最新更新日:2024/09/24 | |
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親子遠足
5月23日(火)曇り時々雨のち晴れ
本日は、京都府立植物園にて親子遠足をしました。朝は少し不安定な天気でしたが、子どもたちが来ると太陽が出始め、無事楽しく遠足を行うことができました。 大芝生で集まり、「手と手をつないで」「ロンドン橋」で親子で仲よし遊びをしました。最初は緊張していた子どもたちやおうちの方も、気持ちがほぐれてたくさんの笑顔が見られました。その後の広い場所でのかけっこでは、おうちの方に向かって走ったり、一緒に走ったりすることを子どもたちはとても喜んでいました。 そして、ウォークラリーをして、園内を巡りました。満開のバラ園や、噴水周辺のギガンチュームを見ながら、楽しいひと時を過ごしました。 とても和やかに親子遠足ができ、子どもたちにとっても素敵な思い出となったことでしょう。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。 そらまめを食べたよ
5月19日(金)
昨日は幼稚園で収穫したえんどう豆で、豆ごはんをつくってもらい、自分で握ったおにぎりをおいしくいただきました。 今日は、たくさん収穫したそら豆をみんなでむいてみました。 えんどう豆より分厚くて硬い皮は年少組にはむくのが大変。年長組や先生に手伝ってもらいながら、だんだん上手にむけるようになりました。 硬い皮の中から、色々な大きさの面白い形のお豆がでてきました! そして、皮の内側は…「ふわふわ〜!」「やわらか〜い」「気持ちいい!」と喜んでいました。 お昼ご飯に、塩ゆでにしたそら豆をいただきました。 採れたての柔らかくて甘いお豆…おいしくて、「お代わり〜」と4粒も食べた人もいました。 御霊祭
5月18日(木)晴れ
今日は御霊祭、平安時代から続く歴史ある地域のお祭りです。 午前中、お祭りの行列が京極幼稚園にも来てくださいました。はじめは、威勢の良い掛け声と迫力に子どもたちもびっくり!次第に、一緒になって大きな掛け声と手拍子を送りはじめました。 午後には寺町通に出かけて行列を見学しました。獅子舞いに驚いたり、目の前をおみこしが通る様子に興奮したりしながら、お祭りを楽しみました。 お祭りを身近に感じ体験することで、きっと子どもたちに地域に親しみを感じる心の種が生まれたと思います。 葵祭
5月16日(火)
昨日順延になった葵祭でしたが、本日はいい天気で開催されました。いつも園外保育で出かける京都御苑ですが、今日はいつもと雰囲気が違います。たくさんの人や車、色とりどりの着物で準備をする方々に、子どもたちは「なんかすごい…」という表情でした。 観覧席では、とても間近で牛車や風流傘、斎王代さんを見ることができ、「傘にお花ついてる!」「お姫様いっぱいやなぁ」「次の馬は黒馬や!」など、じっくりと見て楽しんでいました。今回の葵祭路頭の儀では、上皇夫妻もお越しになり、子ども達に優しく微笑みかけてくださいました。美しく歴史のある祭りに触れることができ、とても貴重な体験となりました。 関係者の皆様、貴重な体験をありがとうございました。 親子交通教室
5月10日(水)
上京警察署のおまわりさんと地域交通活動推進委員の方に来ていただき、交通教室を行いました。 道路を歩くときにどんなことに気を付けたらいいか、パネルシアターを見ながら教えていただきました。 ”しっかり止まってよく見る”、”横断歩道を歩くときは、まっすぐ手を挙げて、車や自転車がこないかよく見て渡る”…自分の席で体を動かしながらやってみました。 後半は年長組は模擬横断の練習もしました。ドキドキしながらも、教えていただいたことを一人ずつやってみる経験をしました。 年長組の保護者の方もその様子を見たり、警察の方のお話を聞いたりして、子どもたちの安全について考えてくださっていました。 ご指導くださった警察署の皆様、どうもありがとうございました。 お豆いっぱいとれたよ
年長ことり組が秋に撒いたえんどう豆の種がぐんぐん伸びて、たくさんのさやがつきました。
最初はペタンとしていたさやがだんだん丸く太ってきました。 年長組が収穫するのを見て、年少はな組も「何してるの?」「やってみたい」ととらせてもらうことになりました。 収穫したさやをむいてみると…「1・2・3…」「これは〇個!」数を数えたり、コロコロ出てくるのがうれしかったり。 たくさんとれたお豆を大事に冷凍して、来週、豆ごはんにしていただくのを楽しみにしています。 こどもの日の集い
5月2日(金)
年長ことり組、年少はな組、未就園児の3歳児うさぎ組と0〜2歳児のひよこ組のみんなが遊戯室の五月人形の前に集まりました。 ことり組が二人で相談してつくったこいのぼり、はな組の子どもたちのぬたくり遊びでつくったこいのぼりも一緒です。 滝を上って竜になった鯉のように、子どもたちがすくすくと元気に大きくなっていくことを願うこどもの日。5月5日は幼稚園がお休みなので、一足早い「こどもの日の集い」を楽しみました。 みんなのかわいい「こいのぼりの歌」を屋上のこいのぼりも喜んで聞いていたことでしょう。 保幼小中連携(KKP)
京極幼稚園では、烏丸中・上京中ブロックの中学校・小学校・保育所・幼稚園が集まり、「自らの未来を切り拓きしなやかに生きる子どもの育成」という統一教育目標の下、子どもの教育について考え、ともに子どもを育むKKPという取組を実践しています。就学前から中学校卒業までの10数年間、大切に子どもを見守り育てていくため、子ども同士の交流や教職員がともに学び合う研修を重ねています。
KKPは、烏丸中・上京中・室町小・西陣中央小・新町小・京極小・鶴山保・みつば幼、そして本園京極幼稚園で構成されています。 本年度の保幼小中一貫教育の構想図をこちらからご覧ください。 烏丸中・上京中ブロックKKP保幼小中一貫教育構想図(表面) 烏丸中・上京中ブロックKKP保幼小中一貫教育構想図(裏面) 京極子どもみこし『青葉郷』巡行
5月5日、きれいに晴れた青空の下、京極子どもみこし『青葉郷』の巡行があり、幼稚園の横の道を、小学生の子どもたちのおみこしが通っていきました。このおみこしの巡行は、昭和28年から続いているそうです。
幼稚園の子どもたちも、大きくなったらこんなふうにはっぴを着たり、地域のお祭りに参加しておみこしを担いだりするのかな? 子どもたちの元気な掛け声に、こちらまで元気をもらいました。 |
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