最新更新日:2024/09/27 | |
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4年生 持久走記録会子どもたちは,運動場を8周する時間を1秒でも縮めるために体育科の「ゆっくりペース走」でこれまでたくさん練習してきました。 毎回の体育の時間後に時間が縮まったときの喜びを言ってくれた子もいました。また,なかなか時間が縮まらず,悔しさを振り返りで書いている子もいました。 どうすれば少しでも時間を縮めることができるのかを考えて考えて挑んだ今日が,持久走記録会でした。 走っている子どもたちを見ているととてもたくましい姿でした。 また,クラスでの振り返りでは,来年さらに時間を縮めたいという振り返りがありました。来年の姿がとても楽しみです。 4年社会見学「琵琶湖疎水」子どもたちは,実際に歩くことで工事専用の機械もない時代にこれだけのトンネルを掘ったということや,京都市の発展を願って手掛けられた大事業の壮大さを体感することができました。 社会見学「伝統産業」今現在,京都には74種類もの伝統産業があり,そのすべてが展示されています! 自分が調べた伝統産業はもちろん,様々な展示品を見て,目を輝かせていました。 実際に触ったり,体験したりできるものもあり,楽しみながら伝統産業について学習を深めることができました。 今後もさらに伝統産業の良さを知り,100年以上続いている伝統を守り続けてほしいです。 総合「やさしさいっぱい桃山のまち」
4年生は総合的な学習の時間「やさしさいっぱい桃山のまち」を進めています。10日は中途失明をされた松永信也さんをゲストティーチャーとして招き,視覚障害についてや周りの人にどのようなサポートをしてほしいかなどを体験を交えてお話を伺いました。視覚障害には全盲だけでなく,様々な見え方をしている人がいることや「読めない」ことによる様々な困りと解決法など,初めて知ることばかりで,子どもたちは熱心にお話を聞いていました。
またそのあとに,実際に点字を打つ体験もさせていただきました。始めは点筆の扱いに慣れない様子でしたが,ルールが分かると,好きな言葉をどんどん打つことができるようになっていました。 今回の学びをきっかけに,桃山のまちをだれもが住みやすい街にするためにできることを,考えていきたいと思います。 社会科 ゲストティーチャーのお話
社会科の学習で,琵琶湖疎水について勉強が始まりました。そこで琵琶湖疎水アカデミーの方々にお越しいただき,琵琶湖疎水のでき方やインクラインの仕組みなどについてお話をいただきました。子どもたちは当時の工事の様子に驚いたり,模型を使った説明でしっかりと理解を深めることができたようです。
これからさらに学習を進め,12月には校外学習で,実際に蹴上のインクラインや琵琶湖疎水博物館を見学する予定です。今回教えていたことから生まれた疑問を追求し,学びを深めていってほしいと思います。 4年 組みひも体験をしました
総合的な学習の時間の学びの一環で,「京くみひも工業協同組合」の方に来ていただき,組みひも作りを体験しました。一目ひとめ編んでいく手順に最初は戸惑う児童もいましたが,丁寧にご指導いただき,次第にその楽しさに魅せられている様子でした。機械で作るのとは違う,手作業のよさを,より実感できたのではないかと思います。
この学習で感じたことや学んだことをもとに,国語科「伝統工芸のよさを伝えよう」の学習でリーフレットにまとめています。自分が感じたことも交え,より魅力の伝わるリーフレットにしてほしいと思います。 ティーンエイジャーのおでましだ!!!子どもたちは練習から本番まで,毎回が本番の気持ちで取り組んでいました。 披露した「よっちょれ」には,踊り隊が通るから端っこに寄って道をあけてくれーという意味があります。 笑顔満開の子どもたちが「そこのけそこのけ」といわんばかりに体をいっぱいに使い,踊り切ることができました。 またクラス対抗リレーは,練習ではリードのタイミングやバトンパスがうまくいかず,悩む姿もあり不安も残っていました。しかし,本番では今までの不安が何だったのかというくらい,今までにないバトンつなぎで走りきることができました。 よっちょれでもリレーでも,4年生みんなで心を一つに最後まで駆け抜けました。 今回,心を一つにした経験を活かし,今後もクラス,学年での絆を深め,よりよい学年に成長していってほしいです。 たくさんの応援ありがとうございました。 4年 総合「紙箱体験」
総合的な学習の時間に,京都の伝統産業についての学習が始まりました。そこで14日(水)には,昔から紙箱作りを行われている方々に来ていただき,体験活動をしました。教えていただいた方の中には,桃山校区にお住まいの方がいらっしゃいました。とても身近に伝統を守ろうと取り組んでおられる方がいることに,子どもたちは驚いていました。
実際に体験してみると,手作業でムラなく,素早く紙を貼るのはとても難しい様子でした。機械で行うと簡単な作業でも,一つ一つ手作業でやるよさや,その大変さもに気づくことができたようです。 今後は,ほかの様々な伝統産業にも関心を持ち,それぞれが調べ学習を進めていきます。今日感じたことを忘れず,伝統産業のすばらしさに気づいていってほしいと思います。 4年理科「雨水のゆくえ」
4年生の理科では,「雨水のゆくえ」という学習をしています。
今年度からの新単元のため,学年だけでなく,他の学校の先生方とも協力して,教材の研究を行いながら進めています。 子どもたちは,たくさん降った雨水がどこへ行くのかという謎を,実験をしながら楽しんで解決していっています。おうちでも,身の回りにある様々な水の不思議について,ぜひお話してみてください。 観察葉も実もとても大きくなっているとみんな予想していました。 実際に観察すると・・・・・ 実は緑色から茶色になり,実からたねが出ていることに気づきました。 今後どうなっていくのか。 今後の変化にも注目し,観察し続けてほしいです。 |
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