最新更新日:2020/03/27 | |
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図画工作科〜「3年生の学習の思い出」を描こう子どもたちは,理科で学習した豆電球,社会見学での京都タワー,国語科で学習した百人一首,体育科のサッカーや水泳,運動会などの思い出を描いていました。でも多かったのは,なんと,道徳です。「仲間のために」がテーマの天の笛のお話,「正直」がテーマの正直50円玉のお話,などグループでは,知らない間に復習が始まっていました。 また,自宅へ持ち帰ります。 昔の道具を見学しよう〜3年〜子どもたちにとって一番驚いたのは,一枚目の写真の「ふご」というゆりかごのようなもの。 「赤ちゃんに使います」というヒントに子どもたちは,「ゆりかごや」とか「遊ぶもの」と答えました。しかし,この「ふご」は,赤ちゃんを中に入れてくくっておき,そのままなきつかれてねむってしまうというもの。 母親も出産後もすぐに農作業に出かけなくてはならず,お昼まで家で待たせておくというその時代に生きる人々の大変さを知りました。 京北 連だこはかせ!
3年生の総合的な学習の時間に,
連だこ作りに挑戦することになりました。 もちろん,竹ひごを切ったり,曲げてカーブ にしたり,ビニールを採寸してひし形を作っ たりするのもすべて手作りです。 みんなの願い事も,長い尾っぽに書きたい と思います。14連だこ(担任も入れてね)が,空高く上がるのを夢見て,連だこ作りを楽しみたいと思います。 ゲストティーチャーとして,放課後学び教室の小林 衛先生にも教えていただきます。 体育科〜かけあし〜はじめに1分だけ走りました。 「え〜。まだ20秒なん?」 「1分ってながい・・・。」 と言いながら1分という時間を体感しました。 そして,4分間真剣に走りました。 しんどいながらも,距離を伸ばそうと頑張ったり友達を抜かそうとスピードを上げたり…子どもたちは,自分に負けない心を育てています。 理科〜ものの重さを調べよう〜大切なのは,予想が当たるか外れるか,ではなく,実験結果から考察ができることです。「〜を調べたら,〜だったので,〜と考えられます。」という言葉で考察を書けるようにしています。 マイ天びんを持ち帰りましたので,冬休みの自学自習で復習するのもよいかもしれません。 栄養指導たくさんかむと,唾がたくさん出て胃腸に良い,脳に良い,肥満予防になる,味覚が発達するなどいろいろなことを教わりました。それを考えながら,ソラマメのいり豆をいただきました。 「ほんまや。なんかあまい。」 「40回かんだら,どろどろになった。」 「やっぱりかたいな。」 いつものおやつを少しかたいものにかえていくのも,体のために大切かもしれません。 体育科〜サッカー指導最後には,試合をしました。ボールを2つ使っての試合ですから,みんながどんどんボールにさわれます。たったの1時間の指導で,子どもたちは生き生きとサッカーが大好きになっていきました。 帰られる前には,しっかりサインをいただいていました。 算数科〜重さの量感〜「ええ!!それは,むり。」 と子どもたち。 「なにか知っているもので1kgってないかな。」 と言うと 「美山牛乳は200mLなので,それが5本分。」 「じゃあ,1Lのペットボトルならそのままや。」 「ぼくの水筒も,1L入りや。」 「ぼくのランドセルはたしか1kgくらいやったで。(昨日はかっていたので)」 と考えました。 そして実際にグラウンドに出て砂を1kg袋に詰めてはかりました。はじめは,どの班も600gとか700gとか少なかったです。きちんとはかりながら「1kg」という重さを体に感じながら,量感を養いました。 「ああ,赤ちゃんは3000gくらいやからこの3倍か。けっこう重いなあ。」 という子どもたちの声でした。 社会見学実際に働いている人の思いや熱意に触れることもできました。 これからは,それぞれの見学した様子を新聞記事にまとめ,お互いに報告し合いたいと思っています。 これからも,京北のよさをたくさん知り,郷土を大切にする子に育ってほしいと思います。見学にご協力いただきました工場の皆様,お忙しいところ本当にありがとうございました。 やさしい モンスター
図工の時間に「やさしい モンスター」を作りました。「やさしいモンスターってどんなモンスターかな。とくいわざは何かな。」など,話し合いました。粘土のしん材には,ストローの中に針金を入れたものを使いました。最後に,モールやビーズで飾り付けをして素敵なモンスターに仕上げました。
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