最新更新日:2024/09/27 | |
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前期2は「たしざん」と「かけざん」で
朱雀第七小学校 校長 武内 泰憲
7月23日(木)から入った夏休みでしたが,お子達はどのように過ごされたでしょうか。それぞれ,お家でのお手伝いや夏休みでしかできない経験をしたでしょうか。幸い,学校には事故や病気などの大きな報告は聞いていません。ゆっくり休むことができたのだと思っています。 7月末までは,1年生から6年生の教室で連日「学習相談会」に参加している姿が見られました。また,水泳学習・絵画教室・コンピュータ教室・6年生は水泳記録会や西院小学校とのランニング合同練習・バスケットは朱雀第四小学校との練習試合に全市交流会など多くの活動がありました。 こうした,さまざまな活動の中で,「生き物大好き委員会」の皆さんは,毎日,しっかりと活動を続けることができました。学校の教職員も子どもに負けず,土曜日・日曜日・閉鎖日には,水やりやウサギの「バニラ」のえさやりをしました。 長かった(?)夏休みも終わり,前期2が始まりました。10月3日(土)には,運動会が予定されています。そのための練習も開始されます。 算数では,四則計算と言い,「たしざん」「ひきざん」「かけざん」「わりざん」があります。「たしざん」「かけざん」は増加(プラス)「ひきざん」「かけざん」は減少(マイナス)イメージがあります。 前期2は,プラス指向で学校生活を行ってほしいと考えています。 つまり,「努力はたしざん」(毎日の学習をしっかりこつこつ行うことを積み重ねる) 「協力はかけざん」(一人より二人…学級の人数が協力すれば大きな成果が得られる)のではないでしょうか。 特に,運動会練習においても,安全に気をつけながら,しっかりと練習する(たしざん)姿や学級学年の友達と協力しながら,全力を出し切る(かけざん)姿を期待しています。 |
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