最新更新日:2013/03/25 | |
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校内音読大会を通して日ごろの授業では,学級の人数が1〜3人ということもあり,大きな声を出さなくても担任や友だちに聞こえます。また,自分の意見に対する賛成や反対等の評価を受けないこともしばしばです。そのために,本校では教職員一丸となって,大勢を相手に大きな声で話させる機会を作ることを重要課題の一つとして取り組んでいます。この音読発表会もそうですし,午後の夏休み作品発表会もそうです。また,朝会・児童集会や参観日などの人が集まる機会をとらえて積極的に話させるようにしています。また,話したことについて,感想や意見を話させることもしています。ときには,児童が職員室にやってきて発表をし,意見や感想を求めたりもしています。 清々しい朝
今朝,子どもたちと朝の10分間走しているときに,ふと八幡宮を見上げれば,綺麗な光の筋が走っているではありませんか。昨日の雨で湿っていたのと今朝の涼しさが手伝ってうっすらと霧がかかっているのです。何かしら幻想的で,清々しい気分のスタートとなりました。
継続して力強くなっています〜朝の10分間走〜
3年前から運動場が緩くなければ毎日,朝の10分間走をしています。全校児童はもちろんのこと,教職員も一丸となって参加しています。
児童の体力向上は当然のこと,学校教育目標にある,夢(目標)に向かって努力を重ねる力の育成も願って行っています。児童も教職員も無理をし過ぎないように気を付けながら,自己の目当てを持って走っています。本音は,「運動場が緩いから走れないなぁ。」「やった〜!走らなくてよい。」ですが,でも,走り出したら手を抜かないでしっかりと走りきろうとする児童と教職員です。 |
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