最新更新日:2024/09/27 | |
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「授業のユニバーサルデザイン」とは?
文部科学省の最新データによりますと,発達障害のある児童生徒は全体の6.5%と推定されるそうです。今日の研修会では「発達障害のとらえ方」と「授業のユニバーサルデザイン」について学びました。
学校現場には「書くこと」「読むこと」「計算すること」など,それぞれに困りを抱えた子どもがいます。特別な支援が必要な子どもに対する指導の工夫や配慮は,バリアフリーとしてだけではなく,全体の子どもが,楽しく「わかる・できる」授業に通じます。それが「ユニバーサルデザインの授業」という考え方です。これからもそのようなことを意識して日々の授業に努めたいと思います。 笑顔はじける 〜大縄の練習 一斉に〜
昨日あたりから休み時間になると,どの学年も急に練習をするようになりました。縄を回す方も跳ぶ方も心を一つにしています。運動場のあっちこっちで子どもたちの掛け声が聞こえ,歓声が上がり…小学校らしい楽しそうな光景ですね。
昨年の大縄大会は今の5年生が2クラスとも同回数で優勝を分け合い,今の6年生が1回差の3位という劇的なエンディングでした。さて,今年はどんなふうになるのでしょうか? 本番は2月22日(金)の2時間目です。お楽しみに! マスターめざして 〜なわとびの学習〜
ポカポカ陽気の4時間目,運動場では2年生がなわとびの練習中。「後ろ片足とび」を先生がやっていました。子どもたちも額に汗して何度もチャレンジ。上手な子には友だちから「後ろ片足とびマスターやな。」と声がかかっていました。
厳冬の紫明タイム その3
(詳細は「その1」をご覧ください。)
厳冬の紫明タイム その2
(詳細は「その1」をご覧ください。)
厳冬の紫明タイム その1
氷の中のような体育館で2月の紫明タイムを行いました。まずは頑張って聞いていた全校のみんなに拍手です。
今日は2つのテーマで発表がありました。 ■1つは3年生の『話し合って決めていくということ』 3年生の4月からいろいろなことを学級全体で話し合ってっ決めてきましたが,スムーズに行ったこともあれば,そうならなかったことも…。しかし,みんなで話し合って決めていくことのよさについては三人三様の表現で伝えてくれていました。 ■もう1つは五年生。『みんなが笑顔でいるために』 12月のなかよし朝会では花背山の家の「笑顔の写真・100連発」を見ました。その際,「笑顔と言うのは素敵だ。」ということは全校で共通理解したのですが,では,「どうすればみんなが笑顔でいられるのだろう。」ということまでは考えが及びませんでした。2人は自分なりの提案をしてくれました。 今回も発表者に対して,感想や意見を伝えてくれた人がいましたが,互いのやり取りが少しずつできるようになってきました。問われたことに時間がかかっても誠実に答えたり,相手の考えを聞きながら,体全体で相槌を打つ姿が見られたり…。 発表の内容は本日配布の『紫明タイムNES2月号』をお読みください。また,質問のやり取りは今週中に職員室前の掲示板で紹介します。 最後になりましたが,寒い中お越しくださった保護者の皆様ありがとうございました。 育てよう 子どもの思い・思いやり 〜道徳校内研究会〜私たちは教育委員会・指導主事の先生のアドバイスを受けながら,より良い授業を目指して,毎回このような機会を持っています。 思うような授業を行うのはなかなか難しいものですが,知恵を出し合いながら学校教育目標の実現に向けて頑張っていきます。 鴨の川風 頬に受けて 2鴨の川風 頬に受けて 〜校内適応マラソン大会〜「去年は90番やったけど,今年は30番台やった!」「初めて歩かんと最後まで行けた!」などと興奮気味に話している子もいました。みんなお疲れ様でした。よく頑張ったね。 また,育友会の方々がポイントごとに立って下さり,子どもたちの安全に気を配っていただきました。寒い中,本当にありがとうございました。 児童に豊かな体験を 〜学校運営協議会〜
学校運営協議会の企画推進委員会を行いました。平成18年の12月に発足以来,7年目に入りました。その間,理事の皆様や推進委員の方々には「学校の応援団」として紫明校に強力なバックアップをいただいてきました。
「文化活動・安心安全・学力向上・人権教育」の4つの委員会でそれぞれ今年度の成果と課題を確認し合い,来年度の取り組みに向けての具体的な話し合いを行いました。ありがとうございました。 |
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