Aくんがビニール袋にお花紙と水を入れて手でもみもみしました。するととってもきれいな色の水ができました。それを見て「やってみたい!」と思ったにじ組の子ども達は,さっそくAくんにやり方を教えてもらって同じようにしてみました。ビニールに入った水を手でもむ感触も気持ちよく,「この上で寝たい」手でたたいたりおでこにのせたりして「気持ちいい〜」と感触を楽しみました。しばらくもみ込むと,とってもきれいな色の水ができました。友達と見せ合いっこしながら,空に向けて光にすかしながら「きれい〜!」と大満足。「重ねたらどんななる?」と友達のと重ねてみると,少し色が変わったような気がしてこれまたきれいで不思議。最後は,「みんなの混ぜたいけど,混ぜた後にまた元通りに戻したい」という子ども達のやってみたいから,小さな袋に入ったままの水を一つの大きな袋に入れてみました。持ち上げて「おっも!」「水って重たいんやなぁ!」と発見!そして「明日もこれやろうな!」と降園したにじ組の子ども達でした。