4年生は総合的な学習の時間「ともに生きる」で,8日に視覚障害者の方に来ていただきお話を聞きました。子どもたちはお話や体験から目が見えないということの大変さを感じていましたが,「困っているときは声をかけてほしい」という言葉を聞いて,自分にできることをしていこうと小さな勇気を持つことができました。また,「目が見えなくなったときは落ち込んだが,あきらめる(今の自分を受け入れる)ことで前に進めた」という言葉も聞き,生きていく上で大切なことも教えていただけました。14日(火)にももう一度来ていただき,次はクラスごとに学習を深めます。この学習を通して,「相手の立場に立つ」ということについてじっくり考えていきたいと思います。