最新更新日:2024/09/27 | |
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「京の底冷え」久し振り!
今日の学校の最低気温は,−3.3度。この冬の最低を記録しました。地球温暖化が進む中,風も霜もなく,久しぶりに味わう「京の底冷え」です。
学校の二つの池には,子ども達が経験したことのない2cmもある氷が張り,1年生がそっと足をおろしても,割れませんでした。昼休みには,少し解け始めた氷を持ち上げ,五感を働かせて楽しんでいます。 子ども達の心も,氷のようにキラキラ輝いています。 輝く太陽 後期2スタート
今年二度目の積雪となった今日,子どもたちが登校する前に雪はやみ,美しく輝く太陽がのぼってきました。後期2のスタートです。
街や生活の様子は大きく変わりましたが,今も子どもたちの素直さは変わりません。これも昔から変わらぬ「地域の子どもは地域で育てる」伝統が,今もしっかり地域の方々や保護者の方々に受け継がれていることを強く感じます。 その温かい地域の中で,子どもたちには様々な出会いを大切に,自分から積極的に働きかけていってほしいと願っています。 うさぎ年。ホップ・ステップ・ジャンプ!といきたいものです。 ここにも冬が
今日から12月。月曜日は最低気温が4度となり,御前通の桜も散り急いで,もうすっかり冬の装いです。
そして,3か月前青々していた校長室のハスも,ほとんど枯れてもう冬です。でも水の中には種レンコンができているようで,うまくいけば来年花が咲くかも…春が楽しみです。 どこの池のハス?
このハスは,どこに生えているハスでしょうか?
答は,校長室です。 夏休みの自由研究でお伝えしたハスが,ここまで成長してきました。茎も細いなりにも,しっかり立ってきています。秋にどんなレンコンができるか,楽しみです。 自由研究その2 (変化アサガオ4)
このアサガオは,「乱菊石畳」といいます。花びらが切れています。
どの変化アサガオも,種ができにくいので,来年どれだけ栽培できるか心配です。 自由研究その2 (変化アサガオ3)
このアサガオは,「糸柳白撫子」といいます。花の形が,撫子に似ています。
自由研究その2 (変化アサガオ2)
このアサガオは,「ツバメ朝顔」です。5cmぐらいのかわいい花を咲かせます。葉は,斑入りになっています。
自由研究その2 (変化アサガオ1)
「緑のカーテン」を通して,子どもたちだけでなく地域の方々にも植物に見て触れてその良さを感じてもらっています。今年はさらに植物の楽しさにも触れてもらおうと,「変化アサガオ」の栽培に挑戦しました。
アサガオは、奈良時代の頃に薬草だったそうですが,日本では花を楽しむ植物として栽培されました。そして江戸時代の後半ごろ、突然変異によって生まれた珍しい花を育てることがはやりました。その花を「変化アサガオ」と言います。それが愛好家の努力により,今に受け継がれてきています。 今年はまだまだ暑く,きれいに咲いていますので,ご覧ください。 写真のアサガオは「東京枝垂れ」といいます。くるくる巻きつく性質がなく,上から垂れ下がります。 夏休みの自由研究(11)そろそろ夏休みは終わりますが,自由研究は続きます。 夏休みの自由研究(10)二枚目の写真は何でしょう?土に突き刺さっています。 三枚目の写真も何が出てきたのでしょう?今までになく,しっかりしています。 自由研究は,さらに続きます。 |
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