最新更新日:2024/09/27 | |
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幼稚園に消防自動車がやってきた!今日の訓練は消防隊の方に来て頂いての訓練でした。園庭には大きくて真っ赤な消防車! 子どもたちの避難訓練の様子を消防隊の方に見ていただき,『お・は・し・も』の合言葉を大事に取り組んでいたと言っていただきました。 その後は,教職員の消火訓練をしました。その姿を子どもたちは応援です。 そして,今日は放水も見せていただきました。すごい迫力で子どもたちは大興奮。 子どもたちのたくさんの質問やリクエストに応えていただき,「大きくなったら消防隊になりたい!」という子どもが続出でした。 お世話していただいたなかよし会の方,消防隊のみなさん,今日はありがとうございました。 稲荷山にのぼったよ
今日は,4・5歳児で稲荷山へ園外保育に出かけました。
学校運営協議会のなかよし会の方にも来ていただき,みんなで頂上目指していざ出発。 大きな鳥居をいくつも通り,石段を一歩一歩登って山の上の方まで到着(四つ辻)。 すると,なんと以前見かけたものとは違う形の手裏剣が木にぶら下がっているのを発見!「忍者?」 「稲荷山にはやっぱり忍者がいるんじゃない?」 そしてそばには,何やら箱が…。 「どうする?」 「開けてみる?」 恐る恐る先生たちで開けてみると,おいしそうなきつねのおせんべいが入っていました。 「きっと忍者さんがくれたんちゃう?」 「稲荷山の忍者さん,ありがとー」 稲荷山でまたひとつワクワクドキドキの体験が増えました。 遊びを通して生まれる『発想』と『自信』
子ども「忍法!隠れ身の術!」
教師「うわー!〇〇ちゃんが消えた」 このやりとりを何度も何度も繰り返し楽しんでいると,子どもたちはどんどん新しいことを思いつきます。 子ども「忍法!隠れ身の術!」 教師「ここに隠れたんだな。よーし…(とシートを巻き上げていく)あれ?誰もいない!」 子ども「ジャーン!ここでしたー!(忍者屋敷の2階から顔を出す)」 と隠れている間に,その場から立ち去ることを思いついたり, 教師がシートを巻き上げていくと,隠れている間に別の子どもが入れ替わっており 教師「えー!いつの間に,〇〇ちゃんが△△ちゃんになってるの?!」 と言うと 子ども「先生,忍法 隠れ身の術から入替わりの術やねん」 子ども「分身の術もできんで」 とまたまた楽しいことを考えたり…。 ついには, 子ども「先生,ここにもなんか(布みたいなの)つけて。バッタも隠れ身の術やりたいねん」 と積み木の隙間にバッタの飼育ケースを入れ,バッタにも自分たちと同じように隠れ身の術をさせてあげようとしたり…。 そしてみんなが楽しんでいる様子を見ながら,Aちゃんが 「ねぇ,先生。(隠れ身の術を考えた)僕,すごい?僕,すごい?」 と何度も聞いてきては, 「すごいよ。こんな面白い術を思いつくなんて!」 と言ってもらって,本当に満足そうな顔をしていました。 遊びが楽しければ楽しいほど,子どもたちの新たな『発想』がどんどん生まれ,そこで『自信』がつくんだなぁ…とAちゃんと,子どもたちをみて感じました。 子どもって本当にすごい! 忍法!隠れ身の術!
Aちゃん「ねぇ,先生。ちょっと見てて」
教師「なになに?」 Aちゃん「行くよ。忍法!隠れ身の術!」 Aちゃんは,素材置場から,丸めた食器棚シート(保護者の方から以前,遊びの素材としていただいたもの)を見つけ,それを両手で頭上に持ちあげると,次の瞬間,パサッと一片を離し,垂れ下がる食器棚シートで自分の身を一瞬にして隠して見せたのです。 教師「うわ!Aちゃんが消えた!」とひっくり返って驚くと,Aちゃんは大喜び。 それを見ていた子どもたちも大喜び。 そこから,積み木の忍者屋敷の入り口にこのシートを付けてみようとなりました。 Aちゃんの考えたアイデアと,最初は上に紐を取り付けた方がいいというBちゃんのアイデアで,見事,忍者屋敷に新たな忍法の場が生まれ, 「僕もやりたい!」 「次は僕も!」 と友達が入替わり立ち替わり,忍法を楽しみました。 エレクトーン ミニコンサート
今日は,近くの幼稚園の先生による,エレクトーンのミニコンサートがありました。エレクトーンが奏でる美しいメロディーだけでなく,時折,花火,汽笛,太鼓など様々な音色が鳴り響く様子に,興味津々な様子でした。
コンサートは,ディズニー,アニメ,童謡…など子どもたちにとって馴染みにある曲が盛りだくさんで,最初はじっと座って聴いていた子どもたちも,エレクトーンのリズミカルな演奏に,だんだんと手拍子をしたり,体を揺らしたり,踊りだしたりし始める姿もありました。 また年長そら組の子どもたちは,演奏後,エレクトーンという楽器を間近で見せていただきました。 「ピアノに似てるけど,(鍵盤に)段がある」 「足ってどうなってんの?」 「なんでいろんな音が鳴るの?」 などの子どもたちのハテナが,教えてもらったり,じっくり見ることでわかってきたようで 「すごい!」 「ほんまや!」 と驚きに変わって,さらに興味深々に演奏に見入っていました。 子どもたちにとって,本当に貴重で楽しい機会をいただけました。 京都市青少年科学センターに飾っています
今,京都市青少年科学センター1階「親子ふれあいサイエンスルーム」へ行くまでの壁面(みんなのプロムナード)に,ミニ運動会でも使った『忍者の旗』を飾っています。
11月ごろまで飾られる予定です。 科学センターへ遊びに行かれた際は,ぜひ親子で,子どもたちのかいた忍者の絵をゆっくりとご覧いただき,お楽しみください。 学校運営協議会(なかよし会)理事会開催
今日は,午後から,学校運営協議会(なかよし会)の理事の方にお集まりいただき,幼稚園評価や今後の園行事などについてのご意見をいただきました。
なかよし会の方には,1学期,七夕の笹をお世話になったり,七夕の集いや野菜と花の苗やさんに来ていただいたりしているので,子どもたちにとっても身近な存在です。先日の運動会でも,会長さんに子どもたちの元気な姿を見ていただきました。 これから,預かり保育で絵本の読み聞かせや昔遊び,ボール遊びなど楽しい企画をしてくださっています。また,稲荷山の遠足や消防署(消防自動車に乗って来てくれるよ!)の方が来てくださる避難訓練でもお世話になります。 このように,深草幼稚園では,地域の方に見守り,支えていただきながら,子どもたちは大きく育っていきます。なかよし会の皆さま,ありがとうございました。これからも,どうぞよろしくお願いいたします。 そら組ミニ運動会 その4
一人一人が持っている力を出し切り,友達と力と心を合わせた子どもたちに,閉会式では,園長先生から金メダルが贈られました。
一人ずつ名前を呼んでもらい,表彰台に立って,メダルをかけてもらう姿は,達成感と自信に満ち溢れていました。 幼稚園最後の運動会。子どもたちにとって最高の運動会になりました。 そら組ミニ運動会 その3
ミニ運動会も後半。続いて紅白リレー。
毎日,チームの仲間と力を合わせ,バトンをつないで,気持ちをつなぐことを積み上げてきました。今までも,思いがけない,いろいろなことに出会っては,みんなで乗り越えてきました。今日も予想しない出来事がいろいろと起こりました。それでも,子どもたちのやる気と集中,勝ちたい思いが合わさって,感動的なリレーとなりました。何度も走り切った子どもたちに応援席からも温かい拍手が沸き起こりました。 最後は,ほっこりと親子でダンス。 こうやって,親子で一緒に手を取り合って踊る経験も,この時期が最後かもしれません。思い出に残るひとときでした。 そら組ミニ運動会 その2
竹馬修行をやりきった子どもたち。
みんなで声を合わせて,竹馬をトン トン 「ヤー!!」 子どもたちの堂々とした姿に,拍手がなり響きました。 修行はまだまだ続きます。 先日もらった「忍者魂」を身に着けて,今度は「へんしんにんじゃじゃん」です。 にじ組と違うところは,途中で隊形が変わる術があることです。 忍法「入れ替わりの術」「忍者走りの術」「満月の術」どれも見事に決まりました! |
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