐことで3度も体感温度を下げることができます。 そして,もう一つ南の島でもこのうちわが,再利用されています。 南の島,ソロモン諸島をはじめ,アフリカの多くの国でマラリアという伝染病で多くの乳幼児が亡くなっています。このうちわがあることで,そのマラリアという病を媒介するハマダラカを追い払うことができるのです。 5年生にうちわづくりをご指導してくださっているNPO法人『風』代表の池田先生はこの竹うちわを集めて,ソロモンに送る活動をしておられます。プラスティックではなく竹のうちわに限定しているのは,竹と和紙でできた竹うちわは,また,土に還るからです。ごみ処理施設が充実していないソロモン諸島だからこそ,竹うちわに限定して送る活動をされています。 この話をきいた子ども達は,自らポスターを作成し,自分たちが住んでいるマンションに張らせてもらい,竹うちわの寄付を呼びかけました。 その結果,なんと50本近くの竹うちわが集まりました。 この活動を地域全体に広げていきたいと考えています。 ご家庭で眠っている竹うちわがありましたら,5年生の児童へお渡しいただけないでしょうか。ご協力よろしくお願いいたします。 |
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