最新更新日:2024/08/29 | |
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「左京消防署見学 1」「火事の原因で一番多いものは何か。もし火事がおきたら何分くらいで現場に到着するのか。火事は一日に何件おきるのか。消防車のしくみはどうなっているのか。消防車の種類はどれくらいあるのか」など,一人ひとりが見学の前に調べたい課題を決めて,課題解決するために見学やインタビューをしました。 消防署に入ると,まずホールで「消防署の仕事や,火災が起こる原因,年間何件火事が起きているのか,京都の消防署の組織図,119番から火災現場到着までのながれ」などをスライドで見せながら説明を受けました。 その後,消防署内でお仕事されている中を通り,はしご車などが置かれている所まで歩きました。歩いている途中には消防署の署員さんが夜の緊急体制に備えて,寝泊りされている所も見せていただきました。緊急通報がなるとすぐに飛び起き,消防服を着てドアをあけ,すぐに消防車や救急車に乗って出動できる体制が整えられていることがわかりました。 「ハードル走」
体育でハードル走をしています。幅のちがうハードルを自分の歩幅に合わせて選び,走っています。今日はタイムを図りました。
最初の頃は,ハードルとハードルの間を3歩で走って跳ぶことや,同じ足から跳ぶことに慣れるのが難しかった子も,何度も走るうちに,リズムよく3歩で走り,同じ足から跳べるようになりました。 「にた意味の言葉」
国語では「にた意味の言葉」を学習しました。
にた意味の言葉の共通点やちがい,使い方などを一人ひとりが国語辞典で調べ,調べたことを班ごとに交流し合い,カードに表しました。 班で作ったカードを発表しながら黒板に掲示し,クラス全体で意見を出し合いました。班ごとに出したカードには,同じ考えやちがう考えがあり,比較したり,全体交流したりすることでさらに考えを深めることができました。 「話す」,「語る」,「しゃべる」,「言う」,「告げる」,「伝える」という言葉のちがいでは,学習のふりかえりで,「「伝える」「告げる」は口に出さずとも伝えられることができるというちがいがわかりました。」や「ほかの班が出した例文の中で「将来について先生と話す」だと思ったけど,「将来について先生と語る」ものということがわかりました。」と書いていた子もいました。 ことばの意味をしっかりわかって,どういう時に使い分けるかということは大人でもむずかしい時がありますが,この学習を通して,一部の言葉についてはしっかりと使い分けることのできる力がついたと思います。もっと言葉のちがいを調べたいという子もいて,国語辞典で使い方が調べられることが分かったので,しっかり言葉を使い分けられるように成長していってほしいと思います。 「What color do you like?」
毎週,月・水・金の昼学習は英語モジュールということで,校内LANを活用して,英語学習を続けています。
今日は「「What color do you like?」(どの色が好き?)とみんながたずねて,「I like (色)」とひとりずつ好きな色を答え,その後に「Touch the (色)」と言うと,その色にタッチするゲームをしました。 「Touch the gold」と子どもが言った時にみんながタッチしている様子です。 何かわかりますか?そういえば,教室の画びょうがgold(金色)だったのです。 「楽しかった運動会」
図工の学習で,運動会で一番心に残った場面を絵に描きました。
4年生はやはり,「祭り花笠」や「綱引き」が楽しかったという声が多かったです。校内LANに残っていた写真を見て,「あっ,ぼくも写っている,これ〜さんだ。」と楽しい場面を思い出しながら,自分の思いが表現できるように,人の様子や周りのとの色の組み合わせ方を考えて描きました。 |
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