最新更新日:2014/10/17 | |
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「水泳記録会」 女子50m平泳ぎで,全市1位になりました
速報でもお知らせしている通り,全市の6年生1353人が参加して,「京都アクアリーナ」開催された「第23回 京都市小学生水泳記録会」で,本校6年生のMさんが「女子 50m平泳ぎ」で,39秒8のタイムで全市第1位になりました。
女子50m平泳ぎには,全市から217人がエントリーし,23組に分かれてタイムを競いました。Mさんは2組の7コースを力強く泳ぎ,第1位の栄光を手にしました。学校に戻ってきたMさんは,第1位の賞状を手にうれしそうな笑顔でしたが,「記録会の最高記録を出したかった」と悔しそうに話していました。Mさんの自己最高タイムは36秒台で,今回の記録からすると…。 なお,この記録会にはMさんの他に,男子50mクロールに1名,女子50mクロールに5名が参加し,入賞こそ逃したものの,自己ベストのタイムを更新したようです。 収穫したジャガイモで,「ピカタ」 をつくりました (6年生)
屋上の学級園で育て収穫したジャガイモを使って,「ジャガイモのピカタ」をつくりました。
最初にジャガイモの皮をむいたり,ジャガイモの芽をとったりしたあと,ジャガイモを薄切りにしました。 収穫したジャガイモで,「ピカタ」 をつくりました (6年生) 2
屋上の学級園で育て収穫したジャガイモを使って,「ジャガイモのピカタ」をつくりました。
薄く切ったジャガイモは,ボールに入れて水にさらしました。その後,ざるに入れて水気をしっかりと切り,キッチンペーパーで水分を取りました。 収穫したジャガイモで,「ピカタ」 をつくりました (6年生) 3
屋上の学級園で育て収穫したジャガイモを使って,「ジャガイモのピカタ」をつくりました。
水気を取ったジャガイモは,フライパンに入れて炒めました。ジャガイモを炒めている間に,「卵」,「青のり」,「塩」,「こしょう」を混ぜ合わせ,炒めて柔らかくなったジャガイモに流し入れました。 収穫したジャガイモで,「ピカタ」 をつくりました (6年生) 4
屋上の学級園で育て収穫したジャガイモを使って,「ジャガイモのピカタ」をつくりました。
卵が固まったら火を止め,お皿に盛りつけて,おいしそうな「ジャガイモのピカタ」ができあがりました。ジャンケンをして,どのお皿を選ぼうかと決めるグループも…。 収穫したジャガイモで,「ピカタ」 をつくりました (6年生) 5
屋上の学級園で育て収穫したジャガイモを使って,「ジャガイモのピカタ」をつくりました。
できあがった「ジャガイモのピカタ」を試食,とってもおいしくできあがっていました。自分たちで種芋から育て,収穫したジャガイモでつくったピカタなので,さぞ満足なできだったのではないかと思います。 今日から 「夏休み」 なんですが… (6年生)
本校では今日から「夏休み」なんですが,子どもたちは午前9時までに集団登校をして,約1時間30分から2時間の「チャレンジ学習」に励みました。初日の今日の「チャレンジ学習」の参加率は,ほぼ100パーセントでした。この「チャレンジ学習」は29日(水)を除く31日(金)までの5日間実施し,子どもたちは国語と算数を中心とした学習にがんばって取り組みます。
6年生は国語の漢字や算数の計算の復習プリントを,がんばって行っていました。真剣に黙々と問題をこなす姿は,さすがに最高学年の6年生,担任の先生の丸付け待ちに行列ができていました。 「薬物乱用防止教室」 を実施しました
6時間目に学校薬剤師の「岡野千香子」先生にお越しいただき,5・6年生を対象にした「薬物乱用防止教室」を「ふれあいサロン」で実施しました。
学校長の挨拶の後,「薬物乱用防止教室」は始まりました。最初に薬物乱用防止教室をすることになった訳や,薬物の種類と乱用による障害と主な症状についての話がありました。薬物には興奮作用を起こさせる「覚醒剤」や「コカイン」などが,幻覚作用を起こさせる「LSD」などが,抑制作用を起こさせる「大麻」や「向精神剤」などがあることを知りました。薬物を使用すると脳や体が破壊されるとともに,精神依存と身体依存の2つの悪循環から,薬物の反復使用が始まることも知りました。 〈このページは,岡野薬剤師先生の許諾済です。〉 「薬物乱用防止教室」 を実施しました 2
6時間目に学校薬剤師の「岡野千香子」先生にお越しいただき,5・6年生を対象にした「薬物乱用防止教室」を「ふれあいサロン」で実施しました。
薬物乱用防止教室の後半は,誘われたときの断り方の学習でした。グループに分かれて,誘ってくる具体例から断り方を考え,みんなの前で発表しました。誘われたときには断る勇気と,きっぱりと「いらない」ということが大切だそうです。 最後に岡野先生は,「薬物には依存性がある」,「心・体・社会へも大きな影響を与える」,「自分自身のために薬物に誘われてもきっぱりと断る」とまとめられていました。 〈このページは,岡野薬剤師先生の許諾済です。〉 「薬物乱用防止教室」 を実施しました 3
6時間目に学校薬剤師の「岡野千香子」先生にお越しいただき,5・6年生を対象にした「薬物乱用防止教室」を「ふれあいサロン」で実施しました。
小冊子【 「ダメ。ゼッタイ。」普及運動】より 薬物乱用の防止は,薬物を乱用する一部の人だけの問題ではありません。大切なのは,乱用者以外の多数の人々によって薬物乱用を許さない社会環境づくりをすることです。自分だけは大丈夫と思って「誤った知識」を信じ込んで,薬物乱用を許してしまうかもしれません。いったん薬物乱用に走ってしまうと,中枢神経(脳)が侵され,その弊害が一生ついてまわります。一旦乱用してしまうと,自分の意志ではやめられなくなってしまう「依存性」があります。したがって,薬物乱用は1回でも「ダメ。ゼッタイ。」です。現実に薬物乱用が起こってしまってからでは遅いということを知ってもらい,社会の一員として一度たりとも薬物乱用を許さない,私たちの身近な地域社会から薬物乱用のない社会環境づくりに参加するためにも,薬物乱用の問題について正しい知識を得ることが必要です。 |
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