最新更新日:2024/09/27 | |
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にじいろ通信NO.1です。今後の家庭学習の進め方
先日お知らせしたとおり,休校期間が5月17日まで延長されました。長引く休校に,学習面の不安をお持ちのことかと思います。そこで本校では,子どもたちが主体的に毎日を過ごし,学校再開後のスタートをより良い形で切ることができるように,今後の家庭学習の取り組み方を変更します。ご理解とご協力をお願いします。
1.学習課題 〇 課題は,休校期間中の毎週金曜日 各家庭にポストインします。 〇 課題ができたら,学校が開いている時間は「提出BOX」に,開いていない時間は「学校ポスト」に提出してください。他の回収法を希望されるときは,学校へご相談ください。 〇 学習の相談などがある場合は,学校にご連絡ください。 2.学習計画表 〇 子どもが自分で1日の過ごし方を考えて実行できるように,課題配付時に1週間分の「学習計画表」も配付します。 〇 それぞれの日に取り組む内容と,その日が終わったら「振り返り」も記入させてください。 〇 1週間終了時に,「お家の方から」の欄に一言いただきますようお願いします。 〇 以上の内容が記入されたものを,次回提出する課題と一緒に出してください。 3.KBS京都テレビ「特別教育番組」 〇 現在,KBS京都テレビで放送中の特別教育番組が,KBS京都テレビのホームページで4月30日から順次,動画配信されます。 〇 閲覧するには,ID及びパスワードが必要となります。ID及びパスワードは,5月1日にポストインする封筒に入れましたプリントをご覧ください。 臨時休業期間の延長について
新型コロナウィルスによる「緊急事態宣言」が全国の都道府県に拡大され,京都府は「特定警戒都道府県」に指定されています。京都市の感染状況は引き続き警戒を緩めることができない状況にあります。
このことから,臨時休業を5月17日(日)まで延長することが決定しました。以降の扱いについては,今後 政府の緊急事態宣言・京都府の緊急事態措置を踏まえ,改めてお知らせします。くわしい内容は,下記リンクをクリックすると表示されます。なお,このお便りは5月1日(金)に各家庭へ配付させていただきます。 <swa:ContentLink type="doc" item="105441">臨時休業期間の延長について</swa:ContentLink> からだも動かしましょう
4月も最終週に入りました。元気に毎日を過ごせていますか?
長く学校へ来ていないので,運動不足の人も多いのではないでしょうか?1日30分ほどは,からだを動かす時間をとりましょう。そのときは,下の注意点を守ってくださいね。 【注意点】 1.多くの人が集まるような運動は避けましょう。 2.運動は,ほかの人と長い距離をとって行いましょう。 3.運動するときも,できるだけマスクをしましょう。 4.用具や遊具を使うときは,消毒液があれば消毒をしてから使うようにしましょう。 5.友だちとの用具の使い回しは,できるだけ避けましょう。 6.運動する前やあとは,手洗いやうがいをしましょう。 また,用具や遊具を使ったあとは,念入りに手を洗いましょう。 土日の過ごし方
明日・あさって(25・26日)は土日を迎えます。みなさんは,どのように過ごしますか?「土日に限らず,毎日休みだよ!(学校に行きたくても行けないよ!)」という声が聞こえてきそうですね。
でも,私にとっては久々の休日。さて,どう時間を使いましょう? まず,お出かけはNG。“外出自粛”ですものね。スーパーやコンビニへの買い物は,空いている時間をねらいましょうか。先週末に続いて,この土日も本を読みまくりたいと思います。併せて,買いだめしてある映画をDVDで1日1本ずつ観る。家の周りの掃除をする。疲れてしまって,最近できていない食器洗いと洗濯をする。時間を見つけて,家族でボードゲームもやりたいな…。考えてみると,結構やりたいことが出てくるものですね。 みなさんはどうですか?ぜひ,いい土日を計画してみてください。 今週の家庭学習参考例2
外出自粛の中,お疲れは溜まっていませんでしょうか。
今週の家庭学習参考例(4/23〜4/29)分を添付しました。 学校再開に向けて,自学の習慣を継続していただけますとありがたいです。 コロナ感染拡大の減少及び早期の学校再開を教職員一同,心より願っています。 ご家庭におかれましても,しんどい時期ではありますが,何とぞご協力のほどよろしくお願いいたします。 今週の家庭学習参考例2 ご理解・ご協力をお願いします
緊急事態宣言の対象が全国に拡大され,不要不急の外出・3密の回避等がきびしく要請されるようになりました。そこで,本校でも以下の対策を取らせていただきます。
1.3密回避対策として,「在宅勤務」を取り入れ 出勤者の総数を減らします。 ※ 自宅で取り組める業務については「在宅勤務」を行うよう勧めます。 ※ 「特例預かり」には支障をきたさないようにシフトを組みます。 2.「17時00分」をめどに勤務を終了し,速やかに帰宅します。 ※ 平常時には,電話の対応を「19時」までとさせていただいておりましたが,感染防止の非常時対策としてご理解ください。 我々教職員が感染の媒体となってしまうことは,絶対に避けなければならないと考えております。あらゆる手を尽くして,更なる感染拡大防止に努めていく所存です。ご理解とご協力をいただきますよう,お願いいたします。 時間は作るもの
私の日々の生活のモットーは,「時間は与えられるものでなく,作るもの」です。
ボーッとしていても1時間,テキパキ動いても1時間。やるべきことを手早く済ませれば,それによって空いた時間を好きなことに使えます。逆にダラダラ取り組んでいると,使う時間がいくらでも長くなって ほかのことに充てようと思っていた時間まで食ってしまいます。 つまり,時間は使いようによって,長くなったり短くなったりするのです。この休校期間,ぜひ自分で時間の使い方を工夫してみてください。 普段 できないことを
きょう 用事があって地域に出かけることがあったのですが,ランニングをしている本校の児童に会いました。また,公園では縄跳びの練習・サッカーの練習(1人で)に励む人も…。みんな 時間の使い方を工夫していて,「いいぞ!」と感じました。
そう言う私も 休みの日は,今までに読みたくて買ったのだけれども 読めなくて積んでおいた(私はこれを“積ん読”と呼んでいます。)本を読みまくっています。 学校に行けない。思いどおりに過ごせない。不自由な毎日が続きますが,こんな時だから「ピンチをチャンスに変える」発想が必要だと思います。今こそ,普段できないことに取り組んでみてください。 自分で決める
新型コロナウィルス感染拡大防止のための,臨時休業が続きます。この期間,ぜひ学習する内容を自分で決めることにチャレンジしてください。(このホームページに,「家庭学習参考例」や「テレビ放送」・「東京書籍ウェブ情報」をUPしています。)
「自分は〇〇が苦手だから…。」「△△に興味があるから…。」「将来,こんなふうになりたい。そのためには□□が必要。」理由は,それぞれでかまいません。でも,自分で考え判断して取り組んだ内容は,「これをやりなさい。」と与えられたものにくらべて,モチベーションや効果が何倍も違うはず。 普段,学校に通っている時よりも,たっぷり時間はあります。その時間を“自分で決める”ことに使ってください。その経験は,中学校でのテスト勉強や受験勉強,そして将来の生きる力に必ず結びついていくはずです。 |
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